25日間連続落語会
「雀三郎ファン伝言板」過去ログ"

§ 1 §

過去ログ"1§過去ログ"2

25日間連続落語会期間中、ファンは何を話していたか、興味あります?
記事の中のリンクが変わっている場合もありますが、ご容赦ください。
古い記事が下になります。


つらいやろな、三楽亭さん!

No. 241 投稿日 1999年 9月19日(日)21時53分 投稿者 定吉とん

「会いたい〜気持ちが〜まま〜ならずう〜〜〜」
つらいやろな、わたいは、わたい一人がエエ目してまんのや・・・。
すんまへんなあ。せめて、せめて、報告をバッチリと!!
読んでようわかりますか??冗談が多い???
あと、残すところ8日間。この歴史的瞬間、同時代に
立ち会うべく、定吉とんは全精力を費やして、通うので
あります。乞うご期待!

>ひろゆきさん

遠いところから来られたのですね。
でもよかったですね。ホント。そんな話、雀さんも
喜ぶやろな。


もっともっと見たいけど、、、

No. 240 投稿日 1999年 9月19日(日)21時47分 投稿者 ひろゆき


落語会のために遅い夏休みをとってはるばる東北の地より戻ってきました。
6日〜15日目まで5日通し券2枚買って落語会にいってましたが残念ながら
時間切れ。 それでもまんぞくまんぞくです。

”らくだ”や”淀五郎”なんかはもちろんほんまにすごくって、
大好きでいつもうるうるくるのですが、今回とっても印象に残ったのが”鬼の面”ですね。
小佐田さんの紹介文をみると”講談をもとに枝雀さんのアドバイスをもとに雀さんがまとめた”と
書いてありますが、枝雀さんの”情はうすければうすいほど上等である”という話を思い出しました。
濃い情を表にださず、たのしく、かつあったかくて登場人物みんな大好きです。

小佐田さんの紹介文も毎日毎日気がきいてて好きでした。 
25日終わったら資料としてどこかで閲覧できればいいな



17日目(9/19)落ち着いた雰囲気でした

No. 239 投稿日 1999年 9月19日(日)21時21分 投稿者 定吉とん

今日は2番太鼓の前に楽屋の携帯が鳴ったので、ようやく
舞台の上からみなさまにお願いを言うことが出来ました。
前座の染左さんが「携帯電話などをお持ちの方は電源の
スイッチを押してください。さっき切った方はもう押さなくて
いいですヨ、また電源が入りまっさかい」(笑)

2番太鼓、下座は見えないので確信はないですが、なんといっても
ゲストに染丸さんでっしゃないかいな、あのしめ太鼓の音は
もしや、もしや染丸さん!音とリズムが全然違うのです。と、
定吉とんは勝手に想像しております。確かめようがない。

染左「寿限夢」雀三郎「二番煎じ」染丸「腕食い」雀三郎「けんげしゃ茶屋」

「二番煎じ」は大きな声で笑わせていただきましたが、
「けんげしゃ茶屋」は陰気なお話なので、そないに大声で笑うほどの
こともなく、ほどほどのテンションでした。(定吉とんがでっせ)

奥さんが開演ギリギリに来られたので空いていた席が
高座のど真ん中のど真ん前!(いつもは後ろの方で聞いたはるのに)
出てきた雀さん、ちょっと驚いた様子で(別段普通には、してはり
ましたが)なんとなく「あんた、そこへ座りますか・・・」と
言うたはるような気が。終わってから何人もの人に「えらいかぶり
つきでしたなあ」と奥さんからかわれていました。
なかなかエエ風景でした。

家の近くの駐輪場で猫が人なつっこく、私の方へ視線を向けて
「にゃあ、にゃあ」と寄って来ました。
定吉とん「もう〜〜〜します、言うてみ。にゃう〜、言うてみ」
猫「にゃあ、にゃあ」
定吉とん「落語のわからんヤツとは遊べん!!」
と帰ってきました・・・トサ!!


ああ雀さん・・・

No. 238 投稿日 1999年 9月19日(日)19時16分 投稿者 三楽亭

「淀五郎」よろしいですな。噺のしまいの方で、尾上多見蔵<東京では市川團蔵>が
花道の付け際で淀五郎の判官を見ての一言、「出来た・・・」ぞくっとします。
まえにも書きましたが、雀さんのこのネタ、浄瑠璃の素養がフルに生かされていると
思います。大星力弥の若衆の色気、石堂の情味、堪能できます。
「夢の革財布」これもええ。やはり噺のしまいの方で、嫁はんが旦那に本当のことを
明かすところ、ここが一番好きです、わたしは。嫁はんの「うれしかった」の一言、
失礼ながら<貧しさ>が吹き出すような気がします。そのあとの「これはひょっとした
らえらいことになるんと違うやろか」このせりふにこもる真実味、そしてさげ前の夫婦
のこころの通い合い。雀さんはダイレクトに「情」にうったえる人でんな。


携帯電話の被害重なる

No. 237 投稿日 1999年 9月19日(日)01時02分 投稿者 定吉とん

そうそう!!またまたまた・・・!!!携帯が鳴りました。
もうこれで4回目くらいですわ。今日は「夢の革財布」のまくら
でしたんで、雀さんもまだ普通にしゃべってはって
「また言うの忘れてました。この間は「まんじゅうこわい」の怪談話の
ところで鳴りましてな。ぶちこわしですわ。まくらやったら、まだ
よろしいけど、落語に入ったらどうもできまへんさかいな」と
言うてはりました。

みなさん、気をつけましょう。


16日目(9/18)この1週間で化けましたな!

