25日間連続落語会
「雀三郎ファン伝言板」過去ログ"

§ 2 §

過去ログ"1§過去ログ"2

25日間連続落語会期間中、ファンは何を話していたか、興味あります?
記事の中のリンクが変わっている場合もありますが、ご容赦ください。
古い記事が下になります。


RE:shigeさん

No. 285 投稿日 1999年 10月4日(月)18時33分 投稿者 定吉とん

>実は最終日の 9/27 は広島に出張があり、途中大阪によ
>って一心寺シアターまで行きました。7:00 頃には大阪
>を離れる予定だったし、多分最終日やから急に行っても
>満員で入られへんやろなと思って、一心寺は 5:30 頃行
>ったんですが、さすがに会場は開いてませんでした。

つらい一心寺まいりでしたなあ。7時に大阪を離れるというと
始まる時間ですやんか。それを分かってて行かはる気持ち、
ようわかります。ただ、5時半というと、まだ誰も来てはらへん
かったんやろね。だいたい6時ころバタバタと来てはりました
さかい。(開演1時間まえになります)


Re:shigeさん、ojaさん

No. 282 投稿日 1999年 10月3日(日)00時01分 投稿者 定吉とん

>shigeさん

私がはじめて雀さんを見た時は林家三平みたいな
頭でした。頭頂部がパーマみたいで、サイドは
ぴっちり固めていて光ってるかんじ。
今よりずっと、人見知りが激しい感じでした。
落語以外はどんどん後ずさりしてしまい、
横向いてしまいそうな感じ。頭が光ってから
ハラがすわったような気がします。(関係ないかな?)

>ojaさん

遠野のうたがあるんですよ。
ライブでしか聞けません。内容を知ってる人は
決して口外しないように。それが礼儀というものです。
それくらい、普通の歌ではないということです。
ああ〜、聞いてほしい〜。
あの、ババ抜きでババが回ってきても知らん顔しないと
いけないような、あんな感じ。うう〜、言いたくなる!
でも言わないっ!!


kojさん、はじめまして

No. 281 投稿日 1999年 10月2日(土)23時53分 投稿者 定吉とん

kojさんのHPの雀さんの写真は落語会2日目(9/4)の
お寺の分とちがいますか?私の斜め前くらいで一人写真を
撮っておられた方がおられました。


25 日間連続落語会

No. 279 投稿日 1999年 10月2日(土)17時48分 投稿者 shige

無事終了してよかったですね。「25 日間連続落語会の
会場」「雄姿」「全演目」拝見しました。松永さんの
「マクラ」にも感激しました。

実は最終日の 9/27 は広島に出張があり、途中大阪によ
って一心寺シアターまで行きました。7:00 頃には大阪
を離れる予定だったし、多分最終日やから急に行っても
満員で入られへんやろなと思って、一心寺は 5:30 頃行
ったんですが、さすがに会場は開いてませんでした。

結局外見を見ただけですが、せっかくなので四天王寺を
回って来ました。もちろん頭の中では雀さんの「天王寺
詣」が演じられてましたけど、今やったら「ポンポン石」
の後位に高校 (中学) が来るんやろなとか考えてました。
あれって女子高ですか ?

定吉とん> 私は年の割には雀三郎ファンの歴史は浅く、1989年に初めて
定吉とん> こういう落語家がいたと知ったわけです。それからは2ヶ月に

定吉とん> こともあります。そんなわけで、いろいろな古い話も聞きたいです。

私が一番聞き歩いたのは 1987 年で 1988 年 4 月から
新潟ですからすから入れ違いですね。もうかなり年月が
経ったので、大阪で聞いた雀さんの話は覚えていません。
先日、大阪での落語会などの資料を引っ張り出したので
すが、見事に忘れています。だから私の中の雀さんは今
はテープの中の雀さんです。

定吉とん> 「笑いころげてたっぷり枝雀」という本を買ったら、髪の毛が
定吉とん> ふさふさと、堅そうな髪の毛で5分刈り?の雀三郎さんが

記憶の中の雀さんは、ややおでこが広いかな、という程
度で天然パーマ状の毛がかなりありました。こうなると
は予想もしていませんでした。

88 年は丁度コスモ新鋭落語会が始まった年で、雀さん、
千朝、吉朝、雀松のメンバーでした。雀さんのは一番最
初の回の 1 月、「淀五郎」「明るい悩み相談室」の時
のを聞いています。この回、コスモ証券ホールは満杯で、
後ろの方に立見もいたのですが、雀さんが高座でおどお
どしながら、うまいこと開いてる席に入れてあげて下さ
いませんか、みたいなことを言われていたのを覚えてい
ます。枝雀師匠も「八五郎坊主」を話されたのですが、
雀さんがメインだったので非常に控え目にやらはってま
した。そういえば、「明るい悩み相談室」は今回のには
入ってませんでしたかね。大好きなんですけど。


