茨城県が育成して2002(平成14)年に品種登録されたオリジナル品種で、茨城県内でしか栽培されていない、ベニバナインゲン(花豆)としては国内初の種皮色が黒一色で輝くような光沢のある高品質・大粒で、糖尿病や動脈硬化の予防に効果があるポリフェノールの1種であるアントシアニンが、黒大豆の約3倍含まれている花豆「常陸大黒(ひたちおおぐろ)」を甘く煮た「常陸大黒(ひたちおおぐろ)煮豆」
(常陸大黒)(黒豆)(花豆)(いんげん豆、インゲン豆、隠元豆)(煮豆)(甘露煮)(グラニュー糖)(株式会社奥久慈屋吉餅)(大子町)(茨城県)
2019(令和元)年6月3日
今回は、茨城県常陸大宮市にある「道の駅常陸大宮~かわプラザ~」(電話番号0295ー58ー5038)で購入しました「常陸大黒(ひたちおおぐろ)煮豆」をご紹介します。
「常陸大黒(ひたちおおぐろ)煮豆」の原材料である「常陸大黒(ひたちおおぐろ)」は、
茨城県が育成して2002(平成14)年に品種登録されたオリジナル品種で、茨城県内でしか栽培されていない、ベニバナインゲン(花豆)としては国内初の種皮色が黒一色で輝くような光沢のある高品質で大粒(1粒の重さが約2グラムと日本一大粒な黒豆です。)な黒豆で、抗酸化作用で糖尿病や動脈硬化の予防に効果があるポリフェノールの1種であるアントシアニンが、黒大豆の約3倍含まれている花豆です。
「常陸大黒(ひたちおおぐろ)」は、栗のようなホクホクした食感の、デンプン質の豆で上品な味わいをもち、和菓子だけでなく洋菓子にもよく合うようです。
「常陸大黒煮豆」の原材料は、
常陸大黒豆、グラニュー糖、重曹
です。
とても大きくて黒々とした光沢があり、ホクホクとした食感の上質な味わいのある美味しい黒豆の煮豆です。
「常陸大黒煮豆」は、10粒で370円です。
購入しました場所は、
茨城県常陸大宮市にある「道の駅常陸大宮~かわプラザ~」(電話番号0295ー58ー5038)です。
製造者は、茨城県大子町にある「株式会社奥久慈屋吉餅」(電話番号0295ー72ー1155)です。
なお、「黒豆」に関しては、
でご紹介しています。
また、「グラニュー糖」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「茨城県」に関しては、
でご紹介しています。