No. 236 投稿日 1999年 9月19日(日)01時00分 投稿者 定吉とん

雀さんとうとう化けましたな。
  (やっぱり手が丸いんでっか?)(そやない)
前から「よう光るお人や・・・」とは思てましたが、この1週間の
光り具合はちょっと特別でんな。
  (よっぽど、エエ油でも塗りはったんでしゃろかな?)(ちがうがな!!)
一皮むけましたな。
  (余計つるつるでんな)(ハゲから離れられんかい!!)
なんせ、すごいです。もう目が離せない毎日です。

紅雀「始末の極意」雀三郎「猪買い」文福「???」雀三郎「夢の革財布」

文福さんは、雀さんの新婚時代に居候していたとかで、舞台から客席にいる
雀さんの奥さんにご挨拶してはりました。文福さんのは落語とは言えまへん
やろ。いつ終わるんかいなあと待ってたんです。それでも、最後に
雀さんへのヨイショのすもう甚句(素直にエールと言えんか?)をやって
くれはったんで、ちょっとだけ、許そうかなあ。

今日は泣きたくなりました。特に「夢の革財布」です。
女房はかしこいし、夫も酒をグッと我慢するなど、ええ夫婦ですなあ。
「夢の革財布」ではズボラで酒ばっかり食らって働かない亭主、
先日の「替わり目」では“カカと一緒になってから一辺たりともしらふで
帰ったことはない”亭主など、雀さんの実像と重なる(いや、ホンマの
とこは知らんけど、そんな感じしてね)部分があり、こんな落語
聞いてたら奥さんもグッと来るんとちゃうやろか。奥さんへのレクイエム
(??今日来てはったがな!!)…「君に捧げる愛のネタ」みたいやね。
雀さんは面白いことがイメージとして先行しているのですが、じっくり
聞かす落語もほんまええんでっせ。
 (ほんに情があってうつくしいこと!!)(ねんねんヨ〜)

>ゆみまるさん
>綺麗な小豆色の紋付に縞の袴姿
「淀五郎」では袴でしたか。やっぱり、役者を意識してはってんなあ。
今日の「夢の革財布」はたぶん着物は同じかな?小豆色の羽織と着物です。
・・・小豆せんべいみたいなおいしそうな色です・・・
「猪買い」はレンガ色の着物でした。


ハワイアンファッション

No. 235 投稿日 1999年 9月18日(土)11時39分 投稿者 定吉とん

>そうそう、雀さんって、夏はほとんどハワイアンファッションなんですか?
>このあいだのテレビ(新世紀落語)でも、そうやったし。

げんすけさんにレス忘れてました。
去年くらいから、どうもお気に入りで(まあ、よう似合てはります)
アロハの色と柄の違うのんを何枚もみかけますね。
膝上のパンツから細い毛むくじゃらの足が見えて、頭は
あれでっしゃろ?大人なんか子供なんかようわからん!
落語もなんでもあり・・・いろんなキャラに変身しまっさかい
ちょうど、よろしいな。


9/17 15日目、行ってきましたっ!

No. 233 投稿日 1999年 9月17日(金)22時53分 投稿者 ゆみまる

こんばんは。
今15日目から帰ってきました!

16時すぎごろ、急に空が暗くなったかと思うとすんごい雷雨!
ひゃ〜っと思ってましたが、残った仕事しつつ会社で雨宿りしてるうちに
あがってくれて、ほっと一安心でした。

さて、初めての生雀三郎さん!
最初は緑がかったようなブル−グレ−の地に模様入りの着物で登場。
襟元のペパ−ミントグリ−ン(の半襟?)がおしゃれでした〜(^-^)。

今日が済むとちょうど5分の3終わった勘定やそうで、いろんな人から心配して
くれる言葉をかけてもらうけど、自分でもびっくりするくらい全然しんどなくて
すごい元気で、楽しんでやらせてもらってるって言うてはりました。
で、ホントそのとおりの元気いっぱいの明るい「道具屋」。
素直に「あはあは」と笑わせてもらいました。すごい可愛らしかったです!

2席目の「淀五郎」は綺麗な小豆色の紋付に縞の袴姿で登場。
あちこちで笑いをとりながら、やっぱりこれはじっくり聴かせてもらいました。
芝居のシ−ンなんか、ホントみんな聞き惚れてましたねぇ。
わたしは上方の「淀五郎」初めてだったので、名前が覚えられなかったのですが
あの東京のでいう中村仲蔵の親方、いいなぁと思いました。優しい目をしてて。。。
なんか雀三郎さんて、あの親方みたいなひとなんちゃうかなぁって思ってしまった。
「おのえたみぞう」の「出来たな!」っていうときの表情もよかったなぁ〜(^-^)。

あああ、ホントに堪能いたしましたです!
その上、わたしにとっては嬉しいことに、受付んとこに染語樓さんがいてはって
最初は入り口案内してもらえたし、帰りもお見送りしてもらえたし、ご機嫌さんで
家路についた次第でございます(*^^*)。