遠野について

No. 278 投稿日 1999年 10月2日(土)14時18分 投稿者 oja

岩手県にあります。東北新幹線を新花巻駅で降りて、釜石線に乗り換え、
遠野・釜石方面行きの汽車(電車ではない)に乗って約1時間です。
ただ、大阪からですと、伊丹から飛行機を使って花巻空港に行って、
そこから路線バス(北上行き)で花巻駅へ行って、釜石線に乗るか、
タクシーで新花巻駅へ行って釜石線に乗るのがいいでしょう。
遠野はこれから紅葉のシーズンです。
15日から20日のあたりがきれいでしょう。
ただ、遠野は寒暖の差が激しく、11月にはいると最低気温が
氷点下になることもありますので、セーターかコートを持参してください。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~oja/


はじめまして

No. 277 投稿日 1999年 10月2日(土)13時52分 投稿者 koj

雀三郎ファンのみなさま、はじめまして。
広島から大阪に出てきて半年がたちました。昔から好きだった雀さんの落語も
聞き放題でうれしいかぎりです。いやー大阪ってのはイい所ですねー。
で、私も久しぶりに雀さんの落語を生で聞いて、あいかわらずの面白さに感激し、
その勢いで、パソコン初心者のくせに雀三郎を応援するHPを作ってしまいました。
もしお暇がありましたらご覧くださいませ。
http://www.d1.dion.ne.jp/~kj_yas/


うわあ〜!雀さんの声が聞こえる!!

No. 276 投稿日 1999年 10月2日(土)12時52分 投稿者 定吉とん

>松永さん

ようこれだけのこと覚えて帰ってくれはりましたね!!
熱があったのにね。嬉しいです。ほんま、雀さんは
ようがんばりはったね。

私もさっそく25日間連続落語会の記録と称して
撮ってきた写真やらを並べています。
行かはった人はなつかしく、行けなかった人は雰囲気を
見てください。(正式UPです)

http://www2s.biglobe.ne.jp/~tico/hobby/rakugo/25rakugo.html

>ojaさん、はじめまして

東北というと、なんか「あっち」というしか全然知らないのですが、
遠野というところは何県にあるのでしょうね?
時々遠野でライブがあるのですよ。私は行ったことないのですけど。
その辺、行けるのですか?行けそうやったら、また予定を
聞いておきます。これからもよろしく!


25日間連続落語会・千秋楽の

No. 275 投稿日 1999年 10月2日(土)08時21分 投稿者 松永 啓太

雀さんのマクラの雰囲気だけ書いておきます。
  ☆    ☆    ☆

いよいよ千秋楽でございまして、たいへんありがたいことでございます。

始まる前から、お客さんの方がわたしよりよう心配してくれはりまして。
「途中で声出んようになったらどないしまんねん?」とか。

わたしは無責任〜な人間やから 「やめたらええやん」思てたんですが。 (大爆笑)
やり続けないかん、ちゅうもんでもないですしね。これで世界が変わる、ちゅうもんでもなし。
ただ、やりたいからやってる、ちゅうだけですわ。
あ、やる気はありましたで。念のため。

しかし生意気言うようですが、全然しんどいことないんです。
ノド、痛となったりはしたんですが、体のほうは、ほんま全然しんどいことはなかったです。

確かに精神的には余裕はないんです、正直なところ。ネタ繰りも大変ですしね。
でもそれよりも、「今日もお客さんの前でしゃべれる!」という、充実感があるんですな。
うれしいんですな。うれしさの方が先に立って、体はしんどいことなかったです。
そこらは自分でも意外なくらいでしたな。

…最初の頃、ちょっと“薄い”日もありましたが、だいたいはぎょうさん入っていただきまして、
中には入りきれんような日もあったんですが、
ことに今日はきゅうくつな思いさせまして、すんまへん。
でもまあ、「今日のお客さんは、みんな、覚悟して来てはるやろう」言うてたんですが…。

…まあ、みなさんのおかげで千秋楽を無事迎えられたんですが、
やっぱりこれできたんも、わたしはこれが「好き」やからなんですな。
「好き」なことやってたら、しんどいこともなんともないわけでして…。

まあ、人間いろんな「好き」なことがありますが…(→「胴乱の幸助」へ続く)

http://www.wombat.or.jp/~keita/yose-atsume.html


ごめんやす

No. 274 投稿日 1999年 10月2日(土)05時22分 投稿者 oja

本州の最果ての地にほど近い岩手県に住んでおります。
ヨーデル食べ放題は、NHKラジオの関西発土曜サロンで聴きました。
おもしろい歌ですね。
亡くなった枝雀師匠の語りも入っていて、思わず目頭が・・・
私も一人の落語ファンとして、相互リンクをお願いします。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~oja/


大歓声のうちに終わりました!

No. 273 投稿日 1999年 9月30日(木)13時41分 投稿者 定吉とん

>松永さん

お風邪にもかかわりませず、千秋楽の報告書いてくださってありがとうございました。
「胴乱の幸助」聞きたかったなあ。それと、最後の拍手もしたかった・・・。(;_;)
急なことだったので、尻切れトンボみたいで、しっくりいきません。
しゃあないとは思っていますが。ブツブツ・・・。

おかげさまで、あちこちのページを、それこそ“寄席熱目”ますと、
一日も欠けずに感想文が読めます。リアルタイムに皆様、読んでおられる
と思いますが、URLを再掲させていただきます。
ほんとうにありがとうございました。

寄席熱目(よせあつめ)
http://www.wombat.or.jp/~keita/yose-atsume.html
寄席日記(速報版)

Wasavy's World
http://member.nifty.ne.jp/wasavy/

定吉とんはこれから、25日連続落語会の写真など雀三郎さんの偉業を
正式UPすべく、がんばります。


ハプニング集募集

No. 272 投稿日 1999年 9月30日(木)13時39分 投稿者 定吉とん

定吉とんが覚えているのはこんだけです。
他に思いついたら、書いてくださいませんか?

