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レモンバーベナ(クマツヅラ科)
  バイオフラボノイドを多く含み、気分を穏やかにし、消化も促進してくれる、
レモンの香りがするティーになります。
フランスのカフェでは定番のバーブティーです。

ウコン・ターメリック(ショウガ科)
  クルクミン等を多く含み、精神的なストレス等により沈黙の臓器と呼ばれる肝臓を守り、精神力の低下を回復させてくれます。

イチョウ・ギンコウ(イチョウ科)
  フラボノイドを多く含み、毛細血管を丈夫にし、痴呆などの脳血管障害の予防にも効果が認められています。めまい、耳鳴り、冷え、肩こりにも。

ローズヒップ(バラ科)
  ビタミンCをレモンの20倍含んでいますので、酸化(老化)防止に最適です。
疲労回復、生理不順、美肌、ストレス・たばこ・お酒による免疫低下などに。

ローズ(バラ科)
  その香りは幸福感を感じさせます。
ストレス、神経過敏、情緒不安定、精神不安等に。
特に女性には強い味方のティーです。

ネトル(イラクサ科)
  葉緑素、クロロフィルを多く含み、鉄分の吸収を高めるビタミンCも含んでいますので、体質改善(アレルギー体質など)、貧血の予防にも。
鼻炎の季節にはエルダーフラワー等と合わせても効果的です。

エキナセア(キク科)
  インターフェロンを活性化することで免疫システムを強化。 細菌やウイルスからの感染を防ぐ効果があります。毎日元気に過ごすために。
>> 冬から春に楽しむハーブティー(エキナセア)へ

タイム(シソ科)
  料理でおなじみですが、抗菌作用が強く、フェノールの
20倍と言われています。
風邪の感染の予防や、吐き気止めなどに。

ペパーミント(シソ科)
  爽やかなメントールの香りが消化器、脳の活動を活性化します。
ストレスの多い方、鼻炎の方にも。
>> 冬から春に楽しむハーブティー(ペパーミント)へ

リンデン(シナノキ科)
  神経の緊張、心身の疲労から来る不眠、偏頭痛、ストレス性高血圧など。
リラックスしたい時のティーに。

ジャーマン・カモマイル(キク科)
  ストレスによる神経性消化器障害、月経前症候群、不眠、風邪にも。
子供からお年寄りまで、不調の時に。
>> 冬から春に楽しむハーブティー(カモマイル)へ

マロウ(アオイ科)
  粘液質、フラボノイド、タンニン、アントシアニン系色素等を含み、お湯を注ぐと濃青色からグレーへと色が変化する。途中でレモンなどを加えるとピンク色に変化するリトマス試験紙のようなお茶です。
風邪のせきを鎮めたり、緩下作用があるので便秘症の方にも、また女性にはしみそばかすに有効です。

セージ(シソ科)
  ラテン語で{救う}という意味。
抗酸化作用が強いので、ヨーロッパの諺にはセージが植えてある家からは死人がでないと言うような諺があるほど古代からあらゆる病気のために処方されました。
身体の機能を刺激し活力を与えてくれます。
抗菌作用を持つため更年期の諸症状にも。

カレンヂュラ(キク科)
  ポットマリーゴールドのことで、オレンジ色の花弁はカロチン(ビタミンA)を多く含み抗菌作用もあり、胃炎や消化器系疾患にも。

レモンバーム(メリッサ)(シソ科)
  ミントの一種ですが鎮静作用があるのでストレスが多い時、
いらいらする時などレモン系の香りが気分を鎮めてくれます。
それに伴う不調にも。



     

ローズマリー   イタリアンパセリ   パイナップルミント   フェンネル

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