残り10日かぁ・・・もう1回くらい行きたいなぁと思ってしまいました。

忘れんうちに書いとこうと思ったら、つい長くなってしまった。スミマセン。。。


16日行ってきました。

No. 232 投稿日 1999年 9月17日(金)22時03分 投稿者 げんすけ

このげんすけめが、16日に行っておりました。
当日飛び込みやったので、早めに6時頃にいったら、雀さんと
リピート山中さんが受付の所でしゃべってはりました。
山中さんに当日券を売ってもらい雀さんに「おおきに」と声かけられて、のっけから、ええ思いしました。
サインもらおうかと迷ってたら、準備に楽屋に入ってしまわれたのが残念。でも、CDのジャケットにサインしてもろてるからええか(定吉とん、その節はありがとうございました。)。

平日ということで、結構ゆったりと落語鑑賞ができました。小佐田さんがお弟子さんと一緒に来てはりましたね。他にも落語会でよく見かける人がチラホラ。

雀さんの「崇徳院」、はじめてでしたが、この熊はんは雀さんが一番ぴったり合ってるんやないかと思いましたよ。雀さんがそのまま噺の中で動いてるように思えました。
爆笑は、最後のシーン、探した相手を漸く見つけて、叫ぶところです。他の噺家さんはしない、叫び。熊はんの精一杯の喜びが伝わってきましたよ。

「鬼の面」、テープで一度聴いていたのですが、
女の子、可愛かったですね。崇徳院で、熊はんを見せつけられたあとでしたが、なんかかわいかったですね(だみ声なのに)。
熊はんの荒々しさと少女のかわいさを自然に表現できる雀さんは
幅が広いですね。
女の子の振る舞いがホンマに微笑ましかったです。
母親の顔、お多福は見てみたいですね。

こんな感じでした。
そうそう、雀さんって、夏はほとんどハワイアンファッションなんですか?このあいだのテレビ(新世紀落語)でも、そうやったし。


9/16 14日目どうでした?

No. 231 投稿日 1999年 9月17日(金)13時06分 投稿者 定吉とん

「崇徳院」「鬼の面」・・・どやったやろなあ?
誰か行ってはりませんか?

9/17 15日目、たしかゆみまるさん、行かはるのんと
ちゃうかったかいなあ?「淀五郎」・・・ええなあ。
また黒い着物かなあ?会場がシーンと聞き惚れるんやろなあ?
つらいなあ。


25 日間連続落語会の感想を‥‥

No. 229 投稿日 1999年 9月16日(木)18時15分 投稿者 わさび

私のサイトに載せています。
たいした内容ではありませんが、良かったら覗いてやってください。

http://member.nifty.ne.jp/wasavy/

# 雀三郎ネタだけのページではありませんので、ご了承ください。


ちょっとお疲れの定吉とん・・・

No. 228 投稿日 1999年 9月16日(木)14時19分 投稿者 定吉とん

雀さんは元気やなあ。毎日、毎日、毎日、、、
私は飛び飛びに落語を「聞きに」行ってるだけやのに
ちょい、疲れました。なんぼでも聞きたいけどなあ。
行こうと思ったら行けるだけに、「やめる」のに
決心がいります。(なんというぜいたく!!)

時々ここにも顔を出してくださってる松永さんのページに
「寄席日記(速報版)」があり、ひと味違った感想を
たくさんの方が書いてくださってます。また、そちらも
お訪ねください。

寄席熱目(よせあつめ)
http://www.wombat.or.jp/~keita/yose-atsume.html


13日目快調にとばしています

No. 227 投稿日 1999年 9月15日(水)21時12分 投稿者 定吉とん

台風一過、曇り空ながら雨が上がって一安心でした。
この間の蒸し暑さもなく、ほどよい気温。客の入りは今日は
多くもなく少なくもなく、チョードイイ感じ。
こないだの土・日は異常でしたな。

始まって以来、会場が変わるわ、思った以上に客がどんどん来るわで、
道案内やら当日券をどこまで出すかなどそんな雑用と、異常な暑さと
やっぱり緊張もありましたでしょう、雀さんもちょっと落語に支障を
きたしていたようですが、月曜くらいから、本当に安定してきたようです。
ペースが整ってきたのでしょうか。客もあの会場に慣れてきたし、
一見さんは数少ないので、雀さんが客に気をつかうこともなくなったの
かもしれません。心から落語を楽しんではるように見えます。

雀喜「つる」雀三郎「口入屋」春駒「首提灯」雀三郎「G&G」

「口入屋」みじんの心配もない、快調な語り口、演技。
今日は“すけべ”の雀さんを見させていただきました。ほんまに目尻も下がり、
鼻の下も長くなり、「雀さんってやっぱりすけべなんや・・・」とか思って
しまうほど、演技なのか実像なのかわからんようになりました。

「G&G」よう自分のものにしはりました。なんという努力家!
サゲの「ファイヤー!!」を会場中の人が一緒にこぶしを
振り上げ、叫び、感動を共有しました。う〜うれしいィ〜〜。