1.初日から会場変更。信号のところで雀三郎道案内。
2.3日目から立身出世劇場で開催。
3.9日目当日券がないため、帰る人、待つ人。
4.9日目携帯電話が鳴り、しかも電話に出るフラチなおばさん。
5.10日目満員のことろ更に詰め込む。
6.10日目「蛇含草」で、蛇含草を食べるのを忘れ、やり直し。
7.23日目「時うどん」で手拭いを忘れる。
8.23日目「時うどんかまぼこが「ふ」みたいや、というところ、
  先に「ふ」と言うてしまい、飛ばす。
9.千秋楽はさすが最高の人数!


RE:久保信一さま

No. 271 投稿日 1999年 9月27日(月)11時24分 投稿者 定吉とん

書き込みありがとうございます。
かまぼこの話で先に「ふ」と言ってしまったので。
「これ、飛ばしますわ!!」と潔くあきらめはりましたね。

私は前から3列目くらいで写真を撮っていましたので、
足ゴソゴソの迷惑はかかっていませんよ。
ラーメンを決死の覚悟で食べはったら感想いうてくださいね。
でも、雀さんも研究熱心やなあと思いました。スープとラーメンを
別々にしてどっちが悪いのか考えてはるところなんか、落語への
あくなき追求と似てるんとちゃいますか?


べんべん、奄美より

No. 269 投稿日 1999年 9月26日(日)23時15分 投稿者 三楽亭

 先日は突然現れましてさぞびっくりしはったでしょう。
思い切って行ってよかったですわ。やっぱり贔屓の雀さんの
偉業、見届けんと後生に障りまっさかいに。
 
>(いろんな日の落語を通して)あまり現代風にいじらずに、伝統的な形のまま
演じておられるそうです。
 おっしゃる通りやとおもいます。雀さんの骨太な、ぐいっと筆勢のある噺ぶり
が大好きです。「植木屋娘」も予想以上にぴたりとはまる上出来。「天王寺詣り」
の境内の言い立て、<お太子さん十六歳のお姿や><伶人の舞の台や>というとこ
ろ、いつもなぜか懐かしい気がします。昔の天王寺さんなんか当然知らないのに。
子供のころからお彼岸にはいつもお参りに行ってたので余計にそうかもしれません。
この人があのぶっとび新作をやらはるから余計に楽しいですよね。ただ者ならず雀三郎。
雀さんはこの落語会でかけたネタを中心にこれからやっていく、というようなこ
とをおっしゃってはるようですが、個人的には以前聞いた「箒屋娘」「浄瑠璃息子」
とかもやってほしい。とくに「居候講釈」、そのむかしおれんじ寄席でトリに出た
雀さんのこのネタでひっくりかえったことをおぼえています。後半のはちゃめちゃ五
目講釈、いまの一連の新作をこなしたあとの雀さんでもう一度聞きたい。切なる願いで
あります。


24日目(9/26)たっぷり楽しませていただきました

No. 268 投稿日 1999年 9月26日(日)21時20分 投稿者 定吉とん

雀さんはお昼にも仕事があったので、開場10分前くらいに会場入り。
「小倉船」というはめ物の多いネタなので、大急ぎで下座さんとの
打ち合わせをして、2分遅れくらいで開場されました。

歌々志「阿弥陀池」雀三郎「小倉船」雀松「短命」雀三郎「天狗裁き」

●歌々志「阿弥陀池」…顔覚えました。まだ大学生みたいな普通の兄ちゃん
でした。落研の落語を聞いているような、初々しさがかわいいでした。

●雀三郎「小倉船」…こくらぶねと読むそうです。フラスコ…竜宮城…あ、これ
聞いたことある!以前奈良で雀司(現:文我)さんがされていました。
雀さんは小豆色の着物に袴姿。なるほど、踊りが入ったり、殺陣が入ったり、
立て膝をしたりと袴の意味がわかりました。踊っているとき、ちょっと照れが
入っていたかな?なかなか聞き応えのある面白い落語でした。

●雀松「短命」…養子の夫を迎えても次々と3人とも亡くなってしまうので
「なんでかな?」と聞く人、それはな、奥さんがべっぴんやからあかんねんな
(つまり男女のナニがですな、過ぎるんとちゃうか)と説明するという話
なんですが、雀松っちゃんのカマトトぶりのかわいいこと!!客はもちろん、
意味はよ〜うわかっとりますが、雀松っちゃんが「わからん!」という度に
大爆笑!「マキシム・ド・ゼンザイ」より面白いのとちゃいますか?
さわやかさが抜群!いやらしくないです。

●雀三郎「天狗裁き」…これも昨日の「植木屋娘」と同じ日に京都・南座で
米朝さんのを聞きました。お奉行さんがりりしくお裁きをしていたすぐ後に、
ころっと態度が変わり、人払いをするところ(無言で目だけで)や「私にだ
けは話してくれ」と頼むところ、大受け!

