2OVERTURE
2002年の『ギルティギアイグゼクス』以来...
石渡太輔氏がずっと密かに創り続けてきた作品が、ついに登場!
その名は、『ギルティギア2 オーヴァチュア (序曲) 』。
2D格闘ゲームから、 3Dメーレーアクションへとジャンルを変えた
本作について、簡単に紹介していきます。
there's a battle to be won
■:ゲームの基本ルール
とにかく複雑な、本作のシステムについて紹介。 詳しくは、
いわゆる、ストーリーモード。 フルボイスで全20話を体験出来ます。
あの男やレイヴンといった大物キャラクターも登場し、GGファンを唸らせるシナリオに仕上がっています。
ゲームとしてはチュートリアル的な面が強く、 『ここは○○するんだ!』と、
露骨にシステムの解説じみた台詞もあるのはご愛嬌。 しかし、ゲームの内容を理解するのにはうってつけでしょう。
難易度は三段階から選べ、EASYならばアクションゲーム初心者でもどうにかクリアできるレベルです。
シナリオの展開上、始めから敵サーヴァントがずらりとMAP上に存在するという、
通常の対戦ではありえないようなシチュエーションも多々あります。
(通常だと、ゲーム開始時にプレイヤーキャラ以外は誰も居ない)
ですが、これは単純にキャンペーンモードの仕様として楽しむべき。実戦とはまた違った楽しさがあります。
各MAP上のどこかには隠された宝箱があり、それを見つけると
過去に石渡氏が『GGXXアソシエイションイグゼクス』(月刊アルカディアのGGファン向けコーナー)用に
デザインしたマスコットキャラクター、ちまきが手に入ります。 [参考用画像]:http://guiltygearx.com/community/column/10/sign01.gif
彼らを全部集めるのも、やり込みの要素として用意されていますよ。
◆:フリーミッションモード
各課題に、好きなキャラクターと難易度で選べる、非常に良心的なミッションモード。
これもまた、システムの学習に向いているモードです。
サバイバルモードじみたミッションもあり、内容は多彩!
◆:エキシビションモード & オンラインモード
VSモードのオフライン版と、オンライン版です。
CPUを参戦させれば、オフラインでも四人でのチーム対戦が楽しめます。
また、かなり詳細にゲームルールの設定が出来るのも嬉しいところ。
キャンペーンモードとは異なり、かなり短い制限時間の中、数ラウンドで競います。
マスターゴーストの破壊に至らなくても、ラウンドごとのスコアで優劣が決められるのです。
より、緻密な作戦が必要になるでしょう。
SELECTION I → BACK TO GG HISTORY
SELECTION II → BACK TO TOP PAGE OF GG