長野県松本市「上高地」にある「上高地帝国ホテル」のカジュアルレストラン「アルペンローゼ」で提供している新メニュー、松本市、安曇野市、及び塩尻市で人気の鳥肉の「山賊焼き」をトッピングした山菜タップリのピラフの「山賊焼きとアルペンローゼ特製山菜ピラフ」 (鶏肉・鳥肉)(ニンニク)(生姜・ショウガ)(タマネギ)(醤油・しょうゆ)(片栗粉)(揚げ物)(山菜)(ピラフ)(バター)(パエリア)(帝国ホテル)(上高地)(松本市)(長野県)
今回は、長野県松本市「上高地」にある「上高地帝国ホテル」のカジュアルレストラン「アルペンローゼ」で提供している、松本市,安曇野市及び塩尻市で人気の鳥のモモ肉やむね肉の「山賊焼き」をトッピングした山菜タップリのピラフの新メニュー「山賊焼きとアルペンローゼ特製山菜ピラフ」
をご紹介します。
「上高地帝国ホテル」は、東京の大手町にある「帝国ホテル」が経営しているリゾートホテルで、上高地バスターミナル手前にあり木立に囲まれた赤い三角屋根が特徴のログハウス風4階建てのホテルです。
「上高地帝国ホテル」のカジュアルレストラン「アルペンローゼ」は、「上高地帝国ホテル」1階にあり、店内はログハウス風のウッディな内装の落ち着いた雰囲気のレストランです。
「アルペンローゼ」では、帝国ホテル伝統の「ビーフカレー」(2600円)も提供しています。
穂高岳などに登山する登山者も登山前後によく利用しています。
今回ご紹介する「山賊焼き」は、
長野県中信地方(松本市・塩尻市・安曇野市)で圧倒的な人気を有するB級グルメのメニューです。
「山賊焼き」は、色々バリエーションはありますが、多くのレシピは、大振りな鶏のもも肉、むね肉をニンニクやタマネギ、ショウガベースの醤油タレにしっかり漬け込んだ後、片栗粉、小麦粉などをまぶして油でカラッと揚げるものだと思います。
「山賊焼き」は、豪快な見た目とニンニクの効いた醤油の深い味わいが多くの信州人の心をつかんでいるようです。
「山賊焼き」のネーミングの由来は、色々あるようですが、塩尻市の「山賊」というお店がオリジナルで始めたとの説や、松本市のお店が山賊は物を「取り上げる」ことに絡めて「鶏揚げる」の語呂合わせで命名したとの説などがあるようです。
なぜ油で揚げるのに「山賊焼き」の名前なのかについては、戦後油は貴重品だったので最初は油を少量入れた鉄鍋で焼いていたことから名付けられたようです。
因(ちな)みに、「片栗粉」は、日本の山野に自生する「カタクリ(ユリ科)」の根からとった良質なデンプンですが、現在はジャガイモデンプンを使うことが多いです。
「片栗粉」を鶏の唐揚げなどの揚げ物の衣として使うと、白っぽく揚がり、表面がサクサクした軽い食感になるようです。
「上高地帝国ホテル」のカジュアルレストラン「アルペンローゼ」で提供している「山賊焼き」は、それほど迫力のあるボリュームではないですが、結構なボリュームです。
松本市の居酒屋さんなどで提供している「山賊焼き」よりも穏やかなマイルドな味付けになっているようですが、しっかり味付けがされた美味しい鶏肉の唐揚げです。
山菜ピラフは、山菜が結構入ったバターの風味が効いた美味しいピラフです。
因(ちな)みに、「ピラフ」は、
米をバターで炒めて肉やタマネギなどを入れて塩・コショウで調味した洋風炒めご飯や、そのような具とともに米をスープで炊いた洋風ご飯を意味するようです。
スペイン料理の「パエリア」と似ている米料理です。
「山賊焼きとアルペンローゼ特製山菜ピラフ」は、
2950円です。
「上高地帝国ホテル」のカジュアルレストラン「アルペンローゼ」の電話番号は、
0263ー95ー2001です。
なお、「鶏肉・鳥肉」に関しては、
でご紹介しています。
また、「ニンニク」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「生姜・ショウガ」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「タマネギ」に関しては、
でご紹介しています。
また、「醤油・しょうゆ」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「揚げ物」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「ピラフ」に関連して「パエリア」に関しては、
2013(平成25)年5月27日銀座のスペイン料理店「エスペエ」の「イカ墨入りパエジャ」(パエリア)
でご紹介しています。
また、「バター」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「帝国ホテル」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「上高地」、「松本市」、及び「長野県」に関しては、
でご紹介しています。