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2233 年度末 投稿者: kurochan携帯@愛犬散歩中 2011/3/31
◆今日も終日事務局。新聞スキャンをいくらかしてから、自治研奈良の原稿を書く。その他の文書作成もいくつか済ませた。あとは基調提案執筆だ。
◆勤務校のWebサイトリニューアルの準備はしてあるのだが、アップロードがままならない。いろいろ制約があるのだろう。
◆2010年度も今日でおしまい。明日からは、新鮮な気持ちで心機一転がんばろう。
2232 着々と 投稿者: kurochan携帯@愛犬散歩中 2011/3/30
◆終日事務局。この時期の事務局文書作成は、各種委員の名簿(提出期限がまだ)と基調提案以外、ほぼ作成し終えた。明日からは、自治研奈良の原稿と、基調提案の2つの原稿に集中しよう。4月からは、勤務校の授業やWebサイトに関わる仕事も始まる。たまった新聞スキャンや未読文書読みは合間合間にやるべし。
2231 今日も多忙 投稿者: kurochan携帯@愛犬散歩中 2011/3/29
◆朝から事務局入りし、深夜まで今日もひたすら各種資料を作成。夏の全国在日外国人教育研究集会の開催要項や、奈良県の人権教育各団体の年間事業計画統合一覧表を改訂。午後の在日コリアン研究委員会の議案、4月の事務局会議・役員会・全体運営委員会の議案や資料を作成。5月の総会の公文書や議長原稿、総会冊子の原稿もあれこれ作成。あとは活動方針案の執筆と、自治研奈良の原稿作成が当面の大きな仕事だ。4月になれば、新学期や授業の準備に追われる。
◆ようやく左足親指付け根の痛みが消えた。ほぼ2週間の痛みであった。血液検査の結果はまだもらいに行けていない。
2230 一気に多忙 投稿者: kurochan携帯@愛犬散歩中 2011/3/28
◆午後から事務局入りし、深夜までひたすら各種資料を作成。今年度もあと3日。まだ大きな仕事がいくつか残っている。本当はこの時期、集中的に読書をしたいんだけどね。
◆原子力行政は信頼をなくし、復興へ立ち上がる力が、見えない恐怖に打ち砕かれる。対応のまずさは、日本人相撲協会の比じゃない。
2229 無事帰宅 投稿者: kurochan携帯@愛犬散歩中 2011/3/28
◆夕べの激昂ぶりは大人気なかったと反省。「怒り方」「諭し方」の技術と自己制御を身につけたい。
◆無事、フェリーは大阪南港に着き、奈良から大阪方面への週明けの出勤ラッシュを横目に、パン屋さん経由で帰宅。デジカメスライドショーを家族で楽しみ、ただ今ペットホテルからの帰路を愛犬散歩中。
◆洗濯物を干したら、午後から事務局だ。講演はしばらくないが、原稿締切は続々迫り、新年度に向けた仕事も山積。出張だらけの身は少なくとも後1年は続くので、クラス担任やクラブ指導はまだしばらくお預けだ。
◆写真は、25日に指宿砂むし会館で。
2228 桜島から大慌て 投稿者: kurochan@携帯 2011/3/27
◆晩も朝も食べ過ぎた京セラホテルから一路、桜島へ。噴煙を眺めながら近づき、やがて桜島に渡る。展望ポイントがいくつもあり、お土産や公園でくつろいでいてビックリ!フェリー乗船までの時間がない。平均時速30キロなら到底間に合わないところ、幸い大隅半島横断に信号は少なく、スムーズに走れて、文字通りかろうじて滑り込めた。
◆帰りのフェリーも高校生のクラブ員と一緒だったが、大阪の某私学サッカー部員のやかましいこと。教員もロクに注意しない。疲れているのか、酒を飲んでいるのか、しんどい生徒の介抱をしているのかはわからないが、上級生に注意させる指導はしていなかったようだ。高校生だから、遠征帰りだからと、大目にみてあげようと思っていたが、他の部屋に一般客がおり、体調を崩して寝ている人もいるのに、たびたび奇声をあげるのには向かっ腹がたち怒鳴りつける。中には悪びれた生徒もいるが、その辺までは理解してあげよう。しかし、消灯後、他の客からも注意されても大声で談笑している。一般客に迷惑をかけたり注意されたときに、素直に反省するのはもちろん、顧問にすぐ報告することも、引率顧問は指導しておく責任がある。般若心経をいくら写経させても世間の評判は下がるばかりだよ。
2227 両棒餅、霧島温泉 投稿者: kurochan@携帯 2011/3/26
◆指宿の旅館吟松を後にし、錦江湾西岸を北上。鹿児島市南部で中川屋の両棒餅(じゃんぼもち)を桜島を見ながら食す。こりゃ美味い。硫黄温泉霧島ホテルで大露天風呂を日帰り入浴、市場で小物を買ったり、卵やトウモロコシをを食べたり。あとは予約したホテルにチェックイン。バイキングを食べ過ぎた。痛風患者とは思えぬ暴食だ。
2226 知覧、開聞、指宿、砂風呂 投稿者:
kurochan@携帯 2011/3/25
◆無事志布志に着いたフェリーから一路指宿へ。霞む桜島を左手に進み、まずは知覧特攻平和会館。特攻の悲劇はよくわかるが、解説には歴史認識に疑問を感じる。開聞岳に見とれてから指宿にチェックインして、砂風呂へ。いやあ気持ちいいのだ。でも、避難所の方々の久々の入浴はまた違った気持ちよさのはず。
2225 さんふらわあ志布志行き 投稿者: kurochan@携帯 2011/3/24