今日一緒に行った渚の会の市乃さんの入れ知恵ですが、雀さんは全体的に
(いろんな日の落語を通して)あまり現代風にいじらずに、伝統的な形のまま
演じておられるそうです。(定吉とんはそういうことわかりまへんけど)



20日目(9/22)渚家市乃さんから聞きました

No. 267 投稿日 1999年 9月26日(日)21時12分 投稿者 定吉とん

この日の感想文が全然書き込みがないので、市乃さんにご協力を頂きました。
市乃さんはインターネットをやってないので、定吉とんが聞いたことを書きます。

吉弥「ふぐ鍋」雀三郎「厄払い」む雀「七段目」雀三郎「天王寺詣り」

●吉弥「ふぐ鍋」…ちょっと客がのれなかったそうです。

●雀三郎「厄払い」…これは定吉とんはまだ聞いたことがないので、
筋を聞きますと、いわば「牛ほめ」みたいに教えてもらった言葉を紙に書いて
いったけど、言い間違うという面白いネタやそうです。昔は節分のときに
厄払いの言葉を覚えて門付けして言うてまわったそうです。

●む雀「七段目」…む雀さん自信が歌舞伎が好きなせいか、歌舞伎の演技に
力が入りすぎて、落語全体の話がようわからんようになっているそうです。

●雀三郎「天王寺詣り」…雀さん得意のネタですね。CDも発売されていますが、
やっぱり見なわからんな、と。雀さんの「天王寺詣り」は文枝さんのを聞いて
やっているそうです。なんでお中日に「天王寺詣り」を演じないか
というと、この話が中日の一日前の話やそうです。ご隠居が「わしゃ、明日
お中日に詣る」というのを無理矢理連れて行ってもらったということです。

定吉とんは結構なにも分かってないので、恥ずかしながら、
初歩的な質問を市乃さんに聞いてみました。
1.天王寺詣りというのは四天王寺へ詣ることやそうです。
(一心寺へ行くときにいつも横を通っています)
2.このネタの聞かせどころはいろいろな物売りの場面だそうです。
今では見られないのぞきカラクリとかいっぱいあって、特にこじきなど
雀さんの「天王寺詣り」にしか出て来ないものもあるそうです。

市乃さんは某大学の落研出身で、現在は渚の会で下座の三味線を弾いています。
定吉とんより、なんぼも頼りになるお方です。インターネットやってへんのが
もったいないなあ〜。


「手ぬぐい忘れた」は忘れられません

No. 266 投稿日 1999年 9月26日(日)20時54分 投稿者 久保信一

先日書き込みさせていただいたときに挨拶するの忘れていました。
改めて御挨拶させていただきます。はじめまして。
さて、私も23日目、観賞させていただきました。なんといっても
「手ぬぐい忘れた」のハプニングは忘れられません。それに同じ「時うどん」
の終わりの方で、麩みたいな蒲鉾をほめるところも、ちょっと、とちっては
りました。それでも上手にフォーローしてはったのがよかったです。
雀三郎さんも、さすがに疲れが出て来てるんじゃないかと思います。
この噺のまくらで、某ラーメン屋の話がありましたが、私も店で食べる分は
そんなに不味いと思っていません。もちろんかなり癖はありますが。
一度、贈答品を買って、今回、雀三郎さんの話を聞いて、その味覚を
味わってみたくなりました。そのうち、決死の覚悟でチャレンジした
いと思っています。
ところで、定吉さんは一番後ろで写真撮ってはった人ですか?
もしかして、その人が定吉さんなら、その左となりで、足がしびれて、
ごそごそしていて御迷惑をおかけした大男が私です。申し訳ありませんでした。
私も壁を背にしておったのですが、前に私より大きく、足の裏の汚い、にい
ちゃんが座ってはったので、ほんと苦しかったのです。もちろん苦しかった
のは私だけではないと思いますが。
仕事等の都合で月曜日の25日目に行けません。
詳しいレポートを楽しみにしています。


23日目(9/25)上:始まる前から盛り上がっていた定吉とん

No. 265 投稿日 1999年 9月26日(日)12時04分 投稿者 定吉とん

わざと30分くらい早く着いて、アロハ姿の雀さんの
写真とか雀さんのお母さんの写真とか取りました。高座の
撮影もマクラの間なら・・・と許可をいただきました。
(この連続落語会の偉業をまとめようと努力しているところです。)
25日間に起こったハプニングなども簡単にまとめてみようかな。
例えば携帯電話とか開場変更とか「蛇含草」とか・・・。

開場まで外で待っていると、奄美で台風にやられているかもしれない
三楽亭さんが姿を現し、見た瞬間私は呆然と立っていました。
目が点・頭が止まるそんな感じです。ほんまに奄美の三楽亭さんが
来たのです!!よかったねえ!!
その次に渚の会の会長も来まして、なんか楽しくなって
しまった定吉とんでした。


