【よろパラ 〜文学歴史の10〜 年表】
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【応神天皇40(309)年】
月日  天皇 政体 事項
正月24日 第15代
応神天皇

菟道稚郎子皇子、立太子

 菟道稚郎子皇子が立太子。
 大守山皇子は山川林野を司ることとなり、
 大鷦鷯尊は菟道稚郎子皇子の補佐役を
 命じられる。
 ≫『菟道稚郎子皇子』


 

 《応神天皇40(309)年のポイント》

 応神天皇は、
 自らの後継者として幼少時から
 英才教育を施して育てて来た菟道稚郎子皇子を指名。

 この決定に対して年長である大守山皇子は、
 大いに不満を抱くこととなる。

 以後、第25代武烈天皇即位までの間に、
 何度となく繰り返される激しい皇位継承争いの
 発火点とも言える年であった。


 

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