今まで見てきて、衣装(着物)も演目に合わせてはるのがわかりました。
「猫の忠信」とか「くっしゃみ講釈」とかちょっとカッコええ演目は
真っ黒の紋付きですわ。それがまた、よう似合うこと!
今日は「口入屋」は番頭さんですので、柄のあるきものです。
「G&G」は緑の無地。
それから、らもさんとの対談でも言うてはりましたが、
雀さんは落語をイメージに置き換えてしゃべったはるのが
ようわかります。「語り芸」では終わらないという感じです。

>shigeさん

気軽においで・・・と言っていいのかどうか、わかりませんが、
落語会に通っていると、同時代を生きてるしあわせを感じます。
たぶん、こんな企画はもうないかもしれないですもん。
私は雀さんと同い年なので、後世に語り継ぐという使命は果たせない
と思いますが、若い方は(いや、shigeさんの年はわからんけど)
「25日連続落語会」のことを後世に伝えてほしいと思いました。
いつも長文になってすいません。


うし相撲

No. 226 投稿日 1999年 9月15日(水)15時51分 投稿者 shige

久しぶりの雀さんの落語ということで、顔がこわばるくらいニコニコし
てテレビを見ていました。あの独特の観客に近い落語、なかなか真面目
なトーク、本当に楽しませて頂きました。しかし、あいかわらずらもさ
んの話はほんまにけったいやねぇ。

新潟ではただでさえ関西落語を「見る」機会は少なく、吉朝さんならと
もかく、雀さんは全国ネットには多分難しいやろな (失礼!) と思ってい
たので、本当に楽しみにしていました。あのだみ声を聞いて、「アルカ
リ落語の会」を見に扇町に通ったのを思い出します。

福笑さんや仁智さんもファンなんですけど、やはり全国ネットは難しい
かな (大変失礼 !)。休みを取って連続落語会に行きたくなってきました。
う〜ん、どうしよう。


酒豪の定吉とんへ

No. 222 投稿日 1999年 9月15日(水)10時06分 投稿者 唄う天文学者

あっ 猫の忠信良かったでしょうな。
私は雀さんで忠信は残念ながら聞いたことがないんですわ。
しかしどんなふうに演じはるかは想像はつくんですが、
枝雀師匠も若いころよくされてましたネタですし。
勢いのある日でしたら、ホンマに気持ち良く進んでいったんやないかと
思います。ホンマ皆さん羨ましいことです。  ほたら


唄う天文学者さんへ

No. 221 投稿日 1999年 9月14日(火)23時41分 投稿者 定吉とん

ほとんど呑みに出掛けたことがない定吉とんは
珍しく独身気分で楽しみました。
「みんな、ナマチューでええか!?」
「ええよ」「うん」「はい」
定吉とん「ナマチューてなに?」
全員「なに言うてんねん!!」

こんなこと言いながら、そのナマチューを2杯ペロリと
呑んで、ケロリとしている定吉とんでした。(^_^)v
また、いつか行きまひょな。


12日目、最高の落語会でした!

No. 220 投稿日 1999年 9月14日(火)23時36分 投稿者 定吉とん

12日目、最高の落語会でした!

雀喜「兵庫船」雀三郎「八五郎坊主」仁智「老女A」雀三郎「猫の忠信」

客はおなじみばかり約40人くらい?クーラーもよくきき、全員が足を
投げ出しても楽に座れる人数。雀さんももうすっかり元気になって、
調子が出てました。「八五郎坊主」「猫の忠信」、両方とも
いい仕上がりでした。きっと本人も気持ちよかったんやないかな?

雀三郎さんの落語を聞き始めて10年くらいになりますが、
今日ほど「しあわせぇ〜〜〜(*^_^*)」な気持ちで帰ったことは
なかったです。なんでこの人、こんなにうまいんやろ・・・!(^^)!
頭がポーッとして、顔がずっとにやにやしたままで帰り着きました。

特に、「猫の忠信」もう200%と言っていいくらいの出来でした。
アホのじろき、常さんのオカミさん、かっこいい常吉・・・。
三拍子そろった登場人物をみごとに雀さんが描いてくれている。
常吉が出てきたとき、私はもう、メロメロ・・・クラァ〜〜〜。
「常吉っぁん、ステキッ!!」と思いました。たぶん、「くっしゃみ講釈」、
「宿屋仇」、「船弁慶」、そして今日の「猫の忠信」、同じ質のかっこよさ
やろと思います。雀三郎さんは基本的にはアホがかわいいのですが、その
アホがしっかり描けているので、このかっこいい人物がメッチャクチャ
光ってくるのでしょう。

「八五郎坊主」はたぶん始めての演目やないかな?
途中、お寺の庫裏の一間半もある大きな戸を開けるところで、枝雀師匠みたいに
舞台の端までひざで歩いていかはったんですが、「痛っ。この芸は引き継げ
まへんな。よう、あの人こんなことやったはったなあ。これはもう、やめとこ」
と言うたはりました。こんなこと言うの、なんですが、舞台の上で
枝雀師匠に関連した話題を私が聞くのは始めてやったので、
「ああ、こんなことも言えるようにならはったんや」とジンときました。
たぶん、「親子酒」を見てたら、なにか話題にしてはったのかもしれませんが。

今日は部屋の具合、演者の調子もよく、気持ちよく聞けた上に、松永さんも
来ていたので、お互いの嬉しさも話しながら帰れて、何倍もに嬉しい気持ちが
増幅されたと思います。すべてがうまくかみ合った、いい日でした。
さて、明日は雨がひどいかもしれませんが、「G&G」の日です。
台風でも行くゾッ!!


