ディレクトリバックアップ DirBackup2.exeは指定したフォルダ(ディレクトリ)の内容を、サブフォルダを含めて他のフォルダに一括してバックアップするソフトです
最終更新 2012/11/05
 DirBackupの使い方
  • DirBackup2.exeを起動した直後は、バックアップするフォルダが指定されていないので、「編集/追加」ボタンで、バックアップリストを作成します。
  • バックアップリストには、複数のバックアップフォルダの設定ができます。
  • 「実行」ボタンで、バックアップリストに設定されたフォルダをバックアップします。
  • 次回に起動して「実行」ボタンを押せば、前回と全く同じフォルダについてバックアップします。
  • コンボボックスの▼ぼたんで、バックアップリストの項目を選択し、「自動保存」を押せば、その項目のフォルダをバックアップします。

バックアップリストの編集
  • バックアップの対象とするフォルダ(保存元フォルダ)と保存先フォルダを設定します。
  • ドライブを選択し、フォルダリストを開いていって対象とするフォルダをダブルクリックします。
  • 「追加」ボタンでバックアップリストに追加されます。
  • 「保存(閉じる)」ボタンでメイン画面に戻ります。
  • 「バックアップリスト」の項目をダブルクリックして編集、右クリックで削除できます。

バックアップリストの項目編集
  • バックアップリストの項目は、直接、そのテキストを編集することができます。

 バックアップソフトはごまんとあります。何を今更という気がしないでもありませんが、高機能を謳えば、扱いが面倒。どうせ、バックアップというのは決められたフォルダに対して定期的に実行すれば十分なので、とにかく、起動して実行ボタンを押すだけという単純さを身上としています。
 面白いと思われたら使ってみてください。
 なかなかいけるじゃないかと思われたら、ご連絡していただけるとうれしいですね。
DirBackup Ver2のダウンロード

2012/11/05版