東京の東武バス Topics

日々の生活のなかで拾ったものなど
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 恒例?の(環七経由)亀有駅北口⇔西新井大師間正月臨時バスの2005年版
 ダイヤが発表された。
 今年は亀有発でみると、8時から17時台の定期便(王30)5回+臨時便10回の
 計15回の運行であったが、来年は、定期便2回+臨時便がなんと21回、計23回の
 大増発となった。
 今年の運行は、かなり好調のようであったので、西水元地域に大師臨の存在が
 周知されれば来年は、金62→小55で柴又帝釈天という流れから、有27→王30
 大師臨へと新たな需要が生まれるかも知れない・・・
 葛飾営業所、正念場の2005年、新年からヤル気満々のようである。
 2004年12月25日 加平橋バス停

 12月20日より、花畑営業所のメイン路線、北11、五28系統のダイヤが
 大改正される。五28系統が平日の朝のみの運行となり、平日車庫発
 9時22分以降及び土休日の全日、北11による運行に変更となる。
 五28系統は、千住新橋付近の渋滞回避のため、平日、土休日の朝、
 平日の夕方〜夜に設定されていたが、平成8、9年頃、土休日の午後
 以降、北千住駅前通りの渋滞が酷くなったため、土休日にも設定された
 (五反野駅への乗り入れ開始と北千住発着便の減便)経緯がある。
 2004年12月12日 花畑営業所

 花畑車庫の時刻表。
 今回の改正で、ノンステップバス指定ダイヤが登場した。
 なお、花畑営業所担当の綾40系統は、花畑団地で確認したところ、
 ダイヤ改正等の動きはなかった。
 2004年12月12日 花畑営業所

 桑袋団地発の時刻表。
 土休日の午前3本がすべて北千住行に、また、午後花畑車庫行の後に1本、
 北千住行が増発された。
 2004年12月12日 花畑桑袋団地

 11日より運行開始の綾24系統深夜バス、1日遅れの12日に綾瀬へ行って
 みた。最終の竹の塚行が40人程で発車したので深夜バスも結構イケル
 かな?と思ったのだが、周知不足のためか、いささか寂しい7人で第五
 都営住宅へ向けて発車した。今後利用者に知れ渡れば、乗車人数も
 増加すると思うのだが・・・
 方向幕は第五都営住宅の上に(深夜)と小さくカッコ書きされたもので
 あった。     2004年11月12日 綾瀬駅

 亀有の新しい顔の運行初日。
 乗務員氏に吉川行廃止のことや、戸ケ崎へは行くのか?
 と質問する人も見受けられた。
 2004年11月11日 亀有駅

 三郷市役所行の方向幕は、(今までの吉川行と異なり)大谷田に変わり
 西谷口が入った。

 続いて三郷駅行の有51。

 既存のポールの上から新しい系統、行先が貼られた。
 しかし、冷静に見ると、系統番号の漢字部分が「有」ではなく、「亀」
 になっている・・・
 亀は、亀戸発の都バスが使用しているような?

 葛飾営業所管轄の綾24系統 綾瀬駅〜竹の塚駅東口線に2004年
 11月11日より深夜バスが設定される。
 画像は時刻変更の注意を促す告知。但し、深夜バス新設の告知はない。
 深夜バス増発をアピールする八潮営業所とは対照的か。
 葛飾営業所の深夜バスは、亀有駅発六ツ木都住行の有29系統に続き
 2路線目となる。
 2004年11月6日 

 綾瀬駅発の新時刻表
 深夜バスは平日のみの設定で、東武バスでは珍しい双方向の起点発が設定
 される。
 但し行先は、綾瀬駅23時22分発が第五都営住宅止、竹の塚駅23時26分発が
 青井6丁目止となる。
 今回のダイヤ改正は、深夜バスの設定、両駅発とも平日22時台の時刻、行先の
 変更(第五都営住宅→竹の塚駅東口、青井6丁目→綾瀬駅)、土休日の竹の塚
 発終バスの行先の変更(青井6丁目→綾瀬駅)が行われた他は、ノンステップ
 バス指定ダイヤの若干の変更のみである。
 (注)11月8日に乗り場で配布された葛飾営業所発行の時刻表では、深夜バス
 以外の行先が上記と一部異なっております。
 2004年11月6日 綾瀬駅

