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「友香のひとりごと」
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いつのまにやら春の気配が感じられる今日この頃。花粉症の皆様にはつらい季節と思われますが、元気にお過ごしでしょうか。私も毎年この季節になると、花粉情報に一喜一憂する友人たちが可哀相で、なんとかならないものなのかしらねぇ、などと思っていたのですが、そんな私の体調に近ごろ変化が訪れまして、鼻がムズムズ、目はあんまりかゆくはないものの、ナントナク怪しい雰囲気・・・そうなのです、ついに私のカラダにも、やってきました花粉症。まさかとは思いましたが、ポケットティッシュを手放せない日々のなか、やっとあきらめがつきました。来年からは完全防備で春の訪れを待ちましょう。全国の花粉症の皆様、友香と一緒に花粉と闘いましょう!
さて、かねてよりお伝えしていたように、今年のはじめから、ミュージカル「円仁」に出演しておりまして、栃木、岩手、群馬、長野と旅をしつつ、無事に全公演を終了することが出来ましたので、みなさんにご報告したいと思い、ここにお伝えします。「円仁」というのは、最後の遣唐僧といわれる、慈覚大師円仁の波乱に満ちた生涯を描いた物語で、主役の「円仁」は、名優の上條恒彦さんが演じ、私の役は、円仁のお世話をする中国人の娘「蘭」でした。
演技の経験が浅い私にとっては、とても大きな役でしたので、たいへん緊張したのですが、同時に勉強になることも多く、すばらしい体験をすることが出来たと嬉しく思っています。 私の演じる「蘭」は、物語の最後に、命懸けの出家を決意する、という筋書きになっていましたので、演出上、アタマをまるめなければいけません。カツラでいこうかという演出家の先生のご配慮もいただきましたが、私自身経験の薄いミュージカルの舞台の上、役づくりのため、そして自分自身の気持を高めるためもあり、思い切って髪をばっさりと刈りました。
髪はすぐに伸びますが、ひとつひとつのお仕事は、その瞬間がすべてです。おかげさまで生まれて初めての坊主アタマも、爽やかな経験とすることが出来そうです。
7月には、私のふるさとである愛知県でのソロリサイタルを控えています。東京をはなれてのリサイタルということで、準備の方も初めての事だらけで戸惑うことも多いのですが、一人でも多くの方々に足をはこんでいただきたいと思い、スタッフともども準備に励んでいます。愛知県および、近県にお住まいの方々にも、ご協力をお願いのうえ、頑張ってゆきたいと思っていますので、応援をよろしくお願いいたします。....友香でした。
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