#860/860 ●連載 ★タイトル (CKG ) 10/11/18 13:07 ( 94) ●新・権力の陰謀238 一日も早く法律を作ってください ヨウジ ★内容 一日も早く法律を作ってください。 「DV防止法」の親子バージョンの法律を。 国は「DV防止法」や「ストーカー規制法」を作った後に 全国の自治体に対してこれらの法律が定める被害者を支援するための 制度を作るよう要請しました。住民基本台帳は各自治体の所管であるため 住民基本台帳の交付制限は自治体にしかできないからです。 ところがこれら二法以外の被害者も適用対象にする自治体が現れ、 基本法や基本法に基づく手続きや基本方針なしに制度が施行されています。 例えば「ストーカー行為等の被害者への支援に関する住民基本台帳事務取扱要綱」 とか「住民基本台帳の一部の写しの閲覧に係る事務取扱要綱」 と言う名前の制度です。 つまり基本法なしに手続き法だけで運用されているのです。 手続き法なので何が適用対象になるかどこにも規定がありません。 単に「DV防止法」や「ストーカー規制法」以外の暴力やつきまといの 被害者も対象にする、という条文が設けられているだけです。 基本法がなく手続きを踏まずに突然制度が適用され 我が家は大きな被害を受けています。 8年6カ月前に18才で家出した娘が未だに行方不明になっており、 ほぼ絶縁状態となっています。加害者にされた父親である私はこの間、 酷い睡眠障害となり夜昼なく苦悩を強いられて来ました。 2年前に弁護士なしで行政訴訟を起こしましたが、 たった2回の口頭弁論でほとんど審議も行われないまま 突然打ち切られ判決期日が申し渡されました。 判決は全て却下か棄却となりました。 適用の正当性を示す根拠も示されず、 また私が訴状で示した主張や裏付けとなる多くの物的証拠も 根拠が示されないまま無視されました。 控訴することも考え一応控訴状も提出しましたが、 いい加減な裁判で訴訟が退けられているので、 控訴しても同じ扱いを受け、 また訴訟の習わしからして一審の事実認定は 余程の新証拠が出て来ない限りひっくり返らないものであることを知り 後から控訴を取り下げました。 真偽は不明ですが、今は別の自治体の制度の適用を受けている ということも取り下げの理由になりました。 また長期間睡眠障害で気力体力が衰えていたことも 取り下げの理由になりました。 経済的理由で弁護士は付けられないので 自分で全てやらなければならないからです。 このため唯一の解決の道が閉ざされました。 終生不幸・睡眠障害のままとなりました。 私のような冤罪被害者が二度と出て来ないよう 国会で法律を作ってください。 手続き法は自治体ごとに定めていても 国民の権利は共通です。 基本法は国が作るべきです。 それから本件は法秩序の根本的問題も含まれていました。 私が制度の適用から4年半後に行政訴訟を起こしたら 1年半前に適用は終わり、 2年前からは別の自治体の同様の制度の適用を受けているという 証拠が提出されたのです。 これも訴訟が退けられる理由になったようです。 しかし、自治体名や警察署名は黒塗りにされており どのような制度の適用を受けたのかや 証拠の真偽(本当に別の自治体の制度の適用を受けているのか)は 確かめられませんでした。 訴訟を起こす直前に適用を解除すれば行政の責任は問われないのでしょうか。 別の自治体の制度の申立てを行なえば また通ってしまうのでしょう。 一事不再理の原則に反するのではないでしょうか。 自治体こどに規定や判断基準が異なっているというのもおかしいです。 国民共通の一つの問題なのですから 一元管理されるべきです。 訴訟が起こされてから遡って公文書が改善された可能性もあります。 何せ非手続きで処分が行われるので いくらでも誤魔化すことができてしまうからです。 最初に制度を適用する時に被疑者側に証拠や法的根拠を示すべきです。 そうでなければ冤罪が防げず、 私のように被疑者に深刻な被害が出てしまうからです。                            ヨウジ *--------------------------------------------------------------------* | Backup&Copy BCOPY / Shell&Menu SMENU / 地球温暖化対策Program CO2 | | PC-VAN:CKG36422 e-mail:CKG36422@biglobe.ne.jp | | NIFTY :BXC02020 e-mail:BXC02020@nifty.com or BXC02020@nifty.ne.jp | | Home Page http://www5b.biglobe.ne.jp/~youji/ | *--------------------------------------------------------------------* P.S.理由(法的根拠)も知らされずでっちあげられ人権を奪われ、一人娘を     奪われ、終生苦悩と睡眠障害を強いられているのに、冤罪を晴らす制度     が設けられていません。一自治体のたった一二行の条文からとんでもな     い被害を受けています。一日も早く法律を作ってください。     戸籍上、娘は制度の適用を受けた年(今から6年半前)に結婚したこと     になっており、その後一童の母親になったことになっていますが、この     ような大事なことでさえ住民としての権利が制限されているため、未だ     に確かめられないままとなっており、これもまた苦悩・睡眠障害の原因     となっています。娘のただの家出からとんでもない被害を受けています。     一日も早く法律を作ってください。そして警察による恣意的適用ができ     ないようにしてください。