No. o-02 世界一の大仏と牛久アケイディア

せかいいちのだいぶつとうしくあけいでぃあ

一言メモ 周囲を見渡す世界一の大仏と色とりどりの花々
市 町 村 牛久市
東  経 140.13.19.0
北  緯

35.58.39.3


 詳しい地図↓

 

最終更新日:2004.3.7.

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牛久大仏


牛久大仏と10分の1スケール模型


大香炉


本願荘厳の庭


リスとウサギの小動物公園


エゾリス


ウサギ


ワラビー

【ここの概要(歴史、自然など)】

 ここは通称「牛久大仏」がある牛久アケイディア。公園のようだが、門構えなどを見るとどうもお寺らしい。浄土真宗東本願寺派 本山 東本願寺とある。
 牛久アケイディアの中には、牛久大仏を筆頭に、四季折々の花が咲き乱れる定聚苑や群生海、日本一の大きさという大香炉、池を中心とした浄土式庭園・本願荘厳の庭、いろいろな動物のいるリスとウサギの小動物公園などがある。受付時間は冬季が9:30〜16:00、それ以外が9:30〜17:00(平日16:30)。拝観料は大人で冬季700円、それ以外が800円(全部)。子供はおよそ半額だし、行くところを絞り込んだらもう少し安い。
 牛久大仏は、正式には牛久阿弥陀大仏といい、全高120m、重量は合計で約4000t。高さだけで見ると、NYの自由の女神の2.5倍にもなる。ギネスブックにも承認された、文字通り世界一大きな大仏である。後ろの足下からは大仏の内部にはいる事もでき、「阿弥陀如来の広大無辺なる本願の世界を体感することができ」るという。高さ100mのとこから遠くを見晴らすこともできる。
 牛久大仏はJR東海の常磐線からも見ることができるが、見ることができるポイントはほんの一瞬で、2箇所程度しかない。とある漫画では、「心のきれいな人にしか見ることができない」などと書かれていた。(^^; ちなみに、私自身、一度しか見ることができていない。かなり難しいので一度おためしあれ。

【行ってみた感想】 2003.2

 一度目は99年の2月だが、そのときには「ものすごく大きな大仏だから、きっと、結構遠くから場所がわかるだろう」などと考えていたが、実際にはかなり近寄らないと見つけることができず、なおかつ、近づくための道を見つけるのに苦労した。二度目は2003年だが、カーナビを使用していたにもかかわらず、道を間違えそうになった。行くなら、ちゃんと道を下調べしておくことをお勧めする。
 大仏はものすごく大きく。かなり遠くからでなければ正確な形がわからない。足元から見ると、大仏の手とお腹しか見えない感じ。(^^; 大仏の中はいろいろとあり、写経の間から永代供養、大仏製作の紹介から売店まである。
 花が咲き乱れるらしいのだが、行ってみたいずれの時期にも花が咲いていなかった。一度春から秋にかけていって見るといいかもしれない。

【看板説明文】

○ 省略

【備考】

 関連サイト: 牛久アケイディア      
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