情報ありがとうございます。関係ないんですが、久美沙織さんもサイトを持ってたんですね。

『オイディプス症候群』は０票のようで。

笠井潔氏『オイディプス症候群』とは一票差だそうです。

情報ありがとうございます。

紹介が遅れました。小説にでていた舞台が、実際にあるかのように語った創作（？）コラム。良コンテンツだと思います。長く続けてほしいです。

栗○薫賞とか、田○芳樹賞とか、森○嗣賞とか、清○院流水賞とか、鯨○一郎賞とか。どういう賞なのかは知りません。

「直木賞のような騒ぎは嫌だったし、自分にうそはつきたくないので、事前に選考委員の方たちに『この作品には大きなミスがあります』と伝えました」と横山さん。
追記：横山さんは２月発表の直木賞の選考会でも前作「半落ち」に選考委員の北方謙三氏から「結末部分に決定的な事実誤認がある」と指摘を受け、落選。林真理子さんかと思ってました。なんでそう思ってたかというと、まぁ、その、ゴメンなさい。

宮元→宮本に修正しました。ご指摘ありがとうございます。

うまいタイトルが思いつかない。中途半端にしかまとめていないんですが、とりあえず暫定公開。ツッコミがあれば、ガシガシ入れていきます。

１０００円の本が売れた場合だと、約７００円が出版社、約８０円が流通を受け持つ取次会社、残る約２２０円が書店の取り分となる。粗利益率は２０数％という薄利だ。リスクがないと、利益は上がらない。利益がなければ、対策もたてられない。

他にもおもしろい問題があるんですが、特にオススメな問題。

意外な真実。そうだったのか。すっかり騙されてました。確かに回答がUPされてるし。

経緯はここのようです。ったく、この仕事が忙しいときに。
一般ニュース系な人たちへの簡単な解説。まず、本格ミステリ大賞というのは、「本格ミステリ」を盛り上げよう、みたいな感じで始まりました（ほんとか？）。本格ミステリ作家クラブ主宰です。
で、受賞作を決めるのに、組織票（某ベスト１０とか）やら個人的感情（ちょっと言いすぎかな）やらを排した可能な限り公平なものにする、といった特徴を持ちます。
具体的には、会員が作品を推薦し、委員が候補作を選定、さらにその選考過程を公開し、最終選考では、会員が全作読み、かつ、きっちり書評を書くことで、始めてその投票が有効になる、という、とことんこだわった選び方をしています。
しかし、その割に、選ばれた作品はなぜか公平感を欠くという、ある意味可哀想な賞です。
正直、ここは踏ん張りどころだと思いますので、頑張ってください。
↑認識間違っていたらご指摘ください。
追記：「公平感を欠く」というのはぼく一個人の感想です。お詫びして訂正します。失礼しました。