◆フェリーに乗るのに、こんなに慌てたことはない。南港のフェリー埠頭が複数カ所あるとは!独り身なら被災者支援に何か行動していたと思うが、今日は、前々から予約してあった鹿児島旅行に旅立つ。明日朝、鹿児島県大隅半島の志布志港に入港予定。明日は指宿、明後日は霧島、明明後日の夕刻、志布志から大阪南港に向けて乗船する予定だ。
2224 私立専修・各種学校教職員研修会 投稿者:
kurochan携帯@愛犬散歩中 2011/3/23
◆午後、奈良県私立専修・各種学校教職員人権教育研修会で講演。最後まで熱心に聞いていただいた。質疑もあり具体的対応に苦慮されていると改めて実感。実践的ワークや対応のポイントとといった内容も求められている。少し時間がかかるのだが、なるべくコンパクトに盛り込んでいきたい。
◆渋井哲也さんが未明にツイートしていたが、関東大震災時を思わせる外国人を犯罪視する流言がチェーンメールで流れているという。被災地をさまざまな差別が襲っている。
2223 最後の事務局会議 投稿者: kurochan携帯@愛犬散歩中 2011/3/22
◆毎週火曜の午後は、より大きな会議や事業がない限り、事務局会議を開催している。毎週いくつもの議案があり、濃密な議論が交わされる。来週は研究委員会にあてたので、今日が今年度最後の事務局会議だ。昨日の交流会の報告書やその他の資料を揃え終えたのがまさに開始定刻。各自の課題を月末までにメール等で提出していただくということで、今日の会議も無事終了。kurochanの課題も多々あり、少しでも片付けたかったが、明日期限の原稿を2つほど仕上げて慌て帰宅。血液検査の結果を聞きに、20時まで夜間外来をしている病院に赴いたが、なんと閉まっている。まあ、家族で夕食が食べられたからよしとしよう。明日には結果を聞かないと、明後日から奈良を離れるので落ち着かない。
◆風評被害や原発報道に関して、不正確な当局の見解発表が、いたずらな不安や的外れの対策を導いていると思う。「ただちに人体に被害を及ぼさない」って何なんだ。「最悪の事態」とはどれほどのものなのか。覚悟と準備のしようもないではないか。
2222 第170回在日外国人生徒交流会 投稿者:
kurochan携帯@愛犬散歩中 2011/3/21
◆郡山高校城内学舎を会場に奈良県外教第170回在日外国人生徒交流会を開催。年度末の回は毎年恒例の「卒業生を送る会」だ。みなで鍋を作り、わいわいと食べながら交流。1年を振り返るスライドビデオを観たり、卒業生に花束を渡したり。初参加の生徒も一緒になごやかな雑談に、在日外国人としての思いも交えて話し合ったり。卒業生の会の紹介もあったり。みなさん、卒業おめでとう!このつながりをいつまでも大切にして、生きていってください。
◆幸い、買い置きのカセットボンベがあったから鍋パーティーができたけど、帰りのホームセンターはこの通り。電池も懐中電灯も同様に棚には何もありませんでした。
◆kurochanは白菜とエノキばかり食べていたのでありました。まだ痛いのよ。人の話を聞いたり、本を読んでいると、まだまだ軽症なんだけどね。
2221 義援金詐欺 投稿者:
kurochan携帯@愛犬散歩中 2011/3/21
◆「盗人にも三分の理」とは言うが、義援金詐欺だけは本当に「人でなし」だ。やむにやまれぬルール違反とは断固認められない悪行だ。他人の善意につけ込み、他人の命を危機にさらして金儲けをする。それは、悪徳宗教もそうだし、兵器産業や原子力発電もそれに準じるといえそうだ。そうした悪巧みの下心を見抜き、悪行に加担しないためには、教育が重要な鍵をもつ。実際には、悪巧み追随と言いたくなる教育プランがすでに巧みに導入されていると感じる。教育行政が産業界を向いていては、子どもたちは救われない。人権と平和、命と共生をないがしろにする教育は、誰かの懐をあたため、子どもの未来を奪うものでしかない。教員がそんな教育に加担しないための教員の研修こそが大切であり、目先の評価に翻弄させる教育行政の労務管理は、産業界を喜ばせるだけだと考える。目先の利益や成果を評価する思想が、義援金詐欺を生み出しているのかもしれない。
2220 原子炉時限爆弾 投稿者:
kurochan携帯@愛犬散歩中 2011/3/20
【復興支援について】
◆化学薬品の雨が降るだとか、関西電力から電力を送電するだとか、外国人排斥を訴えたりとか、善意を弄び、悪質な差別煽動をするチェーンメールや書き込みがあります。災害情報を装った出会い系サイトの迷惑メールも大量に出回っています。通信回線への負荷、情報混乱による緊急対策の阻害につながります。冷静な判断をしましょう。◆阪神淡路大震災救援活動の経験から思うことですが、当面の衣料品の支援で、下着や生理用品の不足が予想されます。上着は着古しが集まりやすいのですが、こうしたものは新品を送らざるを得ず、数量が集まりません。水が貴重で、入浴や洗濯もできないまま過ごす被災者にとって大変ありがたい支援となります。 ◆体力と時間に余裕がある方は、一段落ついたら、被災者の話をしっかりと聴く活動を計画してください。あまりに辛い体験は、誰かに受け止めてもらわなければ、心がメルトダウンします。(日々雑感2212) |