定吉とんへ

No. 219 投稿日 1999年 9月14日(火)13時25分 投稿者 唄う天文学者

定吉とんの『やぐら』のページ見ました。
今度定吉とんと誘い合わせで行けると良いのですが。
ここんところ出張続きで、雀さんの25日連続に行けないのが
非常につらいです。今度定吉とんから詳しく様子を教えてくださいね。


よかった・・・

No. 217 投稿日 1999年 9月14日(火)00時44分 投稿者 定吉とん

ままよさん、報告ありがとう!!
(私、サゲ知りませんねん。オタクのくせして
詳しくないんです・・・(^_^;)エヘヘ)

雀さんがちょっと疲れてはったみたいに見えたんで、
今日は家で心配してたんです。でも、面白かったみたいで
安心しました。丁稚のくせして、最近は母親の気分!
もう、だんさんのご無事を祈るばかり。

>エドバーグさま!!!

よかったねえ。なんか、もう、雀さんの情報満載で
まさにオタク道を堂々と邁進してますねえ。
なんかいろいろうれしい定吉とんです。
あ〜、ゆっくり寝れるわ。おおきに、おおきに。


はじめまして。11日目行ってきました。

No. 216 投稿日 1999年 9月13日(月)23時27分 投稿者 ままよ

はじめまして。
ちょっと前からここの掲示板みて非常に悔しい思いしてたんです。
なんせ3枚買った連続落語会のチケットの2枚をヤボ用で、ボツに
してしまいましたんでね。皆さんのレポート読ませていただいて
寿司詰めの小部屋って‥どんなんかな〜?
迷路の様な階段て‥どんなんかな〜?
と、すっかり仁鶴師匠みたいになってたんですが‥
ついに11日目にして私の連続落語会の初日がでました。

目玉は雀三郎さんの「こぶ弁慶」‥(裏目玉は福笑さんの「初孫」)
「こぶ弁慶」は「不動坊」と並んで演者のサゲが楽しみな噺ですよねぇ。
元来の「夜のこぶは見逃しがならん」はあまり聴かなくなり、枝雀さんの
青菜の応用のような「弁慶の仕業とあればこの手討ちヨシツネとなるまい」
が有名ですが、他にも吉朝さんの‥殿「城中に連帰って見世物にいたせ」
男「あぁ!このコブがダシに使われるのか」とか八天さんの殿がコブを
一刀の元に切り取って男「どちらのお殿様で?」殿「松前藩城主‥」
男「あぁそれでコブとるのが上手いんや‥」とか、印象的なのが
たくさんありますが‥そんな中でも今日の雀三郎さんのサゲは
一番バカバカしくて面白かった(僕の中では最上級の誉め言葉なんですよ)。
やっぱり「上手いっ!」ってサゲもいいですが、壁土喰って人面瘤生える
噺ですからね、あれぐらいバカバカしいのが一番、サゲの時ひとりバカ
笑いしてしまった‥
ここは雀三郎さんのファンのHPですからサゲは書かない方が
いいですよね‥。雀三郎さんの「こぶ弁慶」お楽しみに。

それと弁慶の名乗りの立て弁の場面が豪快でカッコよかった!
終わったあと拍手が起こったぐらいです。

でわ、初お目文字にして長文。スミマセン。


待望の串かつ「やぐら」の情報ページ(NEW!)

No. 215 投稿日 1999年 9月13日(月)21時45分 投稿者 エドバーグ

串かつ「やぐら」の情報ページ(NEW!)で詳細を是非ご覧下さい。
http://www2.justnet.ne.jp/~office-k/jakusan/map/yagura_info.html


10日目(9/12)のハプニング

No. 214 投稿日 1999年 9月13日(月)09時01分 投稿者 定吉とん

久保さんも9日目行ってはったんですか。満員で大変やったでしょ?
それに輪をかけて、10日目は満員でした。うちわの風がモワア〜と
暑く、サウナ状態。演者さんも汗だくだく。やっぱり日曜日のせい
でしょうね。9日目は土曜日やったからでしょうね(小米朝とは関係
ないでしょう)

今日もちばさんが来てるし、松永さんも来てました。大学生の男の子
(お名前を忘れてしまった)も紹介していただきました。

都んぼ「向う付け」雀三郎「蛇含草」九雀「軽石屁」雀三郎「皿屋敷」

さて、「蛇含草」で歴史に残るハプニングが起こりました。
おもちをいっぱい食べて帰って来て、奥の部屋で寝るわけですが、
そこへ心配して様子を見に来た人が(すんません、名前ありました
かいな?他いろいろ言葉の間違いはお許しください)
「シューッとふすまを開けると・・・」
・・・(雀さん)「あ〜っ、間違えましたわ!」
「蛇含草食べるのん、ころっと忘れてしまいました。
これを忘れるともうなんのことやらわからんようになりまっさかい、
初めて聞く人もおられるやろし、・・・え〜と、家に帰って
来たとこからもっぺんやりますわ」