 竹の塚駅東口発の新時刻表
 いよいよ来年8月下旬に開業する、つくばエクスプレスという逆風が迫るなかでの
 深夜バスの新設である。
 葛飾営業所には「一寸の虫にも五分の魂」で苦境を乗り切っていただきたいと
 願っています。
 2004年11月5日 竹の塚駅東口

 亀有駅発着の吉川営業所担当の長距離系統、吉川駅南口行
 (上りは吉川団地始発)が2004年11月10日で廃止され、11月11日より
 吉川営業所管轄で三郷方面への路線が新設される。
 但し、過去に三郷営業所管轄で亀有駅〜三郷駅〜三郷団地という路線
 が存在したため、復活といったところか。
 2004年11月6日 亀有駅
 

 亀有駅発新設路線の時刻表。
 系統番号は使い回しで
 有51 亀有駅〜三郷市役所〜三郷駅
 有52 亀有駅〜三郷市役所入口〜三郷駅
 有53 亀有駅〜三郷市役所
 有54 亀有駅〜三郷市役所入口
 と行先ごとに別になっている。
 亀有発は若干の増発となった。
 三郷団地まで行かないのは、吉川管轄故か。
 2004年11月6日 亀有駅

 おそらくもう見ることはない方向幕。
 廃止とはいっても水元神社前までは西水元循環が、戸ケ崎付近
 から境木までは新設路線がカバーすることになる。
 また完全廃止区間も八条橋付近は東武の松原団地駅行が、その他の
 区間もいわゆる新免会社2社がカバーしており、利便性が損なわれる
 利用者は出るものの、なんらかの形で駅又は目的地へ行くことは可能
 と思われる。

 有51(有53)系統は、中川沿いの道路を延々走る、実にのんびりとした
 路線である。
 番匠免〜上口付近の中川沿いを行くバス。
 2004年11月6日

 バス停 上口
 何十年もタイムスリップしたようなバス停も11月10日で過去のものとなる。
 すぐ後ろの道路には、飯島興業の三菱MEを使用したコミュニティバス的
 な路線、三01 新三郷駅〜三郷駅線が走る
 2004年10月31日

 吉川名物なまずのモニュメントと。
 吉川駅南口に東武バスが乗り入れることはもうないのだろうか・・・
 2004年11月6日 吉川駅

 2004年9月17日より、綾61系統の深夜バスが1本増発される。
 現在の綾瀬発23時18分、23時40分発に加えて、24時05分発が新たに
 設定された。9月10日頃、上下線の各バス停へ掲示がなされた。
 1年後につくばエクスプレスが開業するという状況の中、深夜バスの増強
 や新車に中型ロング(HR)ではなく、大型車(エルガ)という攻めの姿勢に
 八潮営業所のヤル気を感じませんか?

 竹05の竹の塚行の方向幕であるが、正面は竹の塚駅東口、側面は
 竹の塚駅東口←柳島←横道←安行循環 となっていた。
 やはり、循環の途中で方向幕を変更するようである。
 2004年7月24日 竹の塚センター前

 7月10日土曜日の段階では確認できなかったが、古参の2266にもバック
 アイが取り付けられた。
 ただ、7月14日現在、2218、2226、2228には取り付けられていない。
 携帯電話のカメラで撮影。
 2004年7月12日 綾瀬駅

 延伸した竹05。方向幕は、安行循環となっていた。竹の塚への到着便
 を見る時間はなかったのだが、上りは安行地区にはいったら、竹の塚駅
 東口の文字が入っている幕に変更するのだろうか?
 でないと、利用者にかわりにくいと思うのだが・・・
 2004年7月14日 竹の塚駅東口

 安行循環で終わってしまう横の方向幕。西口発着の循環路線の横幕は、
 竹の塚駅で始まり、竹の塚駅で終わっているのだが。
 2004年7月14日 竹の塚駅東口

 竹05安行原久保行が7月11日より、安行地域を循環する経路に延伸と
 なるため、最終日の10日試乗してきた。(一部後峯止まりも存在する。
 また、草加市、川口市への路線であるが、竹の塚始発で都内均一運賃
 適用路線であるため取り上げた。)
 竹の塚で見ていると「あまり乗ってないなぁ」という印象の路線である。
 当日も下りは足立区内〜市場前で乗客が降りてしまい、上りも安行地区
 からの利用はなかった。
 2004年7月10日 竹の塚駅東口

