ビリー・ジョエルの「ニュー・ヨークの想い」もジャズナンバーとして、すっかりと定着しました。ヴォーカルではアン・バートン、サックスではスコット・クライツァーの名演が有名です。 管理人は、ビリーのあまり冴えないバージョンも嫌いではありませんが、アリスタ時代のベン・シドランのバージョンが大好きです。アリスタ時代のベンは、どんどんとジャズに接近してきた時代で、なんとトランペッターのウディ・ショウがソリストとして参加しています。 "Free In America"というアルバムに収録されていますがCD化されているのかな? |