#966/966 ●連載 ★タイトル (CKG ) 12/11/24 13:13 ( 49) ●新・権力の陰謀268 制度の不備とDVでっちあげ ヨウジ ★内容 最初、調書捏造でDVがでっちあげられ制度が適用された。 しかも、施行の原則が無視され、遡及適用により。 そして後で捏造が発覚して訴訟が起こされると、 コネで裁判所に工作して訴訟を無効(却下・棄却)にさせた。 そして以後は、被害者からの申し出さえあれば嘘でも実態がなくても何でもありにして 無制限に適用期間を延長させた。 国の基本法も条例としての基本法もないまま適用してから 後で適用すべき実態がないと分ると 「今度、規則を作ったから」とあるかないかも分らない 曖昧な架空かも知れない規定を口実に適用期間を引き延ばし、 「時間が経つとこれが既得権になるんだ」と言って、 これを実績に後から作った明かされない他の法令を適用し、 最初のでっちあげによる不正適用を不問に伏すという汚い手を使った。 親の預かり知らないところで調書捏造を繰返し、 娘の家出から10年半以上の月日が過ぎ去った。 でっちあげたの手段に使った法的根拠のない東京都の一自治体(特別区)の 制度は今も放置されたままとなっている。 国の法律が定めるDV被害者等を住民基本台帳の閲覧制限により支援するというのが 国の要請により作られる地方自治体の制度の本来の姿である。 ところがこの自治体だけ「それ以外の被害者も対象にする」という短い条文を付け加 え、 基本法がなく法の趣旨も適用対象の定義も法的手続きもないまま、 また法律の要請に基づき作られる基本方針や基準もないまま施行された。 つまり制度の体裁をなしていない制度なのである。 裁判所の審判もその他の公正な法手続きも経ないまま担当一任で適用され、 以後、警察署の面子と立場を守るために10年半以上も適用が引き延ばされた。 訴訟が無効にされたので貧乏な私には止めようがなかった。 立証や不服申立の手続きの規定がないという法の不備に起因している。 ここは民主国家の中の無法地帯なのである。 P.S.各自治体でいい加減・勝手な制度が作られると、今回のように冤罪が止     められず、また二重刑罰的に適用期間が延長されるという不利益を被る     ことも起こり得る。      訴訟直前に適用解除して口利きで作らせた他自治体の「元被害者は無      審査で適用できる」という主旨の規定のある制度を適用するという法      の抜け道が利用された。その上、他自治体の制度の申立ての資格を得      るために偽造した戸籍謄本が利用された。娘は家出の2年後にその某      自治体に住むある男と結婚したという想定で偽造された戸籍に入って      いたからである。その某自治体の制度が偽物の可能性さえある。「要      綱」なので議会の承認を得る必要がない制度であるし、訴訟対策で間      に合わせに作らせた制度だからである。     これを防ぐには国の法律により一元管理する以外にない。自治体にその     ような制度を作らせないよう国から通達すべきである。また自治体があ     えて法律による規定のない制度を設けるのであれば、国の基本法並みの     きっちりとした条例を作るべきことてある。「DV防止法」や「ストー     カー規制法」や「親権停止の申立て」のような。