23日目(9/25)中:落語会報告前半

No. 264 投稿日 1999年 9月26日(日)12時01分 投稿者 定吉とん

歌々志「煮売屋」雀三郎「時うどん」雀々「遺言」雀三郎「植木屋娘」

●歌々志「煮売屋」…初めて見た前座さんでも、顔は覚えているのに
この人の顔が思い出せない。(今日も見るし覚えトコ)
「煮売屋」と「上燗屋」がどう違うのかと悩んでいたのが、
今日やっと解決。むらさめ、にわさめ、じきさめって知ってたわ。
これって「七度狐」で聞いたような…と思っていたら、三楽亭さんが
そうやと教えてくれました。ちなみに「上燗屋」は「首提灯」の
前やと…。そういえばこのあいだ、春駒さんで聞いたな。

●雀三郎「時うどん」…「蛇含草」につづいて新たなハプニング!
「おまえなんぼ持ってんねん?」とふところに手を入れたら
「あっ、手拭い忘れた。ちょっとなんか取ってくれまへんか」と
袖へ素で言う。ついでに枝雀師匠がよう忘れる人で、扇子をわすれた
話。舞台の下へ回って放り投げてあげたら、見事キャッチして
何事もなくうどんを食べはったということでした。「忘れるのも
似てきたんかなあ…」と。

「時うどん」はラジオでは“2回くらいしかやったことがない”と
言っておられた通り、私は初めて聞きましたが、メッチャ面白い。
袖を引っ張って「残しといてや!」と言う場面、食べながら
引っ張られて身体がちょっと持っていかれるとこなんか、スゴイ!!
ほんとに引っ張っているように見えるもんなあ。


23日目(9/25)下:落語会報告後半

No. 263 投稿日 1999年 9月26日(日)12時00分 投稿者 定吉とん

●雀々「遺言」…父親の遺言が何かとあちこちの親類を尋ねる話。
前にも一度聞いたな。ちょっとしゃべりがくどいかなあ。
いらん「うん」とか「ああ」とかが多いと思う。しゃべりが
押しつけがましくて、疲れる。話と違うところに神経がいって、
疲れる。しぐさや座り方やちょっとした発音・発声が枝雀さんに
そっくりなので、気を取られてしまった。

●雀三郎「植木屋娘」…私はこのネタを京都の南座で枝雀さんのを聞いた。
その時なんやクルッと飛んで回らはったなあと思ってたら、ダンナの
「尻軽女」という言葉にヨメさんが怒った時やった、今日雀さんも
飛んだので思い出した。雀さんは舞台設定がしっかりしているので、
目線や人物配置など狂わないのがスゴイ。二階でダンナが聞いている
のをわかっておみっちゃんを座らせる時なんが、ほんまに階段が見えて
くるもんなあ。しっかり「雀三郎」が演じているのがよかった。


22日目(9/24(金)) vs.台風編

No. 262 投稿日 1999年 9月25日(土)08時08分 投稿者 松永 啓太

心配されてた台風18号は日本海に抜けていったため、落語会は無事開催。
というか、台風のおかげで結束感が高まったのか、いつもなぜか客が少ない金曜日にしてはたくさんの入り(約50人?)。
とは言え、開演直前に豪雨があり(傘が効かない)逃げ込むようにして会場入りするお客さん。
吉弥さんのマクラでの「なんか、避難所みたいですね」に思わず爆笑。でした。

雀さんは「神だのみ 初恋編」(マクラの初恋の話・初めて女の子の手を握った話が楽しい)と「高津の富」(奇をてらわないスタンダードなやり方)でしたが、ゲストの文我師が強烈でした。
「虱茶屋」、若旦那が趣向で太鼓持ちや芸者にシラミをくっつけて、苦しむ様子を見て楽しむ、という珍ネタでしたが、描写がリアルすぎて客が全員かゆ〜くなってしまってました。きれいなホールでやるならともかく、ひょっとしたら虫もいそうなほったて小屋(失礼)でやられるとシャレにならんな〜、と思いながら見てました。

てなとこで、とりあえず「行ってまっせ」のご報告。


>ゆみまるさん

No. 261 投稿日 1999年 9月24日(金)15時17分 投稿者 定吉とん

ていねいな報告ありがとうございました。

>落語会というより法事といったほうがいいような

なかなか的を得た発言ですな。こないだも、家から持ってきはった
ざぶとんが忘れてあったので、すぐに「あ、あの兄ちゃんのや・・・」と
すぐにわかり、声をかけました。ここまで来ると、名前は知らなくても、
よう来てはるなあくらいはわかります。


21日目(9/23)ギュッと詰まった濃い落語会でした

No. 260 投稿日 1999年 9月24日(金)15時15分 投稿者 定吉とん

今日こそは台風の影響があるかと思いましたが、午後の豪雨は
ちゃ〜んと出掛ける前に小振りになり、雨靴がちょっとオーバーでした。
今までも雨はふるものの落語会に支障が出ることはなく、これは一重に
雀さんの人徳のおかげ!(お日ィさん、頭に飼おてるもんなあ〜)

24日はいよいよ台風の影響が出るかな〜という状態でしたので、
最後に「台風が来ても落語会はやります。落語会を続けることに意義が
あるわけなんで、客が一人もおらなんでも、やります。よかったら来て
ください。」と挨拶をされました。自分が楽しんで落語をやってはるのんが、
ようわかりました。今の時間、台風は日本海に抜けたという話なので、
少し風は強いですが、客が足をとられることはないやろと思います。

