#774/774 ●連載 ★タイトル (CKG ) 09/11/09 21:58 (161) ●新・権力の陰謀221 暴力でっちあげの実態  ヨウジ ★内容 ----- 削除文書の再掲載 ------------------------------------------------- #690/690 ●連載 ★タイトル (CKG ) 09/03/25 17:23 (155) ●新・権力の陰謀221 暴力でっちあげの実態  ヨウジ ★内容 09/03/26 00:01 修正 第2版 ★担当官が書いた調書  家出の概要   家出人は父親との仲が悪く、また父親は門限を破ったり、うそをついたりする  と、その度に暴力で制裁を加えていたものである。家出前日の5月11日も父親  に厳しく叱られたうえ暴力を振るわれたことから家出をし音信がとだえたもので  ある。 ★娘が申立書に書いた内容  初期の申立書   父親に暴力をふるわれ家を出た  後期の申立書   顔面が腫れるぐらいに父親から殴られ自宅から一歩も出れないように監視   されていて身の危険を感じ家を出ました。   勤めている会社に電話をして結婚して名を変え働いている事をつきとめ、   主人や自分が働いている店に電話をしたり何度か来たりしました。 ★私の日記  家出前42日間の日記。  要約すれば、この間、暴力は1回もなし。  従って、娘は五体満足・無傷で家出した。  家出を発見したのは2002年5月12日であるが、布団に詰め物の細工を  して家出したので具体的に何日だったかは分からないが、  2002年5月9日から12日頃と考えられる。  2002年5月7日は娘は朝からのバイトを休んで寝ていたらしい。  夕食は娘と息子と3人でチキンカツの夕食をした。  これが娘との最後の晩餐会だったことになる。  2002年5月8日は娘に関する記述はまったく残っていない。  私は自営の仕事と主夫の仕事で結構忙しく、いつもいつも娘の様子を  観ていたわけではないので。自営と家事等の仕事をどういうことを  何時から何時まで行なったか具体的に記録していた。他の家族に動き  があれば「何時にどこへ行った」とか、「誰々に何を聞いてどういう  返答があった」等の記録も残していた。  5月5日に行なったトレーニングジムでの運動で肋骨にひびが入り、  以後ずっと激痛が続き、気を取られて娘を良く観ていなかったという  事情もあった。  2002年5月9日も娘に関する記述はまったく残っていない。  私は午前11時半過ぎから近くの形成外科へ胸(肋骨)の痛みを  診てもらいに行った。レントゲン写真には骨折等の異常はないが、  神経が通っているのでちょっとひびが入っただけでも激痛がする  ことがあると診断され、湿布薬をもらい12時10分頃帰宅。  2002年5月10日の昼食の記述に「娘はすねたまま朝昼夕共一緒には  食べない」と書いているので、5月9日の夕食も一緒に食べていなかった  ことは確かだ。単に食事を一緒にしなかっただけでなく、既に家にいなか  った可能性もある。5月9日に私が病院に行って家を空けた隙に出て行っ  た可能性もある。  2002年5月11日も娘に関する記述は一切ない。娘の部屋から物音  がしたり、台所へ食事に行く音がしたのを聴いたり見たりしていた可能性  もあるが、そのような当たり前のことなど一々日記には書かないので  記録には残っていない。とにかく娘と一切接触がなかったことは確かだ。  2002年5月12日は14時10分から自転車で少し遠い隣県まで  買物に行った。食料品等のまとめ買いである。次のように書いている。  >16時半頃帰宅。テーブルに置いておいたメモと玄関の鍵が  >残っているので、娘はそのまま家にいるのだと思ったら  >部屋を見たらふとんがいかにも寝ているように見えたが、  >思い切って入ってふとんをはいで見たらいなかった。わざと  >毛布を丸めて胴体辺りに置いてあった。それで寝て  >いるように見えた。4/29知らない間に家を出た時と同じだ。  >4/30朝もそのようにふとんを細工してあった。  2002年5月13日、起き掛けに次のような記述をしている。  >5:10起床。起きてすぐにいなくなっている  >娘のことを考えた。「どこへ行ったのか」  >「どうやって探すか」「正体不明の宮下という女性」  午後に次のような記述をしている。  >この1年位の娘との騒動を日誌を調べて履歴を作る作業開始  (夕食)食器洗い、生野菜(レタス、キャベツ、トマト)準備し、      枝豆、蛸ワサビ、ナッツで缶ビール500x1、鳥の唐揚げ作り      息子を呼んで食べる。ハチミツ入り牛乳  2002年5月21日  午後に次のような記述をしている。  >娘から妻宛てに手紙が来たので  >消印の八尾(YAO)からホームページ  >で検索し、大阪府八尾市からと分かる。  >八尾警察署に電話したら最寄りの警察署  >に捜索願いを出してくださいと言われる。  >15時までの勤務で15時半過ぎに帰った  >妻には郵便局へ局の確認へ行  >かせる。それから手紙を持って交番  >へ行かせる。警察署へ行くように  >言われたということで、娘の写真を持って警察署へ   以上の通り、実態は担当官が書いた調書とはかけ離れている。いったい どこから私が年がら年中暴力を振るっていて、家出前日にも 厳しく叱って暴力を振るったから家出して音信がとだえた という実態把握をしたのか、首をひねりたくなる。 娘が申立書に書いたこととも実態がまったく異なる。 「父親に暴力をふるわれ家を出た」と書いているが、 丸42日間暴力がまったくなかったにも関わらず家出した。 他に理由があったのではないか。 「顔面が腫れるぐらいに父親から殴られ自宅から一歩も出れないように監視 されていて身の危険を感じ家を出ました」 日記のどこに「自宅から一歩も出れないように監視していた」ことを示す記述 があるというのか。自由にあちこち行ったり、泊まりに行ったりしていたでは ないか。それに娘を監視したり監禁する理由などない。ただ出かける時には 行き先と用件等を言ってから行きなさいと言っていただけだ。 「勤めている会社に電話をして結婚して名を変え働いている事をつきとめ、 主人や自分が働いている店に電話をしたり何度か来たりしました」 娘の結婚は突き止めるものではなく、娘からの打ち明けで知ることだ。 第一、結婚していることすら嘘ではないか。 娘の会社に電話をしたのは、社員登用の手続き書類が家に届いたからだ。 黙って家を出て行って行方不明になっていたから心配して探していただけだ。 行方不明になって心配で夜も良く眠れなかったから、 早く探して安心したいと思っていただけだ。 このような心配を掛けないよう連絡をするのが常識だ。 それから店に電話をしたことはあるが、一度も行ったことはない。 ストーカー行為というは恋愛感情のもつれから恋愛の相手につきまとう 行為のこと。父親が家出した娘を心配して探す行為はストーカーとは言わない。 それに2、3回電話しただけではストーカーにはならない。 平常な生活ができなくなる程、 もっともっと長期間しつこくつきまとった場合だ。 彼に電話したのは、人事の人から名前が変わっていることを知らされたり、 その後に戸籍上結婚したことになっていることを知り、びっくりして 真偽を確かめるため彼の携帯に電話したのであって、彼の会社に電話したわけ ではない。どれも常識的な理由による常識の範囲内の回数の電話であった。 どこに電話をしようが基本的には自由なことである。 「ストーカー規制法」で定めているのは恋愛感情のもつれから恋愛相手につきまとう 行為(つきまとい等)のみを規制対象にしている。それを自治体が具体的定義なし に恋愛相手以外の相手に他の理由でつきまとう行為までストーカーにして規制する のがおかしいのだ。相手や理由が異なれば考え方や基準も変わるからだ。 以上、私を7年近くも睡眠障害になる程悩まし苦しめ陥れて来た 警察による暴力でっちあげの実態である。                          ヨウジ *--------------------------------------------------------------------* | Backup&Copy BCOPY / Shell&Menu SMENU / 地球温暖化対策Program CO2 | | PC-VAN:CKG36422 e-mail:CKG36422@biglobe.ne.jp | | Home Page http://www5b.biglobe.ne.jp/~youji/ | *--------------------------------------------------------------------*