#7627/7627 ◇フレッシュボイス ★タイトル (CKG ) 13/04/03 00:36 ( 36) end           ヨウジ ★内容 13/04/03 00:55 修正 第2版 自分を買って採用してくれたオオサキプラザホテルの社長は ホテルが外資に買収され立場を追われるし、 次に就職したホテル里やはこれから純を中心に良くしようという矢先に 火事で焼け落ち廃業になってしまうし、 お父さんのホテルも経営が行き詰まり お父さんが家族を騙して売り渡してなくなってしまうし、 売却と引き換えに得た職業は約束とは違うものでお父さんは辞めてしまうし、 お母さんは痴呆症になってしまうし、 父母の離婚の危機が、お父さんの改心で宮古に戻って お母さんの面倒を見ることになり、 これからという時に俳諧して海に落ちたお母さんを助けるため 飛び込んだお父さんがあっけなく溺死してしまうし、 純が絶望し生きる意欲をなくしていた時に 思いがけなくかつてのホテル里やのお客から譲り受けた故郷・宮古にある別荘を やっとの思いでホテルに改装し、これからオープンしようという時に 愛(いとし)が脳腫瘍で入院し、オープンが延期になってしまうし、 脳腫瘍の手術を受けた愛が意識不明(昏睡状態)となり、 時を同じくして台風でホテルの建物や設備が壊れてしまうし、 弟が苦心して書いた物語を象徴する壁画も台風で駄目になってしまうし、 同じく苦心して取り戻したおじいのホテルにあったジュークボックスも 台風で壊れてしまうし、 頭に入っているだけでも純を苛め行く手を阻む事々がこんなにありました。 そして最後の最後になって頼りにしている伴侶の愛まで死なせてしまい (病状からして治らないので) 物語は涙、涙で悲しく悲しく幕を閉じました。 視聴者は夢を持てるでしょうか? いえ、何一つ長続きせず夢を打ち砕かれました。 (ヒロインを不自然に苛め過ぎ) 視聴者は元気になれるでしょうか。 いえ、その日は一日意気消沈していました。 喜びは束の間、何一つ良いところがありませんでした。 作者が何を言いたかったのかが分りません。 P.S.記憶だけで書いたので順序が少し違うところあるかも知れません。     大体は合っていると思いますが。