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ホークス優勝、でも放送なし
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9月17日夜、ソフトバンクホークスがパ・リーグ優勝を決めた。3年連続の快挙だとか、こんなに嬉しいことはない。夫婦して、影ながら喜んだものだ。何故「影ながら」なのか。その歴史的瞬間を、どこのテレビ局も放送しなかったからだ。熱烈なファンであるボクでさえ、監督の胴上げや、優勝瞬間の選手たちを目撃することが出来なかった。嬉しさ半分、悔しさ半分になってしまう。
放送予定は、とっくのむかしに決っていることで、ある球団にだけ焦点を合わせているわけではない。たまたまこの日がどこも、ホークスの放送をしない日だっただけのこと。それでもファン心理からいえば、どこか割り切れない。やっぱり「有料放送」局が、割り込みを許さなかったのかと勝手に思ってしまう。あのワールドカップでさえ、地上放送がはじき出されたようにだ。(2026年09月20日)
人類が生き延びるのに、思想信条などないはず
このところ日本列島は、「異常」が多すぎる。首都東京にほど近い「千葉豪雨」に始まり、北は北海道から青森・津軽などで大水害で、列島は水浸しになった。北海道や青森だけではない。先年大きな地震で壊滅的被害を受けた能登半島にも、これでもかこれでもかと水害が襲いかかった。。富山県、石川県、福井県と、休む間もなく人々を災難の淵に追い詰めていくのである。そして天災は九州へも、災害の火種を運んでくる。列島の南端沖縄や奄美・屋久島にも、大雨は容赦なく降り注ぐ。
大変だ大変だと、目を白黒させている間にも、インドネシアでは大地震と大津波が。そして、ネパール・中国国境では、日本人には想像すら難しいほどの土石流による大雪崩である。9月6日現在、死者数は1300人を超えたとか。やがて1万人を突破するのではないかとの予測が出る。
勘弁してくれ、もう地球温暖化には手を貸さないからと、天に向かって誓おうとするが、世界を牛耳ったつもりのアメリカの大統領は、地下資源をもっと掘れもっと掘れと温暖化加速をあおりまくる。ヨーロッパやアメリカにも大災害は例外なく襲いかかってくるはずなのにである。トランプタワーとホワイトハウス近辺は「俺さまがいるから大丈夫だ」と、彼はうそぶいでも結果は同じ。
人類の滅亡が心配される中で、「あんなの迷信だ」と、国民の反対を押し切って、ホワイトハウス内に大宴会場を造ることにやっきになっているトランプ氏。そんなめでたい指導者を担ぎ上げたアメリカ国民も、もう立ち上がってくれてもいいはずだ。人類の危機は、国境や宗教や思想信条など全く関係なく、全世界で立ち上がらねければならないのだから。(2026年09月06日)
50日ぶりの降雨が
梅雨明け以降一滴の雨も降らなかった福岡地方。丁度50日目の8月26日の夕刻、前触れのような雷鳴が襲いかかってきて、そのあとに、本格的な雨が降り出した。垣根に這わせていた朝顔が、青息吐息だっただけに、その喜びようは大変なものです。生き返ったのです。
1時間に67ミリという降雨量は、この地方ではついぞ記憶から遠ざかっていただけに、ボクも嬉しさいっぱいでした。ところが、カミナリさんは喜びだけはくれません。マッチ箱のようなボクの住処を根こそぎ押し倒しそうな音です。子供の頃に、蚊帳を吊って隠れていたことを思い出しました。
何十年ぶりかの雷鳴と土砂降りでしたが、被害がなくてよかったです。と喜んでいたら翌朝には、またもや能登地方に豪雨が襲った。皆さん、無事でありますように。(2026年08月30日)
お盆だけ…親不孝
お盆も過ぎて一息ついたとき、新聞の文芸欄(川柳)に次の句が紹介されていた。

なるほど、我が身を攻めたてる名句である。片手におやじが好きだった日本酒の瓶をさげて、提灯に照らされるご先祖さまのお位牌にむかった。「長旅で疲れたろう」と囁きながら、静かに過去を振り返る。先の名句は、その翌日の朝刊に掲載されていた。お盆が過ぎるとその気持ちも、忘却の彼方に追いやられているのだろうな。(2026年08月23日)
お盆が来たのに雨降らず
ご先祖さまが年に一度だけ、天国から地上に降りてこられるお盆なのに、日本列島は大荒れ。台風13号が沖縄を直撃して中国本土へ向かったかと思えば、間髪おかずに15号が襲いかかった・それも、聞いたこともないコースを通って日本海に抜けた。その度に、風と雨を巻き散らかしながら。あたかも熊本地震の被害で人々が大慌てしているさなかである。
でも、ボクが住む福岡地方には雨が降らない。梅雨明けの前日(7月7日)から、一滴の雨も降っていないのである。折角ダムの貯水率が回復したと喜んだのに。天の神さまも、なかなか人の喜ぶことにばかりは気を遣ってくれないものだ。(2026年08月16日)
懐かしい八代の街が…
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震度7の大地震に襲われた熊本地方は、ボクの伝説紀行制作にとって欠かせないテリトリーでもあります。特に被害が際立った日本製紙工場の大煙突崩落のニュースを見たときは、思わず「うそっ」と発し、天を仰いだものです。
100メートル級の赤白煙突の何本かが崩れ落ちるのを見たら、一度でも八代市を訪れた人なら誰もがショックを受けたはずです。写真は、人吉から博多に帰る際、JR八代駅ホームから撮ったものと八代亜紀さんが寄贈した油絵「故郷への想い球磨川」です。八代市出身の八代亜紀さんが描く絵のように美しい景色が、無残な姿に変わってしまったのですからね。出来たら、今にでもお見舞いに駆けつけたい。そして、亡き八代亜紀さんと並んで、じっとあの方向を見つめていたい。
(2026年09月09日)
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