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The Ceremony of Beating Retreat
Quick March "The Captain General"
Troop "Where e're you walk"
Bugle March "Mechanised Infantry"
Bugle Fanfare "Ceremonial Parade"
Drum Beating "Emblazoned Drums"
Quick March "Hearts of Oak"
Finale－ ① "Land of Hope and Glory" and "Cockaigne"
② Evening Hymn "Crimond"
③ Bugle and Band "Sunset"
④ Fanfare for Bugles, Trumpets and Band
"Salute for Heroes"
⑤ Traditional Air "Rule Britannia"
Regimental March "A Life on the Ocean Wave"
The Ceremony of Tattoo
The Quick March "The Middy"
Troop "March and Air"
Bugle March "Sambre et Meuse"
Drum Beating ① "Ceremonial Ruffle of Drums"
② "Lilliburlero"
Quick March "Passing By"
Finale－ ① "Crown Imperial"
② Fanfare "Royal Flourish No.2"
③ Evening Hymn and The Last Post "Nightfall in Camp"
④ Patriotic Air "Jerusalem"
Regimental March "A Life on the Ocean Wave"
Beating Retreat: 最初に 言及されたのは 16 世紀中頃で イギリス軍が 戦時
において 日没時／夕暮れ時 必要に迫られた状況 又は 慣習から「本日は これ以上の
戦果を 期待出来そうもない」と判断したとき 鼓隊／Drum Corps（ドラム コー）が
前線の兵士達に 野営地 又は 兵舎へ 引き揚げるようとの 合図 又は 指示を出していた。 これが Beating Retreat Ceremony の 始まりで 20 世紀に 入ってからは 大編成 軍楽隊 参入による 行進演奏が 主役となり 国際的にも 有名な 華麗で 威風堂々たる
セレモニーと 発展して行った。ロンドンホワイトホール の 近衛騎兵 練兵場／Horse Guards Parade, Whitehall, London で 開催される 王立海兵隊 合同 軍楽隊／Royal Marines Massed Bands 及び 近衛 師団 合同軍楽隊／Household Div
-ision Massed Bands による 当式典で の 華麗なる 行進 演奏は 特に 有名。
Tattoo: 原則として 午後 8時～10時にかけて 開催される 行進 演奏パレードで
上記 日没時 の Beating Retreat Ceremony と 同様 近衛 騎兵 練兵場で
開催される イギリス 王立 海兵隊 合同 軍楽隊 演奏 による 式典は 代表的な 例。
この Tattooを 収録したLP レコードでは 当 CSD-1397 が 代表的 名演奏盤だが
イギリス 以外 の 国では オランダ 王立 海軍 軍楽隊 演奏の オランダ Philips LP盤
NEL-55814 Taptoe in Stereo が 発売されている。上記 英国盤 CSD-1397
と 共に Military Tattoo LP レコードの ”2大名盤”として 国内外 の 専門家 及び
コレクターから 高く 評価されている。事実 両 LP 盤とも 演奏 ＆ 録音 秀逸で 内容
充実の 充分 納得出来る 名盤と 確実に 言える。
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