#875/875 ●連載 ★タイトル (CKG ) 11/01/01 12:04 ( 57) ●新・権力の陰謀245 でっちあげを基礎に親子を絶縁 ヨウジ ★内容 DV防止関連制度の目的は、当事者間に何らかの原因があり、 繰り返し暴力が振るわれ、暴力を受ける側の身体・生命に切迫した危険があり、 平常な生活が脅かされているという実態がある場合に、 加害者の権利を制限することで被害を保護することである。 しかし、本件にはそのような実態はなかった。 本件は当時18歳だった娘が家出したことが切っ掛けとなり始まったが、 その理由は直接的には夜の居酒屋のアルバイトを私に辞めさせられたことだった。 娘は高校三年生だったので酒場で酔い客を相手に夜遅くまで働くことは 教育上好ましくないと考えていたことと、家庭は共同生活なので一人だけ 夜遅く帰ると他の家族の迷惑になったり、親としても心配でもあるし、 管理できなくなる等の理由からであった。娘は専門学校に行くための学費稼ぎを 目的にそのアルバイトを始めたが、夕食時の話し合いの中で娘が「もう専門学校 へは行かない」と言い始めたので、親子の争いの原因除去のため辞めさせる ことを決めた。そして娘に昼間働く正規の仕事を探すよう促した。これに対して 娘は「今はまだ就職したくない」という文言の入った文書を残していた。 しかし、実際にはその後しばらくして知らぬ間に職探してをしていたようで、 後から知ったが、住み込みの就職を決めてから家出したらしいことが分かった。 家出直後の住所がある町工場の敷地内であったからである。 以上の通り、娘が家出すると言い始めた理由も、家出の直接の理由も、 暴力には無関係であり、しかも、計画的に家出したものであり、 DV防止関連制度が扱う問題ではないことが明らかである。 警察署の担当官の事実誤認または故意に捏造した調書を根拠に てけっちあげられたものである。(下記) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 家出の概要  家出人は父親との仲が悪く、また父親は門限を破ったり、うそをついたりする と、その度に暴力で制裁を加えていたものである。家出前日の5月11日も父親 に厳しく叱られたうえ暴力を振るわれたことから家出をし音信がとだえたもので ある。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− その後、担当官は依願退職したと言われていて、 後任が「前任者がやったことだから」とか、 「責任は現職が負うから」と言って 行政各機関や裁判所に責任逃れのための工作を行い、 結局、警察署として誰も責任を取らず、 逆に最初のでっちあげを根拠にした制度の適用実績を基礎に 秘密裏に次の法的手続きを取り、 8年8カ月に渡り私の人権を奪い続け親子を絶縁させた。 恐らく永久に私の人権を返さないつもりなのだろう。                        ヨウジ *--------------------------------------------------------------------* | Backup&Copy BCOPY / Shell&Menu SMENU / 地球温暖化対策Program CO2 | | PC-VAN:CKG36422 e-mail:CKG36422@biglobe.ne.jp | | NIFTY :BXC02020 e-mail:BXC02020@nifty.com or BXC02020@nifty.ne.jp | | Home Page http://www5b.biglobe.ne.jp/~youji/ | *--------------------------------------------------------------------* P.S.2010年12月6日、住民基本台帳の交付制限が継続されていること     を確認した。娘は制度が適用された直後の2004年7月にその問題の     居酒屋で知り合った雇われ店長と結婚し2人の男児を産んだことになっ     ているが、公文書偽造による偽装結婚である。国の法律の定めでは交付     制限はできても捏造は認められていないはずだが、自己保身に都合が良     いから捏造し、それが裁判の証拠としても提出された。原告である私は     権利制限されているからその真偽を確かめることさえできないでいる。