吉弥「千早ふる」雀三郎「いらち俥」勢朝「餅屋問答」雀三郎「寝床」

●吉弥「千早ふる」かしこそうに見える落語家さんですな。目がキリッと
してるので、人にものを尋ねなわからんという人間とちゃうやろと思いました。
もうちょっとアホにならはったらヨロシイな。

●雀三郎「いらち俥」…これ、聞きたかったんですよ。一度他の人でラジオで
聞いたんですが、なんやあっちゃこっちゃへ走っていくというイメージしか
残ってなかったので、ようやく聞けました!…で、どんな話やったっけ?
筋より走り方とか顔とかが面白かった。マクラは私の好きなYS11が
飛ぶ時の話ですが、「帰り俥」もこのマクラ使ってはります。
9/13の「帰り俥」のマクラはどうしはったんやろな?

●勢朝「餅屋問答」…巻き舌でまくし立てるようなしゃべり方。早口。
その割に言うてること全部わかる不思議さ。声が大きい。
面白いねんけどねえ、ちょっと疲れました。

●雀三郎「寝床」…頭がちょっと疲れたところへ、「寝床」はちょっと
しんどかった。今日初めて「寝床」が長い落語なんやと思いました。
独演会では何度か聞いていますし、定吉が活躍するので好きでなんで、
聞きながら疲れを休めておりました。こっちの体調にもよりますねんな。
「さだきちィ!!」と呼ぶセリフの時、目線が下(しも)を向いているので、
ちょうど、わたいがそこに座っておりますねん。「へえ!!」と
返事しそうになるのをこらえとりました。



18日目(9/20)の追記

No. 259 投稿日 1999年 9月23日(木)13時21分 投稿者 ゆみまる

>>今まで、松永さんとこの報告、わさびさんの報告、ここの
>>伝言板の報告を付き合わせると抜けてる日がないのです。

って、すごいですねぇ!
それにしては、わたしのおとついの書きこみは雰囲気すら伝わって
ないので(^^;、追記です。

15日目(9/17)は金曜日だったので(金曜日は、雀三郎さんたちの
予想に反して一番空いてるんだそうです)最初は6割くらいの入りで
途中からだんだん増えて8割くらい席が埋まってたと思いますが
18日目(9/20)ははじめっから9割くらい埋まってた感じでした。
染語樓さんいわく「落語会というより法事といったほうがいいような
顔ぶれ」だそうなので、身内な方たちが多かったのでしょうか(^^)?
小佐田定雄さんも来てはりました。

「不動坊」は3人ぐみも、「いい〜ってする」っていう人はじめ、みんな
面白かったのですが、おたきさんもらう前はへろへろして舞い上がってた
利吉さんが、おたきさんが来たあとは、なんかりりしい旦那さんになった
ようすが好きです。

「一杯のかけそば」は雀三郎さんがあのブ−ムの当時から嫌いな話やった
そうで、特に最初の出会いがあの作者が物語りを語ってるのを見たから
そのときから「うさんくさいやつやなぁ、いやな話やなぁ」と思ってたら
案の定そういう奴やった、とか言うてはりました。で、そんな話を小佐田
定雄さんにして出来た話で、「ちょっと軽いかもしれへんけど、気に入って
る話なんで今回の50席に加えました」とのことでした。
一幕ものっていうんでしょうか? ひとつの場面だけの話でしたけど、うどんや
の夫婦のかけあいが面白かったでした(^^)!

というわけで、これから台風の進路方面へ出かけてきます(^^;!


アホな師匠やなあ〜〜

No. 258 投稿日 1999年 9月23日(木)09時36分 投稿者 定吉とん

>ままよさん

雀さんはこれだけ大きい落語家になっても、まだそんなことして
遊んだはりますのんか!!もう、ほんまに子供みたいなやっちゃなあ!!
まあ、落語会の会場が変わったからいうて、自分で道に立ってはる人
やさかい、それくらいのことはしはるんやなあ〜〜!!


さらし首

No. 257 投稿日 1999年 9月23日(木)00時27分 投稿者 ままよ

>もう、想像したらメッチャ笑いましたよ!!!
>それいつ頃のことですか?最近ではないでしょうね?

ヘヘ‥今年の2月24日の「みなみ亭」でのことです。
「こてんらくご」っちゅう新作の初演でした。
このネタ確か東京の独演会でもかけはったはずです。

大ウケとった時のさらし首の嬉しそうな顔!


P.S.携帯電話

No. 256 投稿日 1999年 9月22日(水)18時08分 投稿者 定吉とん

昨日(9/21)、高座の上から雀さんが「携帯電話の電源をお切り
くださいますよう、お願いします。」というお願いをいうたはる
ときに、「こないだね、「まんじゅうこわい」の怪談話をやってる
最中に電話がなったんですわ。また、そいつが出よるんですわ。
もう、あれには困りましたなあ」とアノ話。よっぽど頭にきてるんと
ちゃうかいなあと思います。誰でもおもいますっ!!


19日目(9/21)笑いっぱなしです!!

