新潟県上越市にある1624(寛永元)年創業の400年近く続く飴一筋の老舗「高橋孫左衛門商店」の、水飴を寒天で固めて乾燥させた江戸時代から続くロングセラー商品「翁飴」
(翁飴)(水飴)(寒天)(寒梅粉)(安全安心)(高橋孫左衛門商店)(上越市)(新潟県)

2019(令和元)年8月13日

 

 今回は、新潟県上越市にある1624(寛永元)年創業の400年近く続く飴一筋の老舗「高橋孫左衛門商店」の、「翁飴」をご紹介します。

 

 「高橋孫左衛門商店」は、粟飴、翁飴、笹飴を創製、販売している日本で一番古い「あめや」のようです。

 

 「翁飴」は、水飴を寒天で固めて乾燥させた江戸時代から続くロングセラー商品です。

 

 「翁飴」は、4センチメートル四方の透明な正方形をしています。

 グミのようなゼリーを固くしたような柔らかでモチモチした食感とあっさりした甘さが特徴です。

 水飴の本来の甘さが感じられます。

 「翁飴」は、回りに粉がまぶされているので、手にくっつくことはありません。

 

 「翁飴」は、上越高田城主が参勤交代に出向くときの手土産として持参したとのことです。

 

 「翁飴」の原材料は、

水飴、砂糖、寒天、寒梅粉

です。

 

 添加物なしの安全安心な歴史ある飴菓子です。

 

 

 「翁飴」は、20個入り1512円、

        8個入り540円です。

 

 購入しました場所は、新潟県妙高市にあるアパリゾート上越妙高(電話番号0570ー004ー111)の売店です。

 

 製造者は、新潟県上越市にある「株式会社高橋孫左衛門商店」(電話番号025ー524ー1188)です。

 

 なお、「水飴」、及び「寒天」に関しては、

2019(令和元)年8月10日新潟県長岡市にある株式会社夢えちごが販売している、暖色系の半透明で甘い求肥餅の中に、程良い量の小豆の風味が濃いつぶ餡が包まれている、美味しくて小振りなサイズで食べやすい「小雪餅」
(小雪餅)(求肥餅)(餅)(餅米)(米)(水飴)(小豆)(つぶ餡)(寒天)(夢えちご)(長岡市)(新潟県)

でご紹介しています。

 

 また、「寒梅粉」に関しては、

2017(平成29)年7月15日愛知県名古屋市にある1634(寛永11)年創業で380余年の歴史を誇る名古屋銘菓の代表格「両口屋是清」の、北海道産小豆を使い丁寧に焼き上げた焼き菓子と極薄の煎餅の、名菓「旅まくら」、名菓「志なの路」、そして名菓「八事坂」(小豆)(胡麻・ごま)(煎餅・せんべい)(玉子)(味噌)(寒梅粉・米粉)(茶)(名古屋市)(愛知県)

でご紹介しています。

 

 

 そして、「安全安心」な食べ物に関しては、

2019(令和元)年7月6日群馬県片品村の「道の駅尾瀬かたしな」の売店で購入しました、雪の下で越冬する「ニンジン」をジュースにしたビックリするくらい甘い「雪下にんじんジュース」
(人参・ニンジン・にんじん)(ジュース)(安全安心)(道の駅尾瀬かたしな)(片品村)(群馬県)

でご紹介しています。

 

 更に、「新潟県」に関しては、

2019(令和元)年8月13日新潟県見附市にある「美松ガトウ専科菓子工房」が製造販売している、新潟県長岡市の「長岡の大花火」の正三尺玉の花火をモチーフにした、香ばしくてサクサクした食感で、穏やかな甘さの「長岡花火パイ」
(長岡花火パイ)(花火)(パイ)(塩)(長岡市)(美松ガトウ専科菓子工房)(見附市)(新潟県)

でご紹介しています。

 

 


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