アゲハチョウ科
ホソオチョウ 終齢幼虫 
2012/05/25 瑞穂町箱根ヶ崎
元来日本国には分布していなかったホソオチョウだが、最近はあちこちに飛び火している。
在来種のジャコウアゲハも同じウマノスズクサを食べるため、競合が心配され、要注意外来生物に指定されている。

ここにウマノスズクサが生えているのを知っていたので、ジャコウアゲハでもいないか探しに来たところ、
この幼虫が大発生していた。
ここはたびたび除草作業が行われるため、大きめの幼虫を選んで持ち帰った。
カメラ機種名 SC-05(スマートフォン)
撮影モード
Tv(シャッター速度) 1/100
Av(絞り数値) 2.7
ISO感度 40
レンズ