No. 254 投稿日 1999年 9月22日(水)16時53分 投稿者 定吉とん

染左「花色木綿」雀三郎「初天神」あやめ「営業一課の高田君」
雀三郎「哀愁列車」

今日の出演者は粒ぞろい!!(あ、他の方に失礼にあたるかな?)
●染左さんの「花色木綿」・・メッチャ大笑い!久しぶりに聞きましたが、
こんな簡単なことで、なんで、大笑いするのかと不思議なくらい大笑い!
一番前に座っていた男の人がほとんど泣かんばかりにヒーヒーと笑っていた。
染左さんのキャラクターがよかったのかな?

●雀三郎「初天神」・・トラ公(息子)のごんたぶりがなんとも板について
います。前にも一度聞いたけど、あのみたらしだんごのタレの食べ方、
気に入っています。ほんまにタレをぜ〜んぶなめてしまって、真っ白い
だんごだけが串にささってる様子が見えてきます。私の子供が小さい頃も
「初天神」を聞いていたのですが、でかけた先で
「おかあちゃん、ジュースこおてえなあ〜」と息子が言いました。
「売ってたらこおたってもエエで」
「そこに自動販売機あるで!」ときっちり落語ネタで会話ができるエエ息子でした。

●あやめ「営業一課の高田君」・・落語ファンは友達が少ないから肩を
寄せ合って生きているなど、客の細かい心理をつかれて大笑い!

●雀三郎「哀愁列車」・・こういう人っているやんなあ〜と、現実味を
帯びた登場人物で、しかも人数が多いのに「わいの悲劇」のように特殊な
設定ではなく、きっちりキャラクターを描き分けているのが、最高だと思う。
「わいの悲劇」「雨月荘の惨劇」のように、やや現実離れした設定ではない
ところが、作品としてもよく書けているし、雀さんも演じきっているのが面白い。
一瞬二枚目の顔をした雀さんに大笑い!!ラーメンのCMであった、ガキが
急に二枚目の男性の変わるというアニメ・・・あの感じですわ。
笑われるということは似おてへんっちゅうことかいなあ???


Re:ままよさん&ゆみまるさん

No. 253 投稿日 1999年 9月22日(水)16時49分 投稿者 定吉とん

>ままよさん

もう、想像したらメッチャ笑いましたよ!!!
それいつ頃のことですか?最近ではないでしょうね?
この間も「船弁慶」の最後で(え〜と、言葉が不確かなのでゴメン!)
「髪をざんばらと云々」の辺で、髪ほどいたら面白いやろな・・・と
話していたのですが、さすが、そこまではせんやろ、別にせんでもエエし、
とも言っていたのです。最近の貫禄ではもう、そういう自虐的ギャグを
卒業してるとも思いますが。

>ゆみまるさん

月曜日行かれたのですね。よかった!
私が月・水・金と行けないので誰か報告書いてほしいなあと思って
いたのです。今まで、松永さんとこの報告、わさびさんの報告、ここの
伝言板の報告を付き合わせると抜けてる日がないのです。だから、なんと
しても全部の報告をそろえたいなあと思っておりました。まあ、松永さん
とこの報告ほど、わたいらはしっかりはしてませんが、感じはつかめるでしょ?


またまちがえました。

No. 252 投稿日 1999年 9月22日(水)00時07分 投稿者 ゆみまる

「かけ・・・」とちゃうちゃう、「素うどん」でした_(..)_


18日目(9/20)「一杯のかけうどん」

No. 251 投稿日 1999年 9月21日(火)23時42分 投稿者 ゆみまる

結局ききに言ってきました!

解説ありがとうございます。10年くらい前にありましたねぇ。
やっぱり「あの話のパロディというか反省をこめてというか皮肉というか」
という内容の噺でした。そういえばわたしは当時、パ−マやさんで女性週刊誌
読んで、うかうかっとひっかかり結構うるうるきてたのを思いだしました(^o^;
うどんやの奥さんのことは笑えないタイプなんです〜。。。

でもききながら「あ、そういえば!」とか「そらそうやなぁ」とか、うどんやの
大将の台詞にいちいちうなずいてました。

雀三郎さん、昨日は昼にも仕事あって、かけもちだったそうですよ〜。お疲れ様です。
「頭がぼ〜っとしてます」みたいなこと言うてはりましたが、「不動坊」も面白くて
いっぱい笑わせてもらいました!

終了は20:30ころ、ちょっと早めで、わたしにはちょうどよかったです。
(染語樓さんと染二さんにお見送りしてもらって、またまた機嫌よく帰りました)

わたしはあさってからお彼岸の帰省のため、この日が2回目にして最後です。
あとは、またみなさんのレポ−ト読んで楽しませてもらいます(^^)。
とうとう、あと1週間をきりましたね。
雀三郎さんも定吉とんさんも、最後まで身体に気をつけて頑張ってください!


あれだけでは愛想がないので

No. 250 投稿日 1999年 9月21日(火)23時17分 投稿者 ままよ

前の書込みだけでは、愛想がないので
ボクの好きな雀三郎さんのギャグ‥

雀三郎さん、いつも髪の毛を括ってはる後ろの束ねをとって
ザンバラ髪にして、おもむろに前にある見台を顎の下まで持ち上げて‥
「さらし首ぃ〜!!」
               ‥「こてんらくご」より

文章ではオモロないかなぁ〜?
生で見たら腹かかえて笑うねんけどなぁ。


突然に、しかもついでに‥

No. 249 投稿日 1999年 9月21日(火)23時15分 投稿者 ままよ

>「ええい、ままよ!」・・・これなんのネタでした?千両みかん?
> ままよさん、元気?