「・・・うェ〜・・・ただいま」
・・・「モチがジンベ着て、プ〜ッ!!」
と無事にサゲまでたどりつきました。

昔、米朝師匠が蛇含草をもらって帰るのを忘れて噺を進めてしまったと
いうのは名高い話ですが、それに匹敵しますな。こういうハプニングに
遭遇できるのも生の舞台の魅力ですね。あ〜、面白かった。

定吉とんは次は14/15日です。
私は行けませんが、16日の「崇徳院」は乞うご期待!!
雀三郎さん独特の演出が光るハズです。


9日目私も行きました

No. 213 投稿日 1999年 9月12日(日)15時45分 投稿者 久保信一

25日連続落語会ということで、どんないかいなと見に行くと定吉とんさん
がおっしゃるとおり、すごい人。これで火事でも起これば、ほとんど死ぬ
な、と思ったのは私だけではないでしょう。
しかし、そんな寿司詰めな状態でも、学校の朝礼で倒れしまう低血圧の女
子生徒のよう卒倒せず、蒸し暑さと狭苦しさに耐えることができたのもの
雀三郎さんの熱演あってのものだと思います。
さて、暑さと狭さに気分は悪くなりませんでしたが、定吉とんさんの言う
とおり、おばはんの携帯の音には、思いっきり気分が悪くなりました。時
も「饅頭こわい」では中盤の最も大切な場面。演者も観客も物語の世界に
入っているその時に、「ピピピピピ...」。いくら綺麗に(?)着飾ってい
ても、マナーがないのは下の下の下です。大いに反省してもらいたいもん
です。
次は25日に聴きに行きます。


9日目満員でした!

No. 212 投稿日 1999年 9月12日(日)09時05分 投稿者 定吉とん

会場に着くと前売り券を持ってない人達が待たされていました。
「入れるかどうかわからない」とのこと。すでに諦めて帰った
人もいるらしい。7時には待ってた人も5〜6人入れたのですが。
満員で足をくずすのもちょっと難儀、クーラーがきかないので
全員うちわで扇いでる・・・。今日は小米朝がゲストのため
満員になったのかな?(ま、考えんとこ・・・)ともかく日に
よってはこういう事もあるので、前売り券は買った方が安全です。

都んぼ「みかん屋」雀三郎「遊山船」小米朝「稽古屋」
雀三郎「まんじゅうこわい」

「遊山船」「まんじゅうこわい」は雀三郎さんの自信作の中に
入ると思う。安定していて、しっかり笑わせてもらいました。
いろいろな落語を聞いて共通している雀三郎さんの特徴が
ちょっとわかった気がします。「アホ」「かわいい」です。

「まんじゅうこわい」では客の携帯電話がなって腹立ちました。
しかも“おやっさん”がこわい話をしているところで、
「うしろからぬれた草履の音がジタジタジタ・・・わいが止まると
音もピタッと止まる・・・」この辺ですわ。
ピッ・ピッ・ピッ
客がし〜〜〜〜んとして聞き入っているところへ電話の音。
携帯の持ち主(着物を着た、めがねのくさりが光ってるおばさん)
電源を切るか・・・とみんなが思ってるところへ「今電話に
出られへんねん。後でかけるわ」としゃべりくさる!!

私が気を取られているうちに噺は進み「賽銭箱のかげにかくれてる
わいに気づきよって・・・」と幽霊の格好をした雀三郎さん。

客はがんばって一糸乱れず、落語を聞いていましたが、終わってから
私の知り合いとおばさんをののしり合って溜飲を下げました。

ちばさんと私の友達3人と私入れて5人であこがれの「やぐら」へ
行ってきました。ちょっと下手ですが、デジカメで写真も取って
きたので、ページをこれから作りますので、お楽しみに。
「やぐら」のにいちゃんとも話ができて嬉しかった!!
雀さんと同じやさしい目をしてはりました。雀さんの話になると
ニコッとして・・・。日曜日は定休日ですが、今日はあいてます。
詳しくはページができたら見てください。



舞夢さんありがとう

No. 211 投稿日 1999年 9月11日(土)12時05分 投稿者 定吉とん

舞夢さんありがとう。
「宿屋仇」「替わり目」雀さんの顔と声が聞こえてくるようです。
「替わり目」を聞いてるとくすぐったいやろな・・・。女房が
かわいいもんな。CDの「夢の革財布」を聞いていてもそんな
くすぐったさを感じます。このあいだ2日目の「宿替え」も。

さあ、今日ははじめてちばさんに会う日!「やぐら」へ行こうと
思います。いろいろ楽しいなあ。また報告をお楽しみに。


第6日目行ってきました。

No. 210 投稿日 1999年 9月9日(木)12時42分 投稿者 舞夢

始めまして・・・。
第6日目行って参りました。「宿屋仇」「替り目」
「宿屋仇」の“お侍”雀三郎さん演るとすごい迫力でした。
そらぁー伊八も、びびると思います。
あの伊八もおとぼけですね。面白かった。トモエ寝。

「替り目」のおやっさんは、結婚してから一回もしらふで、
家に帰った事無いらしいけど・・・。いい奥さんやね。
雀三郎さんの“酔っ払い”は言うまでもありませんが、
奥さんも“えぇーカカァ”やったなぁー。

