我が家の１階居間−ＤＣリビング扇を紹介します
この扇風機はメーカー製のＤＣモーター搭載のリビング扇です。何故、この扇風機にしたかと言えば、電源を外付のＡＣアダプターから取る方式になっていたからです。外付であるということは扇風機本体にはＤＣジャツクが付いていることになり、そのまま太陽光発電（分電盤）の１２Ｖ出力を繋げられるからです。ＤＣ扇風機は高価なのでコストダウンを考えてのことです。購入後分かったのですが、扇風機本体についているＤＣジャツクはちょうど外径5.5mm、内径2.1mm仕様だったので無変換で接続できました。
メーカー ： アイリスオーヤマ
商品名 ： リビング扇(DCモーター式 風量6段階)
: リモコン付き
型番 : EFB-32DHR-10-W/A
羽根径 ： 約30Cm（5枚羽根）
電源 ： AC100V（50/60Hz共用）
消費電力 ： 〜22W
サイズ(Cm)： 幅約35×奥行約34.5×高さ約82.5〜102.5
重量 ： 4.0Kg
［マイコン（電子）制御のＤＣモーター搭載扇風機を使用する場合の問題点］
太陽光発電パネルに直流機器を直結して使用する場合は、日が陰ってパネルからの供給電圧が電子回路の動作電圧以下になると設定が消えてしまい、その後再び供給電圧が動作電圧以上になっても扇風機はそのままでは動作しません。また電源ボタンを押すところから始めなければなりません。これがその問題点です。パネル直結で使用するなら［２Ｆ−ＤＣ壁掛け扇の紹介］で紹介したようなメカニカルスイッチ制御のＤＣ扇風機の方が良いです。