多くのすばらしいことが起こる

ネルソン大管長は2022年10月の総大会の日曜午前の部会で次のように話した。
「これから実に多くのすばらしいことが起こります。
近いうちにわたしたちは、これまで世界が見たこともないような、
救い主の最も偉大な力の現れを目にすることでしょう。
今から、主が力と大いなる栄光とをもって戻られるときまでの間に、
主は忠実な人々に数え切れないほどの特権と祝福と奇跡を授けてくださいます。」

どんなことが起こるのか考えてみた。

既に次のことが予言されている。

すばらしいとは言えない悪いことも予言されている。

沖縄への懸念

アイリング長老が日本の教会員について予言したことが起こるかもしれない。

多くの教会員がキリストの力を行使することができるようになる。

主の再臨までのスケジュール

福千年

その他の私の想像


シオン

シオンとは

シオンとは心の清い状態であり、このような人の集まり、つまり民のことである。

「主はその民をシオンと呼ばれた、彼らが心を一つにし、思いを一つにし、義のうちに住んだからである。
そして、彼らの中に貧しいものはいなかった。」(モーセ7:18)

「心の清い者、これこそシオンである。」(教義と聖約97:21)

過去に有ったシオン


エノクとその民が築き、天に取り上げられた町はシオンと名付けられた。

「エノクは、義をもって神の民に教えを説き続けた。
そして、その生涯に、彼は一つの町を建て、それは聖なる都、すなわちシオンと呼ばれた。
彼はまことに、時がたってシオンが天に取り上げられるのを見た。
エノクの生涯におけるシオンの時代は、合わせて365年であった。
エノクとそのすべての民は神とともに歩み、彼はシオンの中に住んだ。
それから、シオンはなくなった。
神が御自身の懐にそれを迎え入れられたからである。
そのことから、『シオンは消え失せた』という言葉が広まった。」
(モーセ7:19、21、68、69)

天に取り上げられたこのシオンは、福千年の時代にこの世に戻ってくる。
そして、やがて建てられる新エルサレムに合流する。


ニーファイ人の中にも、キリストの降臨後166年の間、シオンの時代があった。

「彼らは互いに教え互いに仕えあった。
そして、彼らはすべてのものを共有し、皆、互いに公正に振る舞った。」
(3ニーファイ26:19)

「(キリスト誕生から)第36年には、民はニーファイ人もレーマン人もともに皆、
地の全面で主に帰依した。
そして、彼らの中にはまったく争いがなく、論争もなく、皆、互いに公正に振る舞った。
また、彼らはすべてのものを共有したので、物持ちも貧しい者も、
束縛された者も自由な者もなく、皆自由であり、天の賜物にあずかる者となった。
ところが、この第201年には、高価な衣服を着て、
あらゆる見事な真珠と世の美しいものを身に着けるなどして、
高慢になった者たちが彼らの中に現われ始めた。
そのときから、彼らはもはや自分たちの所有物と持ち物を共有しなくなった。
そして、彼らは階級に分かれ始めた。
また、彼らは利益を得ようとして自分自身のために教会を築き始め、
キリストのまことの教会を否定するようになった。」
(4ニーファイ2、3、24ー26)


初期のキリスト教会でも、シオンの状態にあった。

「信者たちはみな一緒にいて、いっさいの物を共有にし、資産や持ち物を売っては、
必要に応じてみんなの者に分け与えた。」(使徒行伝2:44、45)

「信じたものの群れは、心を一つにし思いを一つにして、
誰一人その持ち物を自分のものだと主張するものが無く、
いっさいの物を共有にしていた。」(使徒行伝4:32)

シオンは将来この地上に築かれる。

シオンを築くということは、あらゆる時代の神の民が関心を示してきたことである。
各時代の預言者たちはこの時代を予言した。
しかし、彼らはそれを見ることなく世を去った。
わたしたちは、この時代、すなわち時の満ちる神権時代に生まれ、
シオンを築くことに加わる。
新エルサレムは福千年に備えて建設される最初のシオン共同体となる。
ミズーリ州インデペンデンスに建設される。
新エルサレムはすべてのシオンを管理する中心地、首都である。
新エルサレムからシオン共同体の建設が全世界に広がる。
シオンのステークを通じてシオンの社会は備えられ強められる。
シオンはまず南北アメリカで発展し、全世界に満ちる。
主の再臨の前の大きな艱難から主の民を守るために、シオンが設けられる。
神は聖徒をシオンに集め、その後、荒廃と滅亡を起こされる。
集められた心の清い者を除き誰もそれから逃れられない。

