ふじお、一日目の夜
約束していた時間、「犬猫救済の輪」の方の車で、我が家へ到着。ひと月の間
かわいがってくれたお二人が帰って行くと、キューンキューンと鳴きました。
「こ、こまったー!ボクはこれからどうしたらいいんだろう! とりあえず
部屋は暖かいし、この女の人は優しそうだし、この人にくっついていれば
なんとかなるかなー?」と、いじらしく決意しているところ・・かな。
ふじお・その2→
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