SUPER STAR QR(文化放送 2002/8/1(Thu))
剛:SUPER
STAR QRをお聞きの皆さん、こんにちわ。マンスリーゲストのスーパース
ターの堂本剛です。え〜来週ですね、僕の初ソロアルバムが、え〜〜出ます!
え〜「ROSSO E AZURRO」というのがですね8月7日に発売されるんですが、今
月ですね、え〜ま〜ちょっと一曲一曲にまつわるですね〜取って置きのエピソー
ド、秘話なんかをお伝えしようと思うわけですけども、え〜ま今回ですね、その話
す曲ができたきっかけはつくにないんですけれども・・・え〜アルバムを出すので
、曲を4曲くらい、新しく書いてくださいといわれて書いた一つでございますが。え
〜〜その4曲書きなさいって言われた一番最後に、まぁいい意味で適当に書い
た曲なんですけども、え〜〜「さよならアンジェリーナ」と言う曲がありましてです
ね・・・ま、このアンジェリーナと言うのもですね、・・・え〜ま、これがどういうとこ
ろで名前が決まったのかと・・・え〜〜その佐野元治さんの”アンジェリーナ”なん
じゃないか・・・っていうところもあるんですけれども、その”アンジェリーナ”ではな
くてですね。え〜〜ま、これはなんて言うんですかね。・・・あのまぁ〜・・・まぁ色
々あるんですよ。アンジェリーナを選んだ。どこからアンジェリーナが来たのかって
いうのは、まっスタッフ全員でですね、え〜名前どうしよっか?ってことで、色々ま
〜調べまして、え〜こうでもない、あ〜でもないと、この名前はまぁ、いいんじゃな
いか、だめじゃないかっていうのをやって、最終的に残ったのが”アンジェリーナ”
で、歌ってみたら「ま、いいんじゃない?これで」ってことで、「さよならアンジェリー
ナ」になったんですけれども。これはあれですね!土屋公平さんがですね・・・え〜
〜まぁ蘭丸が、え〜師匠でございまして、ブルースなんかをですね、すごく今、教
えてもらってるわけなんですけども。あの〜”アルバートコリン”だとかですね、ま
ぁ大道で行けば”BBKing”など、普通のところですけれども、そういうのを聞いた
りとか、え〜〜なんかハウスロッカーを聞いたりとかですね、え〜〜している中
で!え〜〜アルバムだから、せっかくだから一人だからブルースをやりたいって
いうことで、ブルースをやったわけですけれども。今回、堂島公平withGO-GO-
KING RECORDERSっていうバンドが入ってまして、この楽曲を・・・あの〜やって〜
〜くれたんですね。え〜アレンジングとかをですね〜色々やってくれたんですけ
れども!え〜まぁ、スカパラのメンバーの皆さんとかですね、GO-GO-KING
REC
ORDERSに入っておりまして、KITAHARAさんとかですね〜、NARGOさんとか色ん
な方が!あの〜〜YANAKAさんも吹いてくれてますしね。本当に豪華な一曲です
ね。これを、ちょっとあの〜今まで僕がやってきた音楽とは違う音色になってまし
て、ビックリして、感謝しております。本当にその節はお世話になりまして、あり
がとうございました!え〜ま〜〜色んな、あの〜あれですね、この・・・うんと、共
同作業も、え〜仕組んだわけではなく、自然に、え〜一緒にやらないか?って声
をかけてくださいまして、実現した一曲でございます。はい!え〜すごい長くしゃ
べってしまったんですが、その曲「さよならアンジェリーナ」を聞いていただきたい
と思います。それでは、どうぞ!
〜さよならアンジェリーナ♪〜
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