シオンと共産主義

シオンと共産主義は財産を共有する点では似ている。
しかし、その依り所とする思想が違っている。
共産主義 シオン(奉献の律法)
無神論である。
宗教は麻薬のようなものである。
あの世で報われるので、現状を改革しなくてもよいという
無気力を起こさせるものと考える。
「神」を依り所とする。
この世界のすべての物は本来、神の物であるという考えが、
人から私利私欲を消し去る。
資産を所有しているのではなく、管理を任されている。
この社会制度の維持のために国家的暴力が用いられる。
労働者という「自分」が資本家という「他者」から利益を奪い返す
という「闘争」によって「平等」を実現すると考える。
教会員の「心の清さ」(愛、分かち合いの精神)で維持される。
生活に困っていない「自分」が生活に困っている「他者」を助ける
という「愛の精神」によって「平等」を実現すると考える。
「平等」とは、だれもが同じ量の配分を受けることを言う。(魚を与える) 「平等」とは、だれもが自立している状態を言う。(釣り道具を与える)
神殿のエンダウメントの儀式で、奉献の律法に従うと聖約する。
これは、将来、シオンの中の実施されるルールとなる。

シオンの具体像


イスラエルの集合

イスラエルの集合は単に「伝道」を言い換えたのではなく、
もっと広い意味を持っている。
それを理解するためには、「イスラエルの散乱」について、
そして、散乱が起こる前の状態であった「アブラハムの聖約」について知らなければならない。
イスラエルの集合の目的はこの「アブラハムの聖約」に戻ることである。



創世記に登場するアブラハムは神と聖約を交わした。
男子はみな割礼をうけた。
アブラハムとサラは日の栄えの結婚をした。
この聖約はアブラハムの子孫であるイスラエルの民に引き継がれた。

この聖約は現代では、昇栄するのに必要な神殿の儀式に受け継がれている。
(下記「アブラハムの聖約と現代の神殿の聖約の比較」を参照)

アブラハムの子孫を通じて世界人類を救う計画が立てられた。

神はアブラハムと聖約を交わしアブラハムに以下の3つを約束した。 福音を受け入れバプテスマを受けた人も、アブラハムの子孫に加えられる。
末日聖徒イエス・キリスト教会の教会員もこの聖約にあずかる。

これらの人々は聖約の民と呼ばれる。



しかし、やがてイスラエルの民は不義になり、神に背き、
預言者に背き、預言者を殺し、この聖約から離れた。
神はイスラエルを罰し、イスラエルは弱体化し、他国に侵略され、世界各地に散乱した。 イスラエルの民は散乱したが、その結果、現在、全世界にイスラエルの民の子孫が存在する。 モーセを含む古代の預言者はイスラエルの散乱について預言した。



1836年、カートランド神殿で神権の鍵が回復されたことにより、
イスラエルの集合が開始された。
モーセがイスラエルの集合の鍵、
エライアスがアブラハムの聖約、
エリアが結び固めの鍵を回復した。
イスラエルの集合の鍵によって、イスラエルの民を集め、
集められた生者と死者は神殿でアブラハムの聖約と同様の聖約を交わし、
イスラエルの大家族として結び固められて、二度とバラバラにならないようにする。

エノクからジョセフ・スミスに至るまで、古代と現代の預言者は、
将来聖約の民がもう一度集められると預言している。

イスラエルの集合は、キリストの再臨の前兆となるものである。

人々が特定の場所に集まるよう求められることもあるが、
現代においての集合は人々が福音を受け入れ、儀式を受け、聖約を結ぶという形で行われる。

直接の血統を通してか、またはバプテスマを受け、聖霊の賜物を受けて養子にされることで
全ての人がイスラエルの家に数えられることができる。

祝福師の祝福を受けることで、イスラエルのどの部族に属するか知ることができる。

モルモン書は「イスラエルの家の残りの者」、
そして「ユダヤ人と異邦人」のために書かれ、
末日における集合にかかすことのできない道具である。

霊的な集合は、イスラエルの子孫が、キリスト教会に加わることである。

物理的な集合
集められたイスラエルの民はシオンを築く。
シオンの中心地はアメリカ合衆国ミズーリ州に作られる予定だが、
そこからシオンは全世界に広がる。
よって、皆がアメリカに物理的に集まる必要はなく、
自分の国の自分の地域でシオンを築くことになる。

