LIGHTWAVEのMD(モーションデザイナー)は、昔のバージョンでのtipsは沢山あるんだけど、6.0より統合されてからというもの、なかなか見かけない。
5.6の時代は欲しくてたまらないPLUGINだったんだけど、標準になってからはそれで満足して、なかなか使おうとはせず、7.5になりその機能は増しているのに、まるでその使い方が解らない。
そこで宝の持ち腐れに気ずき”何とかMDを使いたい” ”LWを少しでも使いこなすぞー”を信念にMDを研究する事にしました。どぞお暇な方、見ていってください。
ここでは、03レイヤーにスカートをサブパッチで作製しました。(形状.a) このとき、スカートにもボーンウエイトを付け体と同じウエイト名を付けたほうが良い |
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ここでは、01、03レイヤーを上記設定でポリゴン化し別オブジェクト名にて保存しました。(形状.b) | ||||
形状.aを呼び込みスカートの部分のみをコピーし新規オブジェクトとして保存しておきます(形状.c) この時のサブパッチレベルは、最終的にレンダリングするレベルでポリゴン化します。(ここでは3) |
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形状.bのスカートの部分のみをコピーし新規オブジェクトとして、その形状のまま保存しておきます(形状.d) これは、最後のMD_MetaPlug適応時のCageObjectに使用します。 |
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