2023年4月総大会 預言者からのメッセージ
平和をつくり出す人になる
現代では、論争や言葉の暴力が通常化している。
論争が霊感された解決につながることは決してない。
伴侶や子供を軽視したり、怒りによってほかの人を従わせようとしたり、
家族を無視したりする人たちがいる。
いじめを行う青少年や子供たち、同僚を中傷する従業員の話も聞く。
キリストに従う者を見分ける方法は、
その人がどれくらい思いやりをもって人に接しているかを見ることだ。
救い主の言葉
- 平和をつくり出す人たちは、さいわいである。
- もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。
- 敵を愛し、あなたがたをのろう者を祝福し、あなたがたを憎む者に親切にせよ。
あなたがたを不当に扱い迫害する者のために祈れ。
- わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互に愛いし合いなさい。
互に愛し合うならば、それによって、あなたがたがわたしの弟子であることを、
すべての者が認めるであろう。
キリストの弟子
- どれほど困難な状況にあろうとも、人を育て、高め、励まし、説得し、鼓舞する。
- 平和をつくり出す人。
争いの心を持つ者は主につく者ではなく、悪魔につく者である。
悪魔は互いに怒って争うように人々の心をあおり立てる。
人と接するときは、よく耳を傾けてほしい。
相手の徳高いこと、好ましいこと、誉れあることや称賛に値することがあれば、
それを相手に言うようにしてほしい。
同じワードの会員に至らない点が見られても彼らを裁かないでほしい。
逆に、彼らはキリストの純粋な愛を味わう必要がある。
友達があなたの信じていることを否定しても、怒りに任せた反論は役に立たない。
理解の橋を架けることがその友達には必要だ。
争いは御霊を遠ざける。いつも、平和をつくり出す人になることを選んでほしい。
率直な意見の相違は互いへの敬意と品格のある会話によって対処できる。
大管長会の中でも意見の相違はある。
彼らの意見や率直な気持ちを聞きたいと思っている。
彼らは相手に対する純粋な愛をもって意見を言ってくれる。
「キリストの純粋な愛」で満たされているため、
主の御霊の導きを受けながら議論することができる。
慈愛は争いの解毒剤だ。慈愛は平和をつくり出す人の特徴だ。
神の前にへりくだり、心を尽くして祈るときに、神は慈愛を与えてくれる。
慈愛を持っている人は、長く耐え忍び、親切で、人をねたまず、尊大ではなく、
容易に怒らず、人のことを悪く考えない。
慈愛は、重荷を負わせ合うのではなく、互いに重荷を負い合うよう駆り立てる。
ここで言う平和は宥和(相手の考えに同意するために自分の信念を曲げる)とは異なる。
神との聖約を守ることと矛盾しない方法で人と接するということだ。
イエスが言うだろうことを言い、するだろうことを行う。
自分の心の奥底を見詰めて、自分が平和をつくり出す人になるのを
妨げている高慢やねたみがないか、探ってもらいたい。
敵意を捨て、自分の方法に固執するのをやめてほしい。
普段使っている言葉の中に人を侮辱する言葉や非難する言葉があるなら、捨ててほしい。
神殿では、神の力を授けられ、争いの扇動者であるサタンに打ち勝つ能力をもらう。
キリストのもとに来る
復活祭までの間に、救い主のエルサレムへの勝利の入城や宮清め、
ゲツセマネの園での苦しみ、十字架へのはりつけ、栄えある復活、
そして、その後主が御自身に従う人々に御姿を現されたことについて読み、
独り子を遣わされた天父にあらゆる形で感謝する方法を見つけてほしい。
キリストのおかげで、わたしたちは悔い改めて罪の赦しを受けることができる。
主のおかげで、わたしたち一人一人は復活する。
第三ニーファイに記録されている、救い主がアメリカ大陸のニーファイ人に
御姿を現された話を再び研究してほしい。
キリストは、あなたを癒すことができる。
悔い改めるなら罪から癒してくれる。
悲しみや恐れから癒してくれる。
この世の傷からも癒してくれる。
疑問や問題の答えは常にキリストの生涯と教えの中に見いだすことができる。
主の贖罪、主の愛、主の憐れみ、主の教義、
主の回復された癒しと進歩の福音について学んでほしい。
主に頼り、主に従ってほしい。
神殿で聖約を交わし、必須の儀式を受けるだけでなく、
神殿でさらに主に近づけるよう努めることは、
ほかの形の礼拝ではできない方法で、皆の生活に祝福をもたらしてくれる。
神殿
世界の各地に15の新しい神殿を建設する計画を発表した。
ネルソン大管長が2018年に大管長になって以来、133の新しい神殿を発表した。
奉献済、建設中、発表済を含めて315に達した。
=> 「神殿一覧」へ
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