#737/738 ●連載 ★タイトル (CKG ) 09/10/16 18:43 ( 77) ●新・権力の陰謀224 制度の不備とでっちあげ体質と ヨウジ ★内容 09/10/16 21:58 修正 第2版 分からず屋であろうが何であろうが、 親が粘り強く子供を説得して分からせるのが親の務めであり、 この過程を通して家族が形作られる。 未成年者が家出したことに対して、 親(もう一方の当事者である父親)から何も事情聴取せずに 警察の勝手な判断で、 子供の居所を教えず会わせなかった。 その上で後に公費で世話をし手なずけ、 恩を売っておいてから判を突かせ、 父親を犯罪者に仕立て揚げ、 親の人権をはく奪した。 最初に警察として有るまじき行為が行われ、 以後のでっちあげの基礎となった。 実態把握をする時間がないも何もない。 捜査の基本が欠落していたのだ。 以後、警察は親子を絶縁させるための でっちあげに向かって突っ走った。 言わば被告欠席裁判であるから、 無知な娘を唆すことは容易にできたはずだ。 手柄を立てるために都合の良い情報だけを娘に与え、 偽情報や偏った情報も娘に吹き込み、 制度適用へと誘導した。 目の前に美味しい餌もぶら下げて。 本来なければならない基本法のない 手続き法だけのいい加減な制度だから、 娘が判を突きさえすれば、 後は担当官一任で決まる。 その上位の管理職はめくら判を押すだけである。 警察署で一度決めると、 その後にどのような事実関係が明らかになっても 制度の適用は二度とはひっくり返らない。 警察署の責任になってしまうからだ。 「規則」と呼ぶあるかないかも分からないものを 後から改正して、それをまた遡って適用するという 反則業を使ってまでして責任逃れをする。 唯一ひっくり返せる手段として行政訴訟があるが、 行政事件訴訟法がこのような新しい制度に対応していないため機能しない。 私が起こした行政訴訟の過程や結果を見れば分かるよう、 公平公正な裁判が行われず、却って不利な立場に追い込まれた。 訴状の「請求の趣旨」で制度適用の根拠を示すよう求めたが、 行政事件訴訟法の処分には当たらないとして却下されてしまった。 被告(警察)が制度適用の根拠を示さなくて良いのなら、 裁判はなかったに等しい。 訴訟を起こす権利がないに等しい。 訴訟を起こす権利がないに等しいのに 受け付けるだけ受け付けられ訴訟費用だけは払わされ、 わざわざ原告有罪の認定を受けに行ったようなものだ。 嘘・誤魔化しが罷り通るいい加減な制度である。 しかも遡及適用という民主国家ではあってはならない 反則業が罷り通る制度なのである。 7年5カ月前の娘の家出から 私の人生を一変させた酷い制度である。 未だに昼も苦悩し、 夜も毎晩PTSDによる睡眠障害に苦しむ日々を送っている。 民主国家に住んでいながら 独裁国家に住んでいるような人生である。                      ヨウジ *--------------------------------------------------------------------* | Backup&Copy BCOPY / Shell&Menu SMENU / 地球温暖化対策Program CO2 | | PC-VAN:CKG36422 e-mail:CKG36422@biglobe.ne.jp | | Home Page http://www5b.biglobe.ne.jp/~youji/ | *--------------------------------------------------------------------* P.S.昨夜、久しぶりに妻と外食に行ったら、後から店の前に回転する赤色灯     が見え、物々しい数の警察官が来たので何か事故か事件でもあったのか     と思ったが、食後、外に出たら何も起こっていなかった。複数の警察車     両が来ていて、多数の警官が店の回りを取り囲むように配置されている     だけだった。例により私に圧力を掛けに来たのだろう。今回のでっちあ     げの遥か前から●そういうことをして来た連中である。場所的には隣の     管轄であるが、最寄りか隣か合同か・・・