笑う門には


      

2026年10月11日

行くぞ、日本シリーズ連覇

 秋も深まり、テレビにかじりついて過ごしたプロ野球も、大詰めを迎えた。我がソフトバンクホークスは、CSシリーズを勝ち抜く西武か日本ハムのどちらかを迎え撃つことになる。あの賑やかさが嘘だったような静かな快晴のPayPayドームを訪ねた。
裏手の博多湾の波の音が、周囲不気味な空気を演出するかのように聞こえてくる。4勝0敗だと楽しみが短かすぎる。ただし、同情して一つでも勝ちを譲ろうものなら、ハムの新庄もライオンズの西口も、一気に襲いかかってくるに違いない。がんばろーホークス。(2026年10月11日)


夏から秋へ

 暑い暑いとぼやきながら、屋内でゴロゴロの3ヶ月だった。2026年の夏は長くて暑すぎた。ニュースは絶え間なく、「熱中症に気をつけましょう」「なるべく外出を避けて」のフレーズを繰り返している。その言葉を“信じて”ボクは外出を控えた。そんな毎日であった。
気がつけば、季節は10月。朝起きて、周囲の空気がなんだか変だ。Tシャツ1枚では、くしゃみが止らない。長袖を羽織ると、ちょっとばかり重苦しい。天気予報のお姉さんは、「今度の台風が通り過ぎたら、すぐに冬の季節がやってきますよ」と囁いていた。連れ合いは、夏物をしまって冬物をと1階と2階を行ったり来たりして忙しそう。これじゃボクだって何かしなければと、思いを巡らす。
思いつかないから、とりあえずホームセンターに出かけることにした。狭い我が猫額庭にも気を回さなければなるまいと思ってのこと。剪定−害虫駆除−来春に向けて土に栄養分を−花壇も植え替えなきゃ、考え出したらきりがない。グズグズしていると、すぐに寒すぎる季節がやってくるぞ、天気予報のお姉さんが言っていたじゃないか。とりあえず行動を起こしましょうと。(2026年10月04日)


ホークス優勝、でも放送なし

 9月17日夜、ソフトバンクホークスがパ・リーグ優勝を決めた。3年連続の快挙だとか、こんなに嬉しいことはない。夫婦して、影ながら喜んだものだ。何故「影ながら」なのか。その歴史的瞬間を、どこのテレビ局も放送しなかったからだ。熱烈なファンであるボクでさえ、監督の胴上げや、優勝瞬間の選手たちを目撃することが出来なかった。嬉しさ半分、悔しさ半分になってしまう。
放送予定は、とっくのむかしに決っていることで、ある球団にだけ焦点を合わせているわけではない。たまたまこの日がどこも、ホークスの放送をしない日だっただけのこと。それでもファン心理からいえば、どこか割り切れない。やっぱり「有料放送」局が、割り込みを許さなかったのかと勝手に思ってしまう。あのワールドカップでさえ、地上放送がはじき出されたようにだ。(2026年09月20日)

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