「RTFコンバータ」最新版のダウンロード
(バージョン 6.43,2009/11/4)
<対応OS>
Windows 95/98/Me, Windows NT4.0/2000/XP/Vista
<概要>
Microsoft Wordなどのワープロソフトでは、文書ファイル(.doc形式など)のほかに、リッチテキスト形式(拡張子.rtf)により保存することができます。このリッチテキストファイルは多言語混在可能なファイルで、フォント・文字セット・レイアウト・図表・画像など、文書ファイル形式とほぼ同等の内容を保存することができます。
この「RTFコンバータ」は
リッチテキストファイル ←→ テキストファイル
テキストファイル ←→ テキストファイル
のあいだで、ファイル形式や文字コードの変換を行ないます。対応コードは、Unicodeのほかヨーロッパ・アジアの各種コードの計116種類で、以下のようなものが含まれます。
- ヨーロッパ諸言語 (西ヨーロッパ、中央ヨーロッパ、バルト、キリル、ギリシア、トルコなど)
- 日本語 (シフトJIS、EUC-JP、ISO-2022-JP)
- 中国語 (GB2312、GBK、GB18030、HZ、BIG5、HKSCS、EUC-TW)
- 韓国語 (EUC-KR、ISO-2022-KR、Johab)
- その他の諸言語 (アラビア、ヘブライ、タイ、ベトナム、インド諸言語、グルジア、アルメニアなど)
- Unicode (UTF-16、UTF-8、UTF-7、UTF-32)
- MS-DOS (ASCII、ラテン1、ラテン2、ギリシア、バルト、キリル、トルコ、ポルトガル、アイスランド、カナダフランス、ノルウェー、ロシアなど)
- Macintosh (西ヨーロッパ、中央ヨーロッパ、アイスランド、キリル、トルコ、アラビア、ヘブライなど)
各言語の各種エンコードに対応しているので、異なる言語のテキストファイル間の変換のほか、日本語シフトJIS・EUC・JIS間の変換、中国語GB・HZ間の変換を行なうこともできます。
「ダイアローグ版」と「コマンドライン版」が利用できます。
日本語版以外のWindowsでも利用可能です。
インストール等の方法については、アーカイブ内の readme-j.txt をお読みください。
関連項目 「Rtfconv.dll を用いたプログラム開発用セット」
関連項目 「RTFコンバータの全ソースファイル」
Rtfconv.dll を用いたプログラム開発用セット
(バージョン 6.43,2009/11/4)
<概要>
ダイナミックリンクライブラリ rtfconv.dll を利用すれば、各種文字コードに対応するソフトが開発可能です。ご希望の方は、rtfconv.dll そのもの および API 呼び出しの詳細を説明したドキュメントを、ここからダウンロードしてください。
関連項目 「RTFコンバータ」
関連項目 「RTFコンバータの全ソースファイル」
RTFコンバータ の全ソースファイル
(バージョン 6.43,2009/11/4)
<概要>
RTFコンバータの全ソースファイルを公開します。
詳しくはアーカイブ内の readme-j.txt をお読みください。
関連項目 「RTFコンバータ」
関連項目 「Rtfconv.dll を用いたプログラム開発用セット」