3XC3改@ブリ太郎専用機

 

ブリ太郎専用機に、ysp限定色が追加されました!

 

 

YAMAHA R1−Z

型式・・・・・・・・・・3XC3

エンジン種類・・・2サイクル・水冷・クランク室

           リードバルブ

気筒数・・・・・・・・並列2気筒

総排気量・・・・・・251cc

最高出力・・・・・・45ps/9500r.p.m

主な改造点。

・Nプロジェクト アルミ削りだしトップブリッジ

・Fマスターシリンダー NSR250用

・FRブレ−キホース ステンメッシュ

・ビキニカウル

・NHKステアリングダンパー

・ピストン、0.25mmオーバーサイズ

・ブタ鼻はずし

・CDI T型45ps

・チャンバー SPEX製

・アクティブ 車高調整キット

・オリジナル塗装。

・サスペンション クワンタム

・RKゴールドチェーン

 

ブリ太郎専用機@青外装バージョン

 

1997年新車で購入。

あくまで町乗りが前提なため、エアクリーナーを外したり、キャブに対しての変更、

ヘッドの研磨や給排気ポートの加工は行っていない。

 

 

事故の経験から、ステダンはフレームの内側に

取り付けるように加工した。

これなら転倒してもステダンは折れずに済む。

リンク廻り付近

車高調整キット、クワンタムのサスが覗

いている。

 

SPEX製 チャンバー

コンパクトかつ美しい。シンプルなデザインだが非常に

味がある。 ショート気味のチャンバーは、RZの社外

チャンバー(YUZO等)を彷彿 させる。

バンク角はかなり確保されており、ノーマルチャンバー

に近いバンク 角を確保している。

低中速からモリモリとトルクがあり、スムーズに

レッドゾーンまで吹け上がる。

 

 

 

乗った感想

 R1-Zという命名からRZの後継機を想像させるが、実際の中身は程遠い。

 エンジンは1KT(初期型TZR)だし、各パーツの型番を拾うと3LN(FZR250)や2XT(88TZR)のものが多く見うけられる。

 性能に関しては、同時期に発売されたTZRと明らかな差別化が図られている思われる。

 TZRの方がスポーツ志向が強く、R1-Zの方が町乗りを意識している。

 

 しかし、F廻りの基本パーツは3LN(FZR250)のパーツで構成されていることから、秘められたポテンシャルは高い。

 ノーマル時だと、足つきも良く思った以上に扱いやすいバイクである。

ブリ太郎のお勧め改造ポイントは、車高調整キットと

タイヤ。この2点の改造でまったく違うバイクに生まれ変わる

 


 

壱型シートと参型シート考察

フレームに刻印されているヤマハ音叉マーク

2YK_CDI

エンジンナンバー

車高調整キットについての考察


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