2025年03月30日
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![]() もう大昔に遡りますが、この道は博多と唐津を結ぶ国鉄線路の跡なのです。すっかり、地元の胸さんの憩いの場所になりました。お訪ねしたとき、道路脇の赤・白の梅が丁度見頃でした。 |
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先日も本欄でお伝えした、ご近所の飼い猫「レッグ」のお話です。電柱に掲げられた、家族以上に大切なレッグが亡くなったというお話です。あの時は、迷子になったレッグがひょっこり家に戻ってきたという嬉しい便りでした。今回は、目に入れても痛くないほどに可愛いレッグが、ついに天国へ旅立ったということです。「最期はは苦しむことなく、眠るように安らかに息を引き取りました。(レッグが)行方不明になったときには心配していただき本当にありがとうございました」と、飼い主さんから、不特定多数の皆さんへ、お礼の言葉です。 レッグの顔は写真で分かりますが、飼い主さんはどんなお方だろうかと想像するだけです。ペットのいない我が家でも、心温まるご近所の情報に、感謝するばかりです。(2025年02月23日) |
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2月も半ばなのに、未だウメの便りを聞かない。ふくおか城址の梅園も、2月上旬に予定していた梅まつりを2週間先延ばしした。それでも大丈夫かと、風の冷たさが不安をかき立てる。せめて、これまでに「梅見」で歩いたところを、ちょっとだけ振り返ることにしよう。 我がふるさとは、なんとウメの名所の多いことか。 |