イスラエルの集合の目的と範囲

「イスラエルの集合」という言葉から、
これはイスラエル民族(ユダヤ人)だけに関することと思われがちだ。
イスラエルの集合は、ユダヤ人がパレスチナの地に帰還して、
イスラエル国家を作ったことだけではない。
これは、神の全ての子供たちの救いに関することである。

神はイスラエルを使って全ての子供たちに救いをもたらす。
イスラエルは手段であって、目的ではない。
イスラエルは、神から特別に救いを与えられるという「選民」ではない。
イスラエルは、神の全ての子供たちに救いを与える「選民」である。
イスラエルは「高められる」ためでなく、人を「高める」ために選ばれた。

イスラエルの集合の目的は、全ての神の子供たちが神の元に集められ、
神殿で救いと昇栄に必要な儀式を受けることだ。
だから、イスラエルの集合の御業は、伝道だけでなく、神殿・家族歴史活動にも及ぶ。

イスラエルの集合は、ユダヤ人以外にも、世界各地に散らばっていて、
自身がイスラエルの血統だと自覚していない人々にも当てはまる。
また、地上に生きている人々だけでなく、霊界にいる死者たちにも当てはまる。
現世と霊界の両方で行われる神の御業である。

アブラハムの聖約と現代の神殿の聖約の比較

割礼
現代:ガーメント(見えない所にしるしがある)

天地創造の示現を受ける(アブラハム書4,5)
現代:エンダウメント(天地創造の映像)

日の栄えの結婚(教義と聖約131:1-4;132:19,29)
現代:神殿結婚(夫婦の結び固め)

カナンの地が子孫に与えられる。
現代:天の御父と共に住む。日の栄えと化した地球を受け継ぐ。

数多くの子孫を持つ。
現代:昇栄して神のようになり、数多くの霊の子供たちを持つ。

子孫が福音と神権を持ち、全人類に救いをもたらす。
現代:全人類が福音を伝えられ、神殿の聖約を通して祝福を受ける。

カートランド神殿で授けられた3つの鍵はイスラエルの集合の目的に結びついている。

3つの鍵はアブラハムの受けた3つの約束に関連する。

モーセは「集合の鍵」を授けた。
この世と霊界での伝道。
ユダヤ人のエルサレムへの帰還。
行方知れずの十部族を導く。

アブラハムの家族になる。(集合の鍵)
バプテスマを受けることによって、アブラハムの家族に養子縁組される。

エライアスは「アブラハムの福音」を授けた。
エンダウメントと力。
日の栄えの結婚。

アブラハムの家族として昇栄する。(アブラハムの福音)
救いは個人の問題だが、昇栄は家族の問題

エリヤは「結び固めの鍵」を授けた。
親子の結び固め。

アブラハムの家族として結び固められる。(結び固めの鍵)
神殿の儀式を受けることによって家族が結び固められる。

アブラハムの子孫が天の星の数になることについて

天の星は1千億ほどある。
この地上に生まれた人類は1千億人ほどいる。
今ユダヤ人は1千万人ほど。
しかし、イスラエルの散乱により、アブラハムの子孫なのに、
アブラハムの子孫の自覚がない人々も多い。
日本や沖縄にもイスラエルの文化、風習がみられる。
まったくの異邦人でも、バプテスマを受けるとアブラハムの子孫として養子縁組される。
福千年では、全人類のための死者の身代わりの儀式が行われる。
そのことによって天の星ほどの数の人々がアブラハムの子孫となる。
千年間に1千億人の儀式を行なうには1年間に1億人の儀式をこなす必要がある。
神殿の数は計画中のものを含めて300。
1日で1神殿でこなさなければならない死者の人数は、約1000人。

今後、起こる奇跡は過去の奇跡に似たものになるかもしれない

新約聖書

旧約聖書

モルモン書

末日聖徒

ユタ州の開拓者が初めて作物を植えた年にイナゴの大群が襲いかかり、
作物を食い尽くす寸前になった。
開拓者は作物を守ってくださるよう主に祈った。
すると主はカモメを送ってイナゴを滅ぼした。

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