いわき号 ニュースのページ
2007年1月よりこちらで更新します。
2005.4.20付
常磐交通・・・3月上旬から中旬にかけて、浪江駅発着系統にトイレなし貸切車(富士重工7HD架装のいすゞ車、日デ車)が充当された。通常運用されるいわき200か66(いすゞガーラ1)やいわき200か37(セレガR FS)の車体更新等が行われたための措置であろうか?確かにいわき200か37のボデーは、導入以来3年半を過ぎているにもかかわらず、3月13日に撮影した際、大変綺麗であった。それ以外の便では、この2ケ月ほど、古参のいわき22か529(セレガGJ)やいわき22か450(元貸切の富士重工7S架装の日デ車)の運用をかなり確認した。(セレガGJの画像は、今年の4月13日に撮影したもの)
JRバス関東・・・3月中旬から4月中旬まで、上りの東京支店担当便が常磐支店ににより運行されていた。(下り便は未確認)
2004.7.20付
東武バスセントラル・・・新車が導入されました。昨年と同様のいすゞガーラ1(2000) 足立200か980の1台を確認。今回の新車導入で、最古参のスーパーハイデッカー 足立22か5057 社番2441が予備として残るのか、廃車となるのか、転属となるのか、去就が注目される。
2004.5.28付
JRバス関東・・・常磐支店の新車をさらに1台確認。日産ディーゼルスペースアロー 水戸200か521(H658-04403)ボデーは西日本車体工業製のC-1ボデーを架装。これで日産ディーゼルは4台となり、最大勢力となった。
2004.5.6付
JRバス関東・・・常磐支店に新車が導入されました。昨年と同様の日産ディーゼルスペースアロー 水戸200か511(H658-04401)の1台を確認。ボデーは西日本車体工業製のC-1ボデーを架装。
2004.4.25付
いわき号・・・4月15日より、常磐交通とJRバス関東が各1往復増発され、26往復体制となりました。常磐交通担当便のみいわき側の発着地が変更になり、いわき駅を経由しない夜の森発着が2便、いわき駅経由のラパークいわき発着が7便となり、JRバス関東は、いわき駅発着の9便、東武バスセントラルもいわき駅発着の8便となりました。今回の改正では東武の増便はなく、JRバス関東も増便分は常磐支店持ちとなっています。
常磐交通・・・増便に伴い新車が2台導入されました。昨年のガーラと同様のニューカラーで登場。いわき200か90、91 セレガR
FSの2台。
首都圏排ガス規制関連・・・JRバス関東では、古参のセレガGD(水戸22か1780、1800)が首都圏乗入対応になり、頻繁に上京しています。また、常磐交通では、富士重工7S(いわき22か536、547)、いすゞ空港リムジン仕様車(いわき22か567、568、569)、いすゞガーラ1(いわき22か588)、日野セレガ(いわき22か590)、日野セレガR
FS(いわき200か24、37、38)、 いすゞガーラ1(2000いわき200か66、67)が首都圏乗入対応になり、運用の中心となっています。
2003.7.16付
JRバス関東・・・常磐支店に新車が導入されました。日産ディーゼルスペースアロー 水戸200か434(H658-03404)、日産ディーゼルスペースアロー 水戸200か435(H658-03405)。ボデーはいずれも西日本車体工業製のC-1ボデーを架装しており、本日現在この2台を確認しています。
2003.7.13付
東武バスセントラルに増発に伴う新車が導入されました。足立200か767 いすゞガーラ1(2000)。今回の新車導入まで、東武バスセントラル担当の1往復は、5月10日から6月9日までは常磐交通、6月10日から7月10日まではJRバス関東常磐支店が担当しました。JRバス関東常磐支店では、予備車的存在だったセレガGDや古参のエアロクイーンMも稼動し、土浦支店の車両が運用された日もありました。
2003.6.1.付(増便関連)
2003年5月10日より各社1往復増発され24往復体制となりました。東京を昼前後に出発する便といわきを夕方から夜出発する便の充実が計られ、東京発午前便にJRバス関東と常磐交通が加わりました。車両運用面では、JRバス関東東京支店担当の運用がいわき滞泊ダイヤから日帰りダイヤに変更になりました。また、JRバス関東常磐支店では、いわき5時発→東京8時30分着、東京10時30分発→いわき13時30着、いわき15時発→東京18時30分着、東京20時30分発→いわき23時30着のダイヤを1台の車両で運用しており、増発による新車導入なしに車両の効率的運用が図られています。なお東武バスセントラルの増発分は、東武バスセントラルの新車導入まで5月30日現在常磐交通が肩代わり運行しています。
