教義と聖約76章 各種の栄光の示現
教義と聖約76章は各種の栄光の示現についてです。
私たちの行く末には、日の栄え、月の栄え、星の栄え、滅びがあります。
それぞれについて、どのような者が行くか、どのような恵みや報いがあるか示されます。
ジョセフ・スミスはこの示現をシドニー・リグドンと共に見ています。
大切な出来事には、いつも、ジョセフ・スミスと共に経験する人がいます。
たとえば、アロン神権、メルキゼデク神権、カートランド神殿での神権の鍵を
受け取ったときはオリバー・カウドリーが一緒でした。
今の地球は星の栄えの状態だと言われています。
星の栄えに行く人は、今の環境より悪くはならないということですね。
しかも、不死不滅の体、つまり、病気にならない、歳をとらない、
死なない体を頂けますので、今よりも好待遇です。
だとすると、月の栄えや日の栄えはどんなすばらしい世界なのでしょうか。
月の栄えや日の栄えの体験ツアーがあれば、ぜひ、参加したいです。
あっ。それが神殿か!
日の栄え
どのような者が行くか
- イエスの証を受け入れ、その名を信じ、そしてイエスの名によって水の中に沈められ、
イエスから与えられた戒めのとおりにその埋葬に倣ってバプテスマを受けた者。
どのような報いがあるか
- 戒めを守ることによって、すべての罪から洗われて清くされる。
- 聖なる御霊を受ける。
- 信仰によって勝利を得、約束の聖なる御霊により結び固められている。
- 長子の教会である。
- 御父からすべてのものをその手に与えられる。
- 祭司であり、王であり、御父の完全と御父の栄光を受ける。
- 神々、すなわち神の子になる。
- 生も死も、現在のものも将来のものも、すべてのものを得る。
- すべてのものに打ち勝つ。
- とこしえにいつまでも神とそのキリストの前に住む。
- キリストが地上でその民を治めるために天の雲の中を来られるとき、キリストと共に来る。
- 第1の復活にあずかる。
正しい者の復活の時に出て来る。
- シオンの山に、また生ける神の都、天の場所、至聖所に来る。
- 無数の天使の集まりと、エノクの教会の総集いと、長子の教会の総集いに加わる。
- 天にその名が記される。
- エスを通じて完全な者とされた正しい人々になる。
- その体が日の栄えの状態になる。
その栄光は太陽の栄光、神の栄光であり、大空の太陽によって象徴される。
- それはあらゆる点で、他の栄えに勝っている。
- 御父は、とこしえにいつまでもその御座に着いて治めておられる。
- 神は力において、威勢において、支配において、神に等しい者とされる。
- 太陽の栄光が一つであるように、日の栄えの世界の栄光は一つである。
月の栄え
どのような者が行くか
- 律法なしに死んだ者。
- 獄にとどめられた人々の霊であって、肉において人間として裁きを受けるために、
御子が訪れて、福音を宣べ伝えられた者。
- 肉においてはイエスの証を受け入れなかったが、後にそれを受け入れた者。
- 世の高潔な人々でありながら、人間の悪巧みによって目をくらまされた者。
- イエスの証に雄々しくない者。
どのような報いがあるか
- その栄光は、月の栄光が大空の太陽と違っているように、
御父の完全を受けた長子の教会の栄光とは違っている。
- イエスの栄光を受けるが、その完全は受けない。
- 御子の臨在は受けるが、御父の完全は受けない。
- 日の栄えの体ではなく、月の栄えの体であって、
月が太陽と違っているように栄光において違っている。
- 神の王国の冠を得ない。
- 月の栄えの者は、日の栄えの者の働きによって聖なる御霊を受ける。
- 力において、威勢において、支配において、星の栄えの世界の栄光に勝っている。
- 月の栄光が一つであるように、月の栄えの世界の栄光は一つである。
星の栄え
どのような者が行くか
- キリストの福音を受け入れず、イエスの証も受け入れなかった者。
- 聖なる御霊を否定しない者。(滅びの条件に当てはまらないということ)
- 偽りを言う者、魔術を使う者、姦淫を行う者、みだらな行いをする者、
また偽りを好んで行う者。
- 福音も、イエスの証も、預言者たちも、永遠の聖約も受け入れなかった者。
どのような報いがあるか
- その栄光は、星の栄光が大空の月の栄光と違っているように、
さらに劣った世界の栄光である。
- 地獄に落とされる。
- 最後の復活まで、悪魔から贖われない。
- 永遠の世界において主の完全を受けないが、
月の栄えの者の働きによって聖なる御霊を受ける。
- 天使たちによって聖き御霊を受ける。
- 人知ではとうてい計り知れないもの。
- もろもろの星の栄光が一つであるように、星の栄えの世界の栄光は一つである。
ある星と別の星との間に栄光の違いがあるように、星の栄えの世界においては、
あるものと別のものとの間に栄光の違いがある。
- 地上で神の激しい怒りを受ける。
- 永遠の火の刑罰を受ける。
- キリストがすべての敵をその足の下に従わせて、
その業を完成される時の満ちるまで、地獄に投げ落とされて、
全能の神の激しい怒りを受ける。
- 星の栄えの世界の栄光とそこに住む者が、彼らが天の大空の星のように、
海辺の砂のように数限りない
- これらすべての者はひざをかがめ、すべての舌が、
とこしえにいつまでも御座に着いている者に告白する。
- 彼らはその行いに応じて裁かれ、すべての人は自分の行いに応じて、
用意されている住まいにおいて自分の領域を受ける。
- 神とキリストの住む所には、世々限りなく、来ることができない。
- 聖徒たちとともに集められず、長子の教会のもとに引き上げられて
雲の中に迎えられることがない。
滅び
どのような者が行くか
- 主の力を知り、それにあずかる者とされながら、
自らを悪魔の力に打ち負かされるに任せ、また真理を否定し、
主の力に反抗するに自らを任せた者。
- 聖なる御霊を受けた後にそれを否定した者。
御父の独り子を否定した者。
独り子を自ら十字架につけて公に辱めた者。
どのような報いがあるか
- 滅びの子であり、生まれなかった方よかった。
- 激しい怒りの器であり、悪魔やその使いとともに永遠に神の激しい怒りを受ける。
- この世でも来るべき世でも赦されることはない。
- 悪魔やその使いとともに火と硫黄の池の中に入る。
- 第2の死が何らかの力を持つ唯一の者。
- 主の激しい怒りによる苦しみを受けた後も、主の定められたときに贖われない唯一の者。
- 悪魔やその使いとともに永遠に治めるために、
永久の罰、すなわち無窮の罰、すなわち永遠の罰を受ける。
- そこでは、彼らのうじは死なず、火は消えることがない。それが彼らの苦痛である。
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