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水戸芸術館ACM劇場公演
サティアン
-オウム真理教事件-
作・演出 山崎哲
1995年10月20日、21日、22日
金土日 午後4時30分開演
10月27日、28日、29日
11月3日、4日、5日
金曜午後7時開演
土曜午後2時30分、午後7時開演
日曜午後2時30分開演
水戸芸術館ACM劇場
出演
劇団ACM
定綱仁
中山一郎 大澤厚
泉吾郎 貴島豪
平塚仁紀 塩谷亮
久保庭直子 見市愛
中村優子 大塚由美子
鈴木夕子
スタッフ
美術・濃野壮一
照明・海藤春樹
作曲演奏・只野展也
PA・橋本成朋 岩崎美奈子
衣裳・岡本孝子
宣伝美術・東幸見
舞台監督・久野伸二
舞台監督助手・小坂部恵次
舞台美術助手・二ノ宮康弘
演出助手・江平朝子
照明操作・佐野清一
衣裳製作・佐野利江 鈴木寿美子
制作・松本小四郎
長山泰久
谷中恵子
<劇団ACMシリーズ新作>第二弾。
退行する現代人の欲望とはなにか?
オウム真理教事件を正面から描く
山崎哲の待望の新作。
舞台は、悪夢のサリン事件から十数年が過ぎた、
未来のサティアン。
そこではいまだに数人の出家者たちが
解脱を夢見て、
瞑想の修行をおこなっている。
そこへマサイ族にあこがれる
アフリカ帰りの青年と、
事件で父親を亡くした少女、
出家者の家族らが漂着し、
隠された自分たちの
「生命」の問題へとつき当たっていく…。
(チラシ)
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