林道 椿峠線
山形市の西部、県民の最奥地点に存在する林道で、山脈を縦断している。全長は4.5kmとやや短めではあるが、基幹舗装路でこの区域を縦走する道が存在しないことから、ツーリングロードとしての意義は高い。欠点は基点も終点も現行国道からはかなり進入した地点に存在することから、土地勘が無いと発見しずらいこと。最初にアプローチする場合は国道348号線から進入すると発見しやすい。 近隣に林道早坂線が存在するので、繋げる事で快適なお風呂道ツーリングコースとすることが可能。 最近は新規索道開削のために多くの重機が入っている。おかげで路面状況は良好だ。近いうち通り抜けできる支線ができるかもしれない。 全長・・・4.5km(未舗装路部分3.6km) |
平成27年10月現在
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