生態写真版瑞穂町の蝶 2003/4/1〜(77種)
わたしの生まれ育った町で見られる(た)蝶たち
「瑞穂町の蝶」は1989年10月に西多摩昆虫同好会会誌「うすばしろ」にまとめたものを元にリスト化し、その後の記録を追加している。
今後、生態写真を撮影でき次第展示する予定。
この展示写真は銀塩カメラ+リバーサルフィルムで撮影したモノをスキャナーで取り込んで使用していたが、今回のリニュアルによりデジタル一眼により撮影したものを主に使用している。2006/09/13
瑞穂町教育委員会発行の「瑞穂の動植物」(2006年)によると、
シロチョウ科のツマグロキチョウ(絶滅か?)
シジミチョウ科のクロシジミ(絶滅したといわれる)に加え、
2009年に自身も目撃したアゲハチョウ科のホソオチョウ、それには記載がないが、近年増加傾向にあるナガサキアゲハも含め全76種が記録されている。2010/01/21
「日本産蝶類標準図鑑」2006年白水隆著によると、マダラチョウ科、テングチョウ科は現在ではタテハチョウ科内に含まれるという考え方が世界的な基準となっているとのことなので、それに従う。2010/01/26
私が知っている話だと下記の76種ということだが、確認できていないもの、撮影出来ていないものもある。
左の科名をクリックすると、
科ごとのページに分かれ、画像付きの種名一覧が表示されるよう
リニュアルしてます。
その後各種のページに飛びます。 まだ未完成ですが・・・。