栃木県高根沢町にある「有限会社朝日屋本店」の、極上質の白いんげん豆のみを使用した「白いんげん豆」の「きんとん」が楽しめる饅頭、栃木県名物「きんとんまんじゅう」
(白餡)(白隠元豆・いんげんまめ・手亡豆・てぼうまめ)(ビート糖)(寒天)(饅頭・まんじゅう)(高根沢町)(栃木県)
今回は,栃木県高根沢町にある「有限会社朝日屋本店」の、栃木県名物の「きんとんまんじゅう」をご紹介します。
「きんとんまんじゅう」は、極上質の白いんげん豆のみを使用した「白いんげん豆」の「きんとん」が楽しめる饅頭です。
「きんとんまんじゅう」の原材料は、
砂糖、隠元豆、小麦粉、水飴、寒天、トレハロース、膨張剤
です。
この「隠元豆」は、極上質の白いんげん豆のみを使用しているようです。
そして、滑らかな白餡とともに白隠元豆の形が残った適度な甘さの白隠元豆の「きんとん」も混在していて、心地よい食感と甘さを楽しむことができます。
「砂糖」には、こんさい糖(ビート糖)も使用しているようです。
因(ちな)みに、「手亡豆(てぼうまめ)」は、種皮の色の白さから大福豆などとともに「白隠元豆(しろいんげんまめ)」とも呼ばれています。
「手亡豆」は、白色の美しい豆で大部分は白餡に使われるようです。
「手亡豆」は、支柱にする手竹(てだけ)がいらないことから、「手亡(てぼう)」の名前がついたとされています。
また、「きんとん」は、栗、隠元豆、クワイなどを甘く柔らかく煮て、餡状の衣であえた料理をいいます。
「きんとんまんじゅう」は、まさに白隠元豆の「きんとん」を楽しめる上質な饅頭です。
「きんとんまんじゅう」は、15個入り1箱1340円です。
購入した場所は、JR宇都宮駅直結の宇都宮駅ビル「パセオ」の「グランマルシェ」内の「とちびより」(電話番号028ー627ー8420)です。
製造者は、栃木県高根沢町にある「有限会社朝日屋本店」(電話番号028ー675ー0030)です。
なお、「白餡」、「白いんげん豆・手亡豆」、及び「寒天」に関しては、
でご紹介しています。
また、「ビート糖」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「水飴」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「きんとん」に関しては、
2014(平成26)年12月13日熊本県山江村の「やまえ堂」のやまえ栗100%使用の「栗きんとん」と、
2013(平成25)年10月31日岐阜県中津川市の期間限定の「栗きんとんめぐり」
でご紹介しています。
また、「饅頭・まんじゅう」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「栃木県」に関しては、
でご紹介しています。