でも隊長は考えました。

『古代遺跡の鍵ならそこに行けば
それ以上のお宝があるのかもしれない』

隊長は鍵を売ることをやめました
たぬさんはとても残念そうでした


たぬさんが帰ってからも
ぱんだ隊長はそわそわそていました。

「これからすてきな冒険がはじまるんだ!」
 
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