哲学
９月２５日　記

  哲学。いや、俺の言う哲学って殆ど雑学なんだけど、
  日常の出来事を、ノホホ〜ンと考えるというか、も
　のお思いに耽ると言うか、カメをシコルと言うか・
　・・。(^-^)/■ティッシュ
　改めて言うまでもないことだけど、人というのは、
　様々な物・者と関わりあいながら生きている。
　様々な物に出会い、触れ合うことで、人はそこか
　ら何かを得、何かを
感じ取る。それも一つの
　道標。

　話が飛躍して極論だけど、総理と一般市民、オリ
　ンピック選手と一般市民、犯罪者と一般市民の違
　いって何処にあるのだろう。どちらも同じ人間に
　相違はないはず。ただ違いがあるとすれば、それ
　は各々の歩んできた道標に相違があるだけ。

　って、さっき積んどく本（『唯心論と唯物論』岩
　波文庫）から引っ張り出して読んで、ふと思った
　独り言だけど。で、この本では唯心と唯物を対立
　論的に論じられているんだけど、俺が思うに、夫
　婦が一対であるように、唯心も唯物も一対の様な
　気がする。

[2000/10/05 19:51:38]