沖縄県宮古島特産の「完熟アップルマンゴー」

2014(平成26)年7月7日

 フィリピンの黄色い「ペリカンマンゴー」のことは、2012(平成24)年11月14日フィリピンの「ペリカンマンゴー」と「マンゴージュース」&「グリーンマンゴージュース」でご紹介しました。

 今回は、沖縄県宮古島特産の「完熟アップルマンゴー」をご紹介します。

 「アップルマンゴー」は、果皮がリンゴの実のように赤く色づくことから名付けられているもので、正式名称は「アーウイン種」の「マンゴー」だそうです。

 なお、「マンゴー」は、ウルシ科マンゴー属の果樹で、ウルシかぶれの原因となるウルシチオールに似たマンゴールというかぶれの原因となる物質が含まれており、マンゴーを大量に食べるとウルシかぶれに似た症状が出るときがあります。

 「マンゴー」の木は、高さ40メートルくらいの高木になり、枝から長い紐状の柄が伸びてきて、その先にマンゴーの実がなります。

 沖縄県宮古島特産の「完熟アップルマンゴー」は、鮮やかな紫紅色の美しい果皮をしています。

 そして、気品ある特有の香りとともに、ジューシーな果肉はトロピカルな甘さと酸味が調和していてとても美味しいです。

 更に、食感も滑らかで、とても美味しいトロピカルフルーツです。

 「マンゴー」には、ビタミンA、ベータカロチン、ビタミンC、葉酸等が豊富に含まれていて、美容と健康にとても良いトロピカルフルーツです。

 今回の「完熟アップルマンゴー」は、沖縄県宮古島の「佐平農園」(電話番号0980-75-4788)で購入しました。


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