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2017-12、タイヤのエアーバルブが劣化してました。根元から千切れそうです。
タイヤ本体はまだ大丈夫に見えますが、空気圧が5本(予備タイヤ含めて)共0.5kgしかありませんでした…。
あんまりいっぱい入れてしまうのは怖いので、1.5kg程入れておきました。
2018-3-10、タイヤのエアーバルブを交換しました。
簡単に千切れる状態です。
バルブを交換する為にタイヤのビートを落とします。
普通はタイヤ(ホイール)を車体から外してビートブレーカーでってなるでしょうが。
7年前の中華タイヤ。車体につけたままで指で押してビートを落としました。
古いバルブはもちろん手で千切れます。カッターとか要らないです。
古いバルブを撤去したらビートクリームを塗ってから新しいバルブを取り付けます。
新しいバルブは、PACIFIC(太平洋工業) TR-412。\307/4pcsでした。日本製一流ブランド品です。
自転車バルブのナット?とメガネレンチ8mmを使ってバルブを引っ張り上げます。
ビート上げという概念はありませんでした。
作業前は古中華タイヤのビート上げなんで怖いなぁと思っていたのですが、スコっと上がりました。
完成。タイヤ5個(予備含め)で30分で終わりました。
タイヤもやっぱりきてますね…。パンクしてから交換でいいです。
↑新品と↓残骸。
2013-4-6、vitz タイヤの手組みに挑戦(vitz)。
2013-11、ステージア タイヤの手組みに挑戦。
2016-8、Y30 タイヤ手組み交換。
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