山形県河北町にある「直原菓子店」の、マジパンやハチミツ、バター、バニラオイルを贅沢に使用した「マドレーヌ」と、小豆餡(あずきあん)を餅(もち)で包み、更にパイ生地で包み焼き上げた一番人気の「もちパイ」
(マドレーヌ)(アーモンド)(はちみつ)(バター)(バニラ)(小豆餡・あずきあん)(餅・もち)(パイ)(河北町)(山形県)
今回は、山形県河北町にある「直原菓子店」の、「マドレーヌ」と「もちパイ」をご紹介します。
第1 「マドレーヌ」
「マドレーヌ」は、フランス発祥の焼き菓子で、無塩バター、無塩バターと同量の小麦粉、卵、砂糖、ベーキングパウダー、アーモンドパウダー、バニラエッセンスを入れて良く混ぜ合わせオーブンで焼き上げるお菓子です。
初めて作った女性の名前が「マドレーヌ」だったことからお菓子の名前になったようです。
「直原菓子店」の「マドレーヌ」は、マジパンやハチミツ、バター、バニラオイルを贅沢に使用した「マドレーヌ」です。
すなわち、「直原菓子店」の「マドレーヌ」の原材料は、
小麦粉、砂糖、マジパン、ハチミツ、バター、ベーキングパウダー、バニラオイルです。
「マジパン」のアーモンドパウダー(フランス語では「アマンドプードル」)とハチミツ、バターという高級素材が入ったしっとりして滑らかで柔らかな食感とコクのある深い旨味があります。
バニラの香りも嬉しいです。
とても美味しい「マドレーヌ」です。
因(ちな)みに、「マジパン」は、
アーモンドをすりつぶして粉にし、砂糖、卵白などを混ぜて半固形状にしたもので、色付けしていろいろな形を作り、ケーキの飾りにしたり、菓子の表面に広げたりして利用するものです。
第2 「もちパイ」
「もちパイ」は、小豆餡(あずきあん)を餅(もち)で包み、更にパイ生地で包み焼き上げた直原菓子店の一番人気のお菓子とのことです。
小豆餡と餅は和風菓子材料で、パイは洋風菓子材料で、和洋折衷の小振りで手軽に食べられる美味しいパイ菓子です。
パイのサクッとした食感と餅と小豆餡のモチッとした食感が合わさった不思議な美味しさです。
「マドレーヌ」は、1個140円です。
「もちパイ」は、1個130円です。
製造・販売者は、「直原菓子店」(電話番号0237ー72ー3605)です。
なお、「マドレーヌ」に関しては、
2015(平成27)年4月15日愛媛県松山市の松山地方裁判所の隣にある安藤忠雄氏設計の「坂の上の雲ミュージアム」の2階のカフェで食べた「一六本舗」の「伊予柑(いよかん)マドレーヌ」と、
2012(平成24)年8月26日ホテルオークラ新潟特製の「越乃寒梅を使った「マドレーヌ」」
でご紹介しています。
また、「アーモンド」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「アーモンドプードル(アーモンドの粉)」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「はちみつ」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「バニラ」に関しては、
でご紹介しています。
また、「小豆餡・あずきあん」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「餅・もち」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「パイ」に関しては、
でご紹介しています。
また、「河北町」の菓子店に関しては、
でご紹介しています。
そして、「バター」、「河北町」および「山形県」に関しては、
でご紹介しています。