| 評価項目 |
結果
(※) |
結果の理由 |
| 毎日の祈りや、礼拝を通して、神様に感謝する心、目に見えないものを畏敬する心を養っている。 |
A |
食前や降園時、誕生会や遠足など様々な催しの時、また、月に一度の礼拝の時間、クリスマスなど、礼拝が日常化しており、園生活の一部になっている。時に、集団の中での祈りが苦手な子どももいるが、いつか、その大切さ、あるいはその意味が分かる時が来ると信じている。 |
| 遊びを中心とした園生活の中で、子どもの主体的な活動、行動を尊重している。 |
A |
すべての子どもたちが、日々、精一杯遊べるように、人間の成長にとって最貴重な幼児期の遊びを、たっぷり経験できるように、保育者は怠りなく準備と学びを繰り返している。 |
| 絵本の読み聞かせを通し、子どもたちに自然の豊かさ・面白さ、生きる歓び・楽しさを伝えている。 |
A |
創立114年の歴史の中で、保育者が選び、子どもたちが愛し守ってきた絵本を、毎日園児たちは読んでもらっている。また、気に入った絵本を子どもたちは園から借りていき、親に読んでもらうことを繰り返している。絵本を、遊びと同じように、楽しい心躍る冒険の場としてたっぷり楽しんでいる。 |
毎日の保育を振り返り、研修を行い、教育要領、教育課程、子どもの実態に沿った教育をしている。
施設、遊具の安全点検を行い、子どもの安全対応能力向上をはかる。
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A |
子どもたちの降園後、毎日の教師の振り返りの時間の中で、担任が、その日の子どもたちの言動を細かに報告しあい、しかも、縦割りで子どもたちが遊んでいる場合が多いので、クラスを超え、教師たちは、全園児に目を注ぎつつ、それぞれの子どもたちがその日存分に遊んだか否かの議論を繰り返している。
安全点検は毎日行っている。 |
| 保護者とのコミュニケーションをとり理解協力を求める。
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A |
コロナの影響がなくなった一昨年度から保護者会は平均学期に二度開き、個人面談もさかんに行われ、保護者向けの講演会、例えば「わらべうた」や「絵本」の必要性について、等、開くことが出来るようになり、また、子ども・保護者・教師が一体になった「遠足」「夕涼み会」「焼き芋」「餅つき」さらに、子どもたちによる「聖劇」や保護者による子どもたち向けの劇が上演されたりと、保護者・教師・子どもの一体化した関係での保育に戻すことが出来るようになった。 |