佐藤 薫の考えていたことー9
<工作舎 遊 81-6>
今回は上の文を掲載させて頂いた。YMO再生時に小活躍した、ホルツァーのような味わいだ。
一つ一つの意味を吟味するより、ざざざっと流す様に読むべきだろう。
圭骸は、薫が遺してくれた数少ない文の中で、これがベスト・ワークだと思っています。