会場もいいですね。僕は一心寺シアター初めてやったんですが、
演者さんとお客さんとの距離がよかったです。
雀三郎さんも言っていましたが、「まだまだある」ので、
体に気をつけて、楽しませてほしいです。それでは・・・。


9/7(火)第5日目の報告

No. 209 投稿日 1999年 9月8日(水)00時14分 投稿者 定吉とん

松永さん、3日目の報告ありがとうございました。

さて、私は本来の会場に足を運ぶのが今日はじめて。
まず第一におどろくのが、あの鉄製の階段。
運悪く、私が会場についた時はキップのもぎりから3Fまでの間、
前後にだあ〜〜〜れもいなかったので、一人でくら〜いきたな〜い
階段をトボトボと、淋しィなりながら歩いていました。
「ほんまに落語やってんのやろか・・・?」と思いつつ。
と、突然闇夜に光りがさしたと思うと!!
何かの用事でか、雀三郎さんが降りてこられました。
「地獄にほとけ」とはこの事ですな。これで間違いない!

で、会場は松永さんの驚きもさもありなん。「せまい・・・」
こないだの臨時の会場であるお寺のほうがよっぽど広い。
本来の会場は立身出世劇場という劇団のいわばおけいこ場に
なるのでしょうか。そこに高座を作ってますので、2メートル
くらいは場所をへつってますわな。客席には40センチ四方
くらいの座布団が置いてありますが、その1枚で人間一人
座れません。正座するか、三角座り(体育座り)するかです。
足をくずすとかあぐらをかいたら座布団2枚はいりますな。
今日はちょっとすいてる日なんかいなあ〜と思っていたら、
はじまってからゾロゾロと客が増え、7時半くらいまでに
ギュウギュウになりました。・・・というのが会場の報告。

落語はこごろう「代脈」千朝「鴻池の犬」雀三郎「三十石」
・・・とおだやか〜な落語会になっとりました、が!!!
最後に雀三郎さんの「わいの悲劇」で“アルカリ落語”と
なってしまいました。これは器用な雀三郎さんにしかできない
落語ですな。謡曲・浪曲・歌舞伎・吉本・宝塚と5種類の
演技を混ぜてセリフになっているのですから、ようあんだけ
ころころ変われるもんやと感心しました。

定吉とんは次回は11日です。それまでに行かれたかたは
「行きました」だけでも、書いていただくとありがたいです。
よろしくお願いします。長文失礼しました。


25日連続落語会第3日目、行って来ました。

No. 206 投稿日 1999年 9月6日(月)21時39分 投稿者 松永 啓太

や〜、びっくりしました。
例の見せ物小屋みたいな建物の勝手口から、さらに非常階段みたいなのを使って3Fへ。
せま〜い通路を案内されて行ってみると、50人ほどがピッチリつまった客席。
これ、ほんまに65人、入るんか?と思っていると。
雀三「いや〜、実は、会場つくってみたの、今日初めてなんですわ。
   最終日なんかすでに70枚前売りが売れてまんねんけど、…無理でんな。」
まあ、それは冗談として、演者と客との一体感がありすぎて、一種異様な雰囲気でした。
前座は雀喜「軽業」、ゲストは米輔「親子茶屋」(う〜ん…)。
雀三は「七度狐」と「くっしゃみ講釈」。
この日の本命は「くっしゃみ…」のようで、気合い入りまくり(講釈カッコええ〜)でした。

「まあ、これでも、すいてる日はすいてまんねん。平日はドンドンお越しください」
言うてはりました。
とり急ぎご報告まで。


おいで・・・と言いたいけど、無理やなあ

No. 205 投稿日 1999年 9月6日(月)19時41分 投稿者 定吉とん

三楽亭さん、奄美はとおいなあ〜。
つらいやろけど、また報告書くからそれ読んでな。
明日7日・・・5日目に行きます。

他の人は行ってへんのかいなあ〜?
報告ないなあ?


1日だけでもいきたいなぁ。でもなぁ。

No. 204 投稿日 1999年 9月5日(日)21時33分 投稿者 三楽亭

 1日だけでも・・・。でも仕事があるし、ちょっと遠すぎるし・・・
 つらいなぁ。というわけで、どーぞみなさんご感想を。
 雀さんも長い道のり、出来不出来あるかもしれませんが、雀さんやったら
 大丈夫。頑張ってください。雀三郎師匠。


25日連続落語会第2日目、行ってきました。

No. 202 投稿日 1999年 9月4日(土)22時57分 投稿者 定吉とん

雀三郎さんの演目は「宿替え」「愛宕山」でした。
雀三郎さんの落語は落語というより、一人芝居といった感がします。
目線が本物なんですね。「愛宕山」のかわらけなげの飛ぶ様は見事なもの!!