2003.4.5付
常磐交通・・・2003年4月、常磐交通創立60周年を記念した斬新なデザインのニューカラーを纏って新車が登場しました。いわき200か66、67 いすゞガーラ1(2000)の2台。
JRバス関東・・・4月3日東京支店担当便に久しぶりにセレガFD足立22か52-09(H657-96411)が運用されました。
2003.3.28付
JRバス関東・・・東京支店担当便のいわき号専用車が、2台の2002年製セレガR FS足立200か560(H657-02411)、足立200か561(H657-02412)に正式?に変更されたようです。セレガFDはいわき号の運用を離脱したようです。
2002.12.22付
JRバス関東・・・長らく東京支店担当便の専用車だった2台のセレガFD足立22か52-08(H657-96410)、足立22か52-09(H657-96411)が12月13日以降、本日まで運用されていません。代わりに2台の2002年製セレガR
FS足立200か560(H657-02411)、足立200か561(H657-02412)が交互に運用されています。新旧交代か大規模な車体更新工事等による一時的な代走かわかりませんので、今後の運用に注目といったところです。
2002.11.3付
JRバス関東・・・運用が復活したと思われた水戸200か37(富士重工製LV)ですが、再びいわき号の運用を離脱した模様です。変わりに今年のGWよりいわき号の運用に入り、一旦運用を離脱した2001年製ガーラ1(2000)水戸200か238が運用されています。東京支店は2002年製の新車セレガR FS足立200か561(H657-02412)、エアロバス足立200か565(H654-02410)が運用された日もありました。
2002.9.17付
JRバス関東・・・常磐支店に3台の新車が導入されたのに伴い、運用の主力が完全にハイデッカー(ミドルデッカー含む)になりました。運用車両でも水戸200か37が2年ぶりに復活し、水戸200か113、114、238が離脱したようです。古参のエアロクイーンMは多客期の予備に格下げでしょうか。現在は3台の新車、2001年製エアロバス2台、1999年製富士重工7HD1台、セレガGD2台で6往復をこなしています。一方東京支店は専用の足立22か52-08、52-09のセレガFD以外にもエアロバス足立22か48-94(H654-94415)、エアロバス足立200か167(H654-00423)での運用が目立っています。
2002.7.18付
JRバス関東・・・常磐支店に新車が導入されました。三菱エアロバス、水戸200か334、H654-02404。日野セレガR FS、水戸200か335、H657-02405。日野セレガR FS、水戸200か336、H657-02406。
2002.3.12付
JRバス関東・・・2002年3月6日東京支店担当便に三菱エアロバス・スタンダードデッカー、足立22か52-99、H654-97407、KC-MS829Sが充当されました。
2002.2.13付
常磐交通・・・2002年2月9日いわき22か392(いすゞ富士HD2)が1号車として2号車にセレガGJ(いわき22か529)を従え上京。
2002.1.14付
JRバス関東・・・2002年1月7日東京支店担当便に日産ディーゼル+西日本車体工業C1ボデーのバス、足立200か189、H658-00424、KL-RA552RBNが充当されました。
2001.11.25付
常磐交通・・・2001年11月23日いわき22か392(いすゞ富士HD2)が上京。まだ廃車になっていませんでした。
常磐交通・・・貸切車のフラッグシップ・スーパースワンのいわき22か450(日産デ富士7S)が高速車へ転用されました。スーパースワンの文字を消され、一般乗合のステッカー、サボ受けがつけられました。
常磐交通・・・2001年11月、2台の(いわき200か37、38)セレガR FSが増備されました。セレガRミドルデッカーの増備は4月に続くもの。
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