私は‥どういうもんですか‥因果と達者で‥
どうぞお語り。


定吉とんありがとう

No. 247 投稿日 1999年 9月21日(火)09時51分 投稿者 唄う天文学者

定吉とん 落語会の写真をUPしてもらってありがとう
行けないものの、少しだけ様子がわかります。


お心遣い感謝

No. 246 投稿日 1999年 9月20日(月)21時52分 投稿者 三楽亭

>定吉とん
 どうもありがとうございます。しかし、狭そうですね。まぁ、落語聞くのには
ちょうどええかも。
 「一杯の素うどん」むちゃむちゃおもろいネタですよね。これ。先日あの「か
けそば」の作者の某氏があちこちで寸借詐欺をしているとの報道があつたところ
なんでこれださはったんではないでしょうか。
 しかし、お彼岸の時期に一心寺で「天王寺詣り」、聞きたいなぁ。雀さんのネ
タでもわたし一、二位を争うくらい好きなネタです。セピア色の大阪。しっとりと
古風に、そして哀れに、とことんアホらしく、笑わせてもらえるええネタです。


Re: 落語会の会場の写真UP

No. 245 投稿日 1999年 9月20日(月)21時39分 投稿者 shige

びぇーん (;_;) どうもありがとうございます。
この掲示版と、この掲示版で紹介してあった「寄席熱目」
のページで落語会の雰囲気を想像させてもらっています
(レポートを書いてはる人には本当に感謝、感謝です)

しかし、横 6 枚、縦 8 枚とは。ほんまに狭いですね。
昔お寺の 2 階でやってた岡町の落語会と同じ位ですか。
携帯電話の話がありましたが、私は元々電話というのが
あまり好きではなく、家にも置いてないのですが、ます
ます嫌いになりました (- -)

定吉とん> 気軽においで・・・と言っていいのかどうか、わかりませんが、
定吉とん> 落語会に通っていると、同時代を生きてるしあわせを感じます。

そうですね。考えてみれば、これから生まれて来る子ど
も達はあの枝雀落語を見ることはほとんどないわけです
からね。そう思うとまた寂しくなります。

# 私も貧乏学生だったのでそんなに生では見てませんが

定吉とん> たぶん、こんな企画はもうないかもしれないですもん。

「寄席熱目」には「定席にしたら」みたいな意見があり
ましたが、落語のロングランなんてなかなか楽しい企画
ではないでしょうか。

はて、雀さんて今いくつなんやろと思って適当にたどっ
ていったらびっくりしました。もうそんな年にならはっ
たんやねぇ。そういえば私が大阪で聞いてたのももう
12,3 年くらい前のこと。そういえばそんなもんか。とい
うことで私は 16 位下になります。

落語会レポートでもないのに長々書いてすみません。


落語会の会場の写真UP

No. 244 投稿日 1999年 9月20日(月)10時31分 投稿者 定吉とん

遠くで歯がゆい思いをされている三楽亭さん、shigeさん、
唄う天文学者さん、エドバーグさんほか、掲示板を見て
下さってる皆様へ、とりあえず、UPしてみました。
まだ正式UPではないので、雀さんのページからは入れません。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~tico/hobby/rakugo/25rakugo.html

テレホタイムはきついかな?写真が大小6枚あります。


「一杯の素うどん」

No. 243 投稿日 1999年 9月20日(月)08時44分 投稿者 定吉とん

>ゆみまるさん

「一杯の素うどん」・・・これは何年か前、10年近く?に
世間を騒がせた親子の話です。一杯のうどんかそばかを親子
3人で分けたという美談があれは作り話やったとか、なかったとか。
なんで、雀さんがこれを出す気になったかわかりませんが、
ちょっと手直しでもしはったんかいなあ?

定吉とんは月・水・金と用事がありますが、それ以外は千秋楽まで
もう、むちゃくちゃ行きます。もうええ!!どうともなるわ!!
「ええい、ままよ!」・・・これなんのネタでした?千両みかん?
ままよさん、元気?


夢の革財布・・・

No. 242 投稿日 1999年 9月19日(日)23時47分 投稿者 ゆみまる

こんばんは!

ホントは今回の全50席の中で、一番みたいと思った演目が「夢の革財布」
だったんです。先約入ってて残念ながら行けなかったんですけど。。。
みなさんの書きこみ読んで、よけい惜しいことしたなぁ!と痛感してます。
いつかまた機会があったら、今度は絶対見に行きたいです。

>定吉とんさん
わたしもあの小豆色、おしるこみたいでおいしそうって思ってました(^o^)

>三楽亭さん、はじめまして
「尾上多見蔵」なのですね。なんかマヌケやなぁと思いつつ、字わからへんので
ひらがなで書いておりました(^^;。

明日は「不動坊」ですね。見たいなぁ。「一杯の素うどん」は新作ですか。
あ〜やっぱり行きたいなぁ。。。無理かなぁ。。


過去ログ"1§過去ログ"2