軽度発達障害のお子様に学習支援をスタート

軽度発達障害児のための学習支援を始めました。軽度発達障害をお持ちのお子様は注意が持続しないなどの理由から、学習の遅れが目立つことがあります。学習場面で叱られたり他児と比較されたりすることで、勉強自体が嫌になっている場合もしばしばです。こういった状況では、一般の塾では同様のことが起こる可能性が高く、さりとて家庭教師といっても障害に関する知識のない場合、やはり集中力の欠如をとがめられることが考えられます。
こういった軽度発達障害児特有の問題に対応すべく、専門知識を有するスタッフが少人数を対象に指導を行なうコースを開設いたしました。

特徴


・少人数制(2,3名程度)
・指導プログラムを個別に作成
・専門知識を有するスタッフが直接指導
・行動療法の理論に基づいた指導

 

事例(実在の人物とは関係ありません)

  • 対象
    中学生1年男子。診断名はアスペルガー症候群。小学校2年生程度の学力。勉強が嫌い。宿題もほとんどしない。学校は休みがち。
  • 事前準備
    生育歴、好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なこと、保護者様の要望などの情報を、主に保護者様との面接、電話にて収集します。
  • 指導開始直後のプログラム
    勉強が嫌いなため、初期段階では勉強の話はいっさいしない。対象生徒の好きな映画の話とボードゲームをする。この時期の目的は、悠学館に来ることを楽しく思ってもらうこと。
  • 学習活動導入期のプログラム
    悠学館に楽しく来れるようになった頃(開始1ヶ月〜2ヶ月後)を見計らって、徐々に学習に関する内容をプログラムに盛り込む。映画の話から、原作小説の話題に移り、興味を示してきたら、読んでみることを薦める。読むようになれば、登場人物の気持ちを検討してみる。わからない字があれば指導日に質問してよいことにする。場合によってはスタッフも別の小説を読み、お互いに読んだ所を報告しあうようにする。
  • 学習活動安定期のプログラム
    徐々に学習要素を増やしていき、学習に抵抗がなくなってきたら、宿題を持ってきてもよいことにする。週2回の指導とし、1回は遊びの日、1回は宿題をする日にする。勉強に目標値を設定し目標をクリアすればシールがたまるようにする。

実施要領

対象:小/中学生、高校生
実施日:週1日または週2日
指導時間:1回50分
料金:週2回・・・37,800円/週1回・・・26,250円
入学金:21,000円
(分割も可能。まず、10,000円、3ヶ月以降継続の場合に残額をお支払いください。)
傷害保険:年額10,000円 (任意)


(Since 2000/10/27)