沖縄県の沖縄県産ゴーヤーを使用した沖縄島カレー「ゴーヤーカレー」
2014(平成26)年5月9日
沖縄県を代表する野菜と言えば「ゴーヤー」です。
「ゴーヤー」(「ゴーヤ」とも言います。)は、ウリ科の「ツルレイシ」の野菜として利用する未熟な果実を言い、「ニガウリ」とも言われます。
「ゴーヤー」は、独特の苦味があります。ビタミンCなどの水溶性ビタミンを多く含むことや、健胃効果もある苦味タンパク質のため、夏バテに効く健康野菜やダイエット食品として利用されています。
「ゴーヤー」を使った料理としては、「ゴーヤー」と「島とうふ」(島とうふのことは、2014(平成26)年3月17日沖縄県那覇市の「あさひ」の琉球王朝珍味「豆腐餻(とうふよう)」をご覧ください。)を油で炒めた「ゴーヤーチャンプルー」が有名です。
その「ゴーヤー」を使った沖縄島カレー「ゴーヤーカレー」(320円)を沖縄県那覇市おもろ町にある「サンエー那覇メインプレイス店」(電話番号098-951-3300)で購入しました。
沖縄島カレー「ゴーヤーカレー」は、「ゴーヤー」の切り身が結構入っていますが、隠し味にパイナップルを使い「ゴーヤー」の苦味をまろやかにしているとのことです。
確かに苦味はほんのりありますがあまり感じられません。
香りはスパイシーでカレー好きには嬉しいです。
身体に良いヘルシーなスタミナカレーです。
値段もリーズナブルです。
製造者は、沖縄ハム総合食品株式会社(電話番号0120-881-300)です。