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セカトホル/セカトハル Sekhathor,Sechat-Hor

古代名:セカトホル/ギリシア名:-/別称・別綴り:-
性別:女性


――――乳母たる牝牛

主な称号
ミルク壺を持つ家畜の女主人、天を育てるもの、聖なる乳母

主な信仰
ピラミッド・テキストにおいて、イシスやネフティスとともに王の守護女神として登場する。名前にホルスが入っているとおり、ハトホル同様、王=ホルスに結びつけられた母神で、名前は「ホルスを記憶している」という意味になる。
聖牛アピスの配偶神または母とされ、同じ牝牛の女神ヘザトとともに王の誕生を祝福するものとされた。

神話


聖域

DATA

・所有色―
・所有元素―
・参加ユニット―
・同一化―
・神聖動物―
・装備品―

◎補足トリビア◎


【Index】