初日と今日に限り、予定していた会場の立身出世劇場は、1Fの
一心寺シアターでお芝居があり、どちらがどちらの邪魔になるのやら・・・?
落語会の方を近くのお寺に移して開かれました。きれいなお寺で、
座敷に座布団をひいて、落語会らしい雰囲気でした。明日からは予定通りの
会場でされます。会場が変更になった為、雀三郎さん御自ら、交差点での
ご案内!!短パンにアロハの雀三郎さんにお目にかかりました。その姿のまま、
高座に上がり、会場が急に変更になったことのごあいさつがあり、それから
2番太鼓がなりました。

今日帰りに思ったこと:これからまだ何回も落語を聞けるなんて、
なんと贅沢じゃあ、あ〜りませんか!!たいていは、今日帰ってきたら
また何ヶ月かあいだがあくのに、またすぐに聞けるんですから!!
客にとってもすごい経験ですよ。

席は余裕がありましたので、今からでも行こうと思われる方、
大丈夫みたいですよ。


コスモスシアタ−

No. 201 投稿日 1999年 9月3日(金)13時12分 投稿者 ゆみまる

わあっ、ちばさん! はじめましてっ!

コスモスシアタ−(貝塚市民文化会館)て結構遠いんです。
和歌山の手前というか関空の近所というか・・・(^^;
難波から南海電車の急行に乗って30分くらいです。
詳しいことは帰ってから調べてDMさせていただきますっ!

>定吉とんさん

わたしは染語樓さんとかあやめさんの日も行きたかったん
ですけど、都合つかなくて断念しました。
みなさんの報告を楽しみにしています(^^)!

ああ、なんかつられてわたしまでドキドキしてきてしまう。


やぐら情報、見ました

No. 199 投稿日 1999年 9月3日(金)09時35分 投稿者 定吉とん

ありがとう。私もできたら一度、お昼でもいいから行ってみて
もう少し詳しく調査してみます。デジカメも買ったので
にいちゃんが許可をくれはったら、写真も撮ってこようかな。

>ゆみまるさん

17日は定吉とんは行かれへんのです。
どの日も聞いてみたい落語ばっかりで、ほんまに25日行けたら
ええけど、自分の生活もあるしね、しょうがないですわ。

うまいこと、ばらばらに満遍なくチケット買ったので、
雀三郎さんの疲れ具合、または上り調子の様子など、わかると
おもいます。都合がうまくつきましたので、千秋楽もチケット買いました。

ああ、いよいよやあ、落語会。ドキドキしますね。
今日は「今日からいよいよ毎日落語をやることになりまして、
まあ、まだ、今日は1日目やさかいね、疲れてまへんねん。」とか
マクラで言うかいなあと、勝手に想像したりしてね。
で、1週間くらいは、以前に6日間連続落語会などやったことが
あるから、「まあ、これくらいは大丈夫ですよ」とか言いつつ、
そのあとですな。「いよいよ、これ以降は前代未聞の勝負となります。」
とがんばっていただいて。千秋楽はどんな雰囲気になるのでしょうな。

ついでながら、10/30の公演のチラシ、90KBに縮めました。


秋桜寄席行くかも

No. 198 投稿日 1999年 9月3日(金)09時31分 投稿者 ちば

ゆみまるさん:
> (ひょっとして『秋桜寄席』とハシゴされるなんてことはないでしょ
> か?)

おおっ「秋桜寄席」の存在を忘れていました. コスモスシアターっ
てどこにあるんですか? 時間的にハシゴ可能なら行きたいと思いま
すが. 当日いきなり行っても入れますか?


いよいよ今日から25日連続落語会ですね!(99/09/03記)

No. 197 投稿日 1999年 9月3日(金)08時15分 投稿者 エドバーグ

いよいよ今日から25日連続落語会ですね!
大抵の場合「連続」と銘打っても、間に休みの日を
入れたりするものですが、この雀三郎25日落語会は
本当に休み無しのぶっ続けです。 ご苦労様!
25日連続落語会の情報は、「各種情報」〜公演情報:
http://www2.justnet.ne.jp/~office-k/jakusan/info.html#kouen

(詳細)日程・演者・演目のリスト:
http://www2.justnet.ne.jp/~office-k/jakusan/25renzok.html
(地図)一心寺シアター:
http://www2.justnet.ne.jp/~office-k/jakusan/25renzmp.html
(チラシ)25日連続独演会:
http://www2.justnet.ne.jp/~office-k/jakusan/25renzfl.html


いよいよですね!

No. 195 投稿日 1999年 9月2日(木)22時48分 投稿者 ゆみまる

こんばんは!

お盆前に速攻でレスもらっていたのに、今ごろすみません_(..)_
今日やっと、チケットぴあで1日分だけ買ってきました!
17日の『道具屋』『淀五郎』の日です。(ゲスト昇蝶さん)
今回の帰省で初めて知ったのですが、義母の実家のお墓が一心寺
にあるそうで、「落語のついでにお参りもしてきて」と頼まれてました。

11日(土)は、月に1回だけの「旦那が落語につきあってくれる日」で
すでに『秋桜寄席』のチケットを購入済なんです。。。残念。。。
あちこちROMしてるわたしは、ちばさんの文章のファンなので、一度
ご挨拶だけでもできると嬉しいなぁと思っているのですが。
(ひょっとして『秋桜寄席』とハシゴされるなんてことはないでしょか?)

ところで、先週はじめて、お弟子さんの雀喜さんの高座拝見しました。
「あれ〜、なんかこの人見たことあるなぁ・・・」
と思ったら、実は仕事中(の髪型)の、うちの旦那のちょい若いころに
どことなく似てたんです(^^; 今度着物着せてみようと思ってしまった。

というわけで、いよいよ明日から25日連続落語会始まりますね!


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