 北寺町〜柳島間は竹06と重複しているし、柳島付近は、東武伊勢崎線
 谷塚駅まで1KM程で、徒歩や自転車で駅へでることが可能であるから
 乗客が少ないのもやむ無しか。
 10日で見納め?の方向幕。

 終点 安行原久保折返場。
 周りは木々が多く、造園会社の多いところであった。 どうやら安行の植木
 は、有名らしい。
 この折返場は、7月11日よりどうなるのだろうか?
  

 元花畑のリフト車やノンステップ車も運用にはいる。
 新設の安行小山〜安行原坂下間は、既に国際興業のバス路線が運行
 しており、西水元循環のように殴りこみ?をかけることになる。
 この延伸が吉と出れば良いのだが・・・。
 
 
 

 花畑車に続き、葛飾車にもバックアイの取り付けが始まったようである。
 今のところ、ノンステップ車中心に取り付けているようで、古参の22XX代
 には取り付けられていない。
 今後全車に及ぶのであろうか?
 2004年7月10日 竹の塚駅東口

 花畑で運用されていた2218であるが、綾24運用についていた。
 どうやら花畑へは、一時的な車両の貸し出しであったようである。
 2004年7月10日 保木間仲通り付近

 先週まで葛飾所属で綾21系統によく充当されていた古参の2218が、
 なぜか花畑担当の五28系統の運用についていた。
 以前にも葛飾から花畑へ中型ワンステップの貸し出しがあったので、
 今回も転属か一時的な貸し出しかは不明。
 もともとは、足立に新製投入され、葛飾へ転属となったバスである。
 ドア側の補助ミラーが葛飾車の証。
 2004年6月2日 五反野駅

 とりあえずバックアイの取り付けは行われていない。

 内匠橋バス停と統合されたかと思われた(思い込んでいた)花畑小学校
 バス停であるが、ちゃんとありました。
 桑袋団地方向の移動はなく、花畑車庫方向のバス停を15メートルほど
 桑袋方向へ移動して使用。
 2004年5月29日
 

 花畑車庫⇔桑袋団地間のバス停内匠橋、花畑小学校が新設された道路
 に移設される。これは内匠橋の架け替え工事による既存のバス停前の
 道路が通行止めになることによる措置。花畑車庫〜榎戸間のルートが
 変更となる。2004年5月25日より12月上旬までの間の措置。
 これに伴い綾40 綾瀬⇔花畑団地線の花畑団地への送り込み回送の
 ルートも同様に変更されると思われる。
 2004年5月23日 花畑小学校前

 手前が桑袋団地方向で奥が花畑車庫方向のバス停。
 奥に見えるのが足立区立花畑小学校。
 花畑小学校の前に内匠橋のバス停が設置されており、付近に花畑小学
 校のバス停も見あたらないため、とりあえず統合したのであろうか?
 統合しても困る人がほとんどいないという・・・
 この花畑小学校前の道路(200メートルほどの区間)は5月25日に開通
 し、既存の道路とつながる。直進すると徒歩15分ほどで車検場通りに
 行くことができる。

 移設に関する告知。
 この二箇所の一日の乗降客は、二桁いるのだろうか・・・?

 足立区役所にて西新井営業所担当のコミュニティバスはるかぜ
 西05系統と葛飾営業所担当の足35系統の並びが見られた。
 携帯電話のカメラで撮影。
 2004年4月28日 足立区役所

 現在八潮所属、元葛飾の試作ワンステ2439と葛飾の2440の並びが
 みられた。葛飾車は綾24竹ノ塚東口行、八潮車は綾62八潮市役所行。
 携帯電話のカメラで撮影。
 2004年4月6日 綾瀬駅

 花畑車にクラリオン製バックアイが取り付けられた。一般低床車、中型、
 ノンステップすべてが対象の模様。
 2004年3月27日 花畑営業所敷地外より

 3月に八潮に納車された9717の側面行先表示。始発地を表示しない方式
 に変更された。
 既存車は、綾瀬駅→神明町→中馬場→八潮車庫となっている。
 2004年3月21日 綾瀬駅



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