永遠のジンクス?


2001.9.8 Sat.
パ・リーグ公式戦
M-Fs 21回戦[千葉マリンスタジアム] 観衆:18,000人
2-3
TN
1
2
3
4
5
6
7
8
9
R
F
0
0
0
0
0
0
0
1
1
2
M
2
0
0
0
0
0
1
0
X
3

W小野10勝7敗 S小林雅2敗32S L岩本6勝10敗



-STARTING MEMBER-
Fs
 
M
1
小笠原
小 坂
2
奈良原
福 浦
3
片 岡
ボーリック
4
田中幸
メ イ
5
井 出
佐 藤
6
原田政
初 芝
7
金 子
酒 井
8
實 松
椎 木
9
森 本
大 塚
P
岩 本
小 野

草野球チームiFsの試合が検見川浜で午前中にあった。
京葉線ならひと駅となりのマリンで午後から試合があるんなら、寄らないわけにはいかない。

当初、朝からの試合で体が疲れていたのでやめようかとも思ったが、やはり居ても立ってもいられなくなった(笑み)

一緒に試合に参加したSoheyさんを連れて車でマリンへ。

午前中から雨が降るかもと言われていたが、草の試合中は降らなかった。
しかし、試合が始まった途端雨が降り始め、私達の入った外野スタンドの客は屋根の下になる上段へみんな避難し始めた。
残暑厳しいこの時期だったが、涼しくていいくらいだった。濡れるのはイヤだけど。

そんな中、チームを引っ張っていくべく投手同志の先発で試合が進む。
ガン小野である。昨年13勝とブレイクした小野はこの試合に二年連続の2ケタ勝利をかけている。
いっぽうのガンはすでに去年の勝ち星に並んでいるものの、それはそれはものたりない6勝。
とにかく、結果が求められる毎試合である。
 

到着後バタバタしているうちに1回表は三者凡退で終わっていた。

1回裏・私がいまだバタバタしているうちに二番・福浦が右方向へタイムリーツーベース。
小坂がヒットで出ていたようだ。さらにワイルドピッチでもう1点失い、ガンは初回からリードを許してしまった。0-2

2回表・先頭のユキオ井出が連続ヒット、さらに政彦が送って一死二・三塁のチャンスをつくる。
しかし金子はショートゴロ、打率1割台の實松もピッチャーゴロ…。
小野の内角へ食い込むシュートボールに詰まらされているのか?
 

雨は降ったりやんだり、あるいは陽が出たり引っ込んだりと、上空は荒れっぱなし。
試合が中断する寸前くらいの強い雨も降った。

2回以降ガン小野ともに互いにピンチもあったが、6回まで無失点。
6回表・ヒットで出た井出が牽制で帰塁する際に指を痛めたらしい。
信敏一塁コーチがソッコーでトレーナーを手招き。すぐにが代走起用された。
どうやら指の脱臼だったようだ。大事には至らなかったのでよかった。

7回表・この回から小野に代わって上がった吉田から四球の金子實松が送って一死・二塁。
膠着した試合の流れを変えるには代打がいい、と私が感じていたところに、ひちょりの代打・石本登場。
ひちょりが悪いわけではないが、ここは代打策が妥当なところ。のんべんたらりんと同じ動作を繰り返すものではない。
どうせなら金子實松に代打を出してほしかったところだが…
その石本は珍しく引っ張ってライト前ヒット。しかし、続くオガ藤田に討ち取られショートゴロ併殺。
得点圏打率が通算打率を4分下回るオガ
それでも3割はキープしてるんだけど…。このところこういうパターンが多いかもなぁ。

そんなチャンスをつぶした裏の7回裏。
ついに粘っていたガン福浦にタイムリーを浴びた。0-3。この展開だとちょっとイタイ1点が追加された。

8回表・リリーフカー登場。小林雅英と思いきや、清水直行だった。
小野を代えたことといい、どーもロッテはサービス継投をしてくれてるような感さえある(笑み)。
奈良原三振、片岡センター前、ユキオレフトフライ、四球。
二死一・二塁。バッターは原田政彦だが、この日2-0&送りバントで無安打。
イマイチ期待が…ってところで出てきたのは昇格したての藤島。二死ながら一発で同点の場面にピッタリの代打がいた。
ホームランは出なかったが、ライト前へなんとか落としてタイムリー。1-3とする。

続く金子は四球でメロメロの清水をKO。實松のところで出てきたのはコバマサだった。
この流れでくると、とうぜん實松にも…と思ったが、期待されるシンジはベンチ前でガンのキャッチボールの相手。
まったく代打に出るような状態じゃない。
ほかには古城飯山あたりがいたが、どうも監督の頭の中では實松の方が期待ができるようだ…。
ちなみに西浦上田は前日に登録抹消されていてベンチにいなかった。

しかし、今年のコバマサ實松では大きな期待は持てない。あっさりレフトフライに斬られる。
代打・代打で来てチャンスメイクしてきたのに、肝心の場面で1割打者をそのまんま打たせてしまった。
解せない、解せないよぉ。レフトのファンもみんなそう思ってた。

それでも8回裏をガンは三者凡退で切り抜け、味方の打線の奮起を待つ。
9回表の先頭・石本はセンターへ強い当たり。快足を飛ばしてスリーベースにした。
続くオガはサードゴロだったが、石本は生還して2-3と1点差に。

二番・奈良原にはなんと代打・古城實松古城だが、奈良原古城だと思う。
しかも、古城も何の気なしに振って当てただけのようなテキトーな打撃でセカンドゴロ…。
何それ? なんだかあと1点がこの「振る舞い」で一気に遠のいた。
片岡もショートゴロ。この日何度小坂のところに打球が飛んだか。
まったくエラーをしそうな雰囲気がない。プロだから当たり前かもしれないけどね。
当然エラーなくファーストに送球してゲームセットだ。

コバマサは32セーブ目。勝ち星がないところがいい。これぞ抑え投手だ。
抑えで何勝もしてる選手ってのは、真の働きをしていない。サヨナラ勝ちはあるだろうけど。
 

またまたまたまたガンに打線の援護がなく終わった。大阪で覆ったと思ったんだけど、やはり“特例”だったのかなぁ。
永遠のジンクスになってしまうのか…

【●●●今季観戦通算 6勝15